なんとか月曜日を乗り切って戻ってきました。
やはり何かと慌しい1日でしたが、休み前なので気が楽でよかっかですね。
さて今日の通勤時の音楽は、土曜日に本駒込図書館より借りてきた
ザンデルリング指揮ベルリン交響楽団によるブラームスの交響曲全集。

昨日より聴いていた交響曲第1番
テンポは遅めながらも引きずるところはなく
う〜む・・・立派な演奏ですねぇ・・・
でもね、この第1番に関しては旧録音
シュターツカペレ・ドレスデンのほうがいいな。
この遅くたっぷりとした演奏は、素晴らしいとは思うけれど、
ちょっと違和感ありました。
これは個人的な趣味・趣向なんです。
スコアを詳細に分析したような理由はありません。
いいじゃないですか・・・趣味の世界なんですからね。
でもね、第2番から第4番の途中まで軽く聴いていましたが、
丁寧かつ自然体で、曲の魅力を十二分に発揮した素晴らしい演奏ですね。
これらの新録音も。
旧録音のシュターツカペレ・ドレスデンのは聴き込んでますが、
ベルリン交響楽団によるこの全集、以前より欲しかったのですけれど、
なんせ高くて手を出せませんでした。
図書館さまさまですね。 ここに引っ越してきて正解でした。