今回もまた、いやそれ以上に素晴らしい演奏に度肝を抜かれました。

エルガーの「エニグマ」変奏曲
このような感動的な演奏を聴いたことはなかったのではないでしょうか。
美しくもあって、ファンタスティック、そんな充実した響きが満載、言葉もありません。
そしてお目当てのシューマンの交響曲第2番
こちらもまた充実した演奏、
覇気に満ちて輝かしくあり、
終楽章フィナーレのティムパニのキリっとした打音にシビレました。
この集中力が全曲に満ち満ちていました。
大好きなこの曲をこのように演奏してくださって、
エルガーともども幸せでした。
まずは簡単ですが・・・
単身赴任、帰省して早々に感動を伝えます。