2008年12月18日

シュミットさまのモーツァルト

年末を控え、とても慌しい毎日を過ごしています。
昨夜は久しぶりに残業をして23時に帰宅・・・
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こんな疲れた夜には
アンネローゼ・シュミットさまによる
モーツァルトピアノ協奏曲ですね、
昨夜は第26番「戴冠式」をチョイス。

じっくり聴き込んでいると
ピアノの響きが、言い方が悪いですけど、パタパタとしてる感じがしてて、
古の楽器じゃないか、とも思えてきました。

またオケの音もしっとりとしてますが、
低弦の響きがぴったりと寄り添っていて心地よいですね。

ところで・・・
最近シュミットさまのモーツァルトピアノ協奏曲を聴いていると、
オケも含めて各楽器が唄っているように聴こえて
オペラじゃないか、
って思うことも多くあったりもします。
モーツァルトはやはりオペラの作曲家だったんじゃないか、とも
思ってみたりもしています。

さて、今日は直接顧客先に訪問するので9時に部屋を出ればOKで
つかの間の休息ですが、そのお客先では大詰めの交渉を一発。
昼には会社にとって返して会議に参加
本当は別件の客先訪問ありましたが上司にお願いしました。
夕方よりまた年末の顧客先訪問でカレンダーを配りに出ますが、
この間に、納品や見積提示などもあって大忙し・・・

早く週末が来ないかな
しばらくシュミットさまのモーツァルトが手放させそうにありませんわ。

posted by fronte360 at 08:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする