2008年10月13日

ノイマン、ドヴォルザーク/交響曲第8番「イギリス」

os7183s.jpg
コメントいただきました我太呂さんに触発され
当時の日本コロムビア技術陣が
PCM機材をチェコのプラハに持ち込んで録音した
ドヴォルザーク交響曲第8番を聴いています。

1982年プラハ「芸術家の家」での録音ですね。

こてはとても洗練された演奏で、同曲のマイ・ベストともいえるレコードです。

新鮮な感覚に溢れていて、清新。
お国物としての惰性とか、
土俗的なある意味しつこさを感じたりすることが全くありませんね。

ノイマンはオーケストラをドライブし、
オケもまた前向きで自主性に富んだ演奏で支えていて
気持のよくなる演奏でもあります。

このレコード、1986年頃に堂島ワルツ堂で購入したものです。
デンオンPCMベスト・セレクション
特別価格・完全限定 1,800円 の文字が帯に印刷されてますね。

社会人になった最初の2年間は町田勤務で青葉台での寮生活
レコードなど買えませんでしたが、
当時、大阪勤務になり、連日堂島ワルツ堂に通ったものでした。

すでにCD時代となっていて
お店に行く度にLP売場は縮小傾向でしたが、
その中より選りすぐってLPレコードを買い漁っていたことが
懐かしく思い出されます。

これもその中の1枚ですね。
posted by fronte360 at 14:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 06〜10-LP/LD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヘブラー、モーツァルト/ピアノソナタ集1

今回の帰省では自宅のステレオをけっこう稼動させています。

久しぶりにアナログ・レーコドからPCへの録音もしました。
CD−Rに焼いて、その再生音を聞いてみましたが、
録音レベルが少々高かったこともあるでしょうが、
けっこうカスカスの音になってしまったようにも思うのは
やはりレコード特有の柔らかな響きが減衰しているからでしょう。

カートリッジも高精細なMCタイプではなく
馬力のあるMMタイプに交換したほうがよかったかもしれませんね。
トーンアームがユニヴァーサル・ヘッドではないので
カートリッジ交換が面倒なのでMCトランスのゲインを切り替えて
少々ふくよかな響きになるようにしてみました。

などとアナログレコードの再生はやはり面白いですね。
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さて今聞いているのは、
帰省のたびにお世話になっている
イングリッド・ヘブラーさん
昔からの馴染みもありますが、心休まります。

ピリスもいいのですけれど、
優雅とか気品とか、そんなイメージがわきますね。

第11番「トルコ行進曲つき」を聴いて盤面をひっくりかえし
第8番イ長調K.310 これがまた優美ですねぇ。
続く第15番ハ長調K.545 平明さの中に慰めも漂うよう。

ヘブラーさんお得意のモーツァルトのこのレコード、
2枚組でソナタ集1となっていますが、
渋谷のレコファンで100円のゴミ箱より救出したものです。
写真に映っている黄色いシールがその証。
掃き溜めにツル、そんな感じのレコードですね。
posted by fronte360 at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 06〜10-LP/LD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする