2008年07月31日

大貫妙子/ライヴ’93

シューティング・スター・イン・ザ・ブルー・スカイ
toct9457.jpgを表題としたアルバム、
これも図書館で借りてきました。

大貫妙子さん、
シュガーベイブを解散した1976年頃からのファンで
帯広の学生時代には、LPが出たと言っては喜び、
少ない小遣いというか、生活費を削って買っては喜んでいたものでした。

このアルバムの出た1993年頃、気にはなってはいましたけれど
じつは欧州テイストが鼻についてしまって・・・離れてました。
基本はバンド志向なんですよね・・・

でもこのアルバム、ライブなので当たり前ですが
バンドの奏でる音楽とともに聴けるのがいいですね。

個人的には1978年のアルバム「ミニヨン」が最高作だと思ってます。

ところでこのアルバムの後ろに収録された
蜃気楼の街」「約束」「いつも通り
じつに懐かしい曲が並んでいます。 でもこれらもマイルドなアレンジ

アルバム「グレイ・スカイズ」(1976年)や
FM放送「高橋基子のユア・ポップス」で放送された
シュガーベイブを超えて」(1976年?新宿ロフトでのライヴ)
のようなアグレッシヴさをもう求めてはいけないのかな〜
posted by fronte360 at 20:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 05〜10-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする