年末を控え、とても慌しい毎日を過ごしています。
昨夜は久しぶりに残業をして23時に帰宅・・・
こんな疲れた夜には
アンネローゼ・シュミットさまによる
モーツァルトのピアノ協奏曲ですね、
昨夜は第26番「戴冠式」をチョイス。
じっくり聴き込んでいると
ピアノの響きが、言い方が悪いですけど、パタパタとしてる感じがしてて、
古の楽器じゃないか、とも思えてきました。
またオケの音もしっとりとしてますが、
低弦の響きがぴったりと寄り添っていて心地よいですね。
ところで・・・
最近シュミットさまのモーツァルトのピアノ協奏曲を聴いていると、
オケも含めて各楽器が唄っているように聴こえて
オペラじゃないか、
って思うことも多くあったりもします。
モーツァルトはやはりオペラの作曲家だったんじゃないか、とも
思ってみたりもしています。
さて、今日は直接顧客先に訪問するので9時に部屋を出ればOKで
つかの間の休息ですが、そのお客先では大詰めの交渉を一発。
昼には会社にとって返して会議に参加
本当は別件の客先訪問ありましたが上司にお願いしました。
夕方よりまた年末の顧客先訪問でカレンダーを配りに出ますが、
この間に、納品や見積提示などもあって大忙し・・・
早く週末が来ないかな
しばらくシュミットさまのモーツァルトが手放させそうにありませんわ。