2008年12月26日

ディオンヌ・シングス・ディオンヌ2

昨夜は年末挨拶廻りのあと3名でのこじんまりとした忘年会
寝不足による体調不良もあったことより、日本酒の大量摂取でふらふら・・

今朝は二日酔い気味での出社となりましたが、
なんとか仕事納めを乗り切り、18時前には帰宅。
カバンを置くとすぐに図書館へ
借りていたCDを返却したついでに、また借りちゃいましたよ。

今回はシューベルトづくし
内田光子さんのピアノソナタと畑儀文さんによる「美しき水車小屋の娘」
としましたが・・・

ディオンヌ・ワーウィックを見つけたので連れて帰ってきました。

中学生だった1970年頃、まだクラシックに開眼する前ですね、
バート・バカラックが好きでした。
ディオンヌ・ワーウィックの「恋よさようなら」は
当時400円だったシングル盤(ドーナツ盤)レコードも持ってますよ。
vicp61016.jpg
このアルバム
1960-70年代にヒット曲を
セルフカバーしたもの。
こんなのあったのですね・・・

1. I'll Never Fall In Love Again(恋よ、さようなら)
2. Anyone Who Had A Heart(恋するハート)
3. What A Fool Believes
4. In Between The Heartaches
5. The Look Of Love(恋の面影)
6. I Say A Little Preyer(小さな願い)
7. Close To You(遥かなる影)
8. Don't Make Me Over
9. Then Came You(愛のめぐり逢い)
10. Message To Michael(マイケルへのメッセージ)
11. You'll Never Get To Heaven [If You Break My Heart]

なかなか雰囲気たっぷり、昔を思い返しながらも
やや声がかすれ気味に聴こえるのは、
ディオンヌも自分も年齢くったせいですね。

ことし最後、なかなか良いアルバムに巡り会えました。
これまた図書館さまさまです。
posted by fronte360 at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 08〜12-POPs(洋楽)全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする