「シューティング・スター・イン・ザ・ブルー・スカイ」
を表題としたアルバム、
これも図書館で借りてきました。
大貫妙子さん、
シュガーベイブを解散した1976年頃からのファンで
帯広の学生時代には、LPが出たと言っては喜び、
少ない小遣いというか、生活費を削って買っては喜んでいたものでした。
このアルバムの出た1993年頃、気にはなってはいましたけれど
じつは欧州テイストが鼻についてしまって・・・離れてました。
基本はバンド志向なんですよね・・・
でもこのアルバム、ライブなので当たり前ですが
バンドの奏でる音楽とともに聴けるのがいいですね。
個人的には1978年のアルバム「ミニヨン」が最高作だと思ってます。
ところでこのアルバムの後ろに収録された
「蜃気楼の街」「約束」「いつも通り」
じつに懐かしい曲が並んでいます。 でもこれらもマイルドなアレンジ
アルバム「グレイ・スカイズ」(1976年)や
FM放送「高橋基子のユア・ポップス」で放送された
「シュガーベイブを超えて」(1976年?新宿ロフトでのライヴ)
のようなアグレッシヴさをもう求めてはいけないのかな〜