このオケを聴いて3年目、「春」から始まった早川正昭作曲による「バロック風日本の四季」も「秋」になりました。 この演奏を聴きたくて、単身赴任の帰路に茨木へと足を伸ばしました。 ほっとするような暖かな演奏。 アンサンブルがよく溶け合っているのは、共感があるからでしょうね。 満足しました。
太い筆で描いたような堂々たる弦楽アンサンブル、いつもながらの滋味溢れた演奏でしたが、今年は堂々とした風格も感じました。 とくに前半プログラムのヘンデルの合奏協奏曲ニ短調op6-10と、モーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジーク。 いずれも指揮者の木村さんがリズムをしっかりととってアンサンブルをリードしていたのが印象的でした。 安定感がありましたね。
そして後半、先にも述べた「バロック風日本の四季」が秀逸。 全体が溶け合って響いてきて、いつかどこかで全曲を演奏してくださらないかしら。 とにかくいい曲、いい演奏なのですから。
メイン・プログラムは、チャイコフスキーの弦楽セレナーデ。 弦楽アンサンブルの名曲中の名曲ですが、ここでも太い響きを基調にし、深いけれど重くなりすぎず、しみじみとさせるけれど暗くならず、そして熱くなっても流されることのない演奏には気合、というか、演奏に賭ける意気込みを感じた次第です。 確かに完全無欠の演奏ではなかったかもしれませんが、気持ちのよく伝わってきた演奏に大きな拍手を贈らせていただきました。
外は雨模様、蒸し暑い一日でしたが、清々しい気持ちになれた演奏会でした。
2008年06月29日
茨木に行ってきました。
木曜日、所用ができたので朝の新幹線で新大阪に移動。
週末は自宅に戻っていました。
そして今日、茨木での演奏会に寄って京都から新幹線で戻ってきました。
茨木、アマオケを聴き始めて約10年が経ちますが
茨木での演奏会は始めてじゃないかしら。
いわゆる北摂地区、アマオケがなかったことが大きかもしれませんね。
いまは高槻にハーモニック・ソアラや紫苑交響楽団がありますけれど・・
さて駅の東口を出て商店街のアーケードに風鈴がぶら下げられてます。
陶製で等間隔に下がっていて、よく見ると「茨木童子」と書かれています。
調べてみると、大江山の酒呑童子の家来らしいですね。
この町のシンボルでしょうか、
福祉文化会館前の郵便ポストの上にはメカニカルな童子もいましたよ。
I love letter って書かれてますね。
さて、福祉文化会館から中央公園前を左折して用水路?沿いの道を歩いて
会場のクリエイトセンター(茨木市市民総合センター)に到着。
今回の演奏会は、アンサンブル・コスモリバティという団体です。
1990年、平日の昼間でも練習できる定年退職者や主婦が中心で結成、
人生の諸先輩方の滋味あふれる演奏が魅力的なのですね。
演奏会はこのところ吹田メイシアター中ホールでしたが
今回初めてのクリエイトセンターだからでしょうね、
地図片手にホールを探す高齢者の方を何人もお見かけしました。
そしてホール内は開演10分前というのにほぼ満員ですね。
演奏会はヘンデル、モーツァルト、早川正昭、チャイコフスキーの弦楽合奏曲、
雨模様で蒸し暑ったけれど、清々しい室内楽アンサンブルを堪能しました。
なおこのオケのネーミングについて、ホームページの記載を引用します。
コスモリバティは COSMOLIBERTY、すなわち COSMOS(宇宙)と LIBERTY(自由)を合わせた造語で、 「自由な時間に気宇壮大な夢を見て人生を楽しむ。」というほどの意味でネーミングしたものです。
こんなふうに年齢を重ねたいものです。
週末は自宅に戻っていました。
そして今日、茨木での演奏会に寄って京都から新幹線で戻ってきました。
茨木、アマオケを聴き始めて約10年が経ちますが
茨木での演奏会は始めてじゃないかしら。
いわゆる北摂地区、アマオケがなかったことが大きかもしれませんね。
いまは高槻にハーモニック・ソアラや紫苑交響楽団がありますけれど・・
さて駅の東口を出て商店街のアーケードに風鈴がぶら下げられてます。
陶製で等間隔に下がっていて、よく見ると「茨木童子」と書かれています。
調べてみると、大江山の酒呑童子の家来らしいですね。
この町のシンボルでしょうか、
福祉文化会館前の郵便ポストの上にはメカニカルな童子もいましたよ。
I love letter って書かれてますね。
さて、福祉文化会館から中央公園前を左折して用水路?沿いの道を歩いて
会場のクリエイトセンター(茨木市市民総合センター)に到着。
今回の演奏会は、アンサンブル・コスモリバティという団体です。
1990年、平日の昼間でも練習できる定年退職者や主婦が中心で結成、
人生の諸先輩方の滋味あふれる演奏が魅力的なのですね。
演奏会はこのところ吹田メイシアター中ホールでしたが
今回初めてのクリエイトセンターだからでしょうね、
地図片手にホールを探す高齢者の方を何人もお見かけしました。
そしてホール内は開演10分前というのにほぼ満員ですね。
演奏会はヘンデル、モーツァルト、早川正昭、チャイコフスキーの弦楽合奏曲、
雨模様で蒸し暑ったけれど、清々しい室内楽アンサンブルを堪能しました。
なおこのオケのネーミングについて、ホームページの記載を引用します。
コスモリバティは COSMOLIBERTY、すなわち COSMOS(宇宙)と LIBERTY(自由)を合わせた造語で、 「自由な時間に気宇壮大な夢を見て人生を楽しむ。」というほどの意味でネーミングしたものです。
こんなふうに年齢を重ねたいものです。
2008年06月26日
大貫妙子/History 1978-1984
さて、今日これから大阪のオフィスに出勤します。
ついでに帰省ですね
ということで来週に予定されていた関西での演奏会
軒並み行けなくなってしまいました。 残念ですが仕方ありません。
新幹線では図書館で借りた大貫妙子さん
これを聴いてゆったりとしましょう。
1970年代後半の大貫妙子さんの大ファンでした。
日本クラウン所属時代から、アナログLPでほとんど持ってます。
このCDは、RCA(RVC)レーベルで発売された
本人選曲による2枚組CDアルバム。
こちらも懐かしい曲がいっぱいです。
1.Tema Purissima
2.黒のクレール
3.愛の行方
4.BOHEMIAN
5.アバンチュリエール
6.風の道
7.RECIPE
8.三つ矢サイダー'84
9.エル・トゥルマニエ
10.海と少年
11.色彩都市
12.ピーターラビットとわたし
13.宇宙みつけた
14.みずうみ
15.横顔
16.新しいシャツ
17.突然の贈りもの
18.カイエ(@017)
19.グランプリ
20.CARNAVAL
21.SIGNE
22.幻惑
23.夏に恋する女たち
24.輪舞
25.Amour levant
26.SONY HANDY CAM
27.雨の夜明け
28.最後の日付
29.メトロポリタン美術館
30.光のカーニバル
31.黒のクレール/ インストゥルメンタル
32.東京日和
ついでに帰省ですね
ということで来週に予定されていた関西での演奏会
軒並み行けなくなってしまいました。 残念ですが仕方ありません。
新幹線では図書館で借りた大貫妙子さん
これを聴いてゆったりとしましょう。
1970年代後半の大貫妙子さんの大ファンでした。
日本クラウン所属時代から、アナログLPでほとんど持ってます。
このCDは、RCA(RVC)レーベルで発売された
本人選曲による2枚組CDアルバム。
こちらも懐かしい曲がいっぱいです。
1.Tema Purissima
2.黒のクレール
3.愛の行方
4.BOHEMIAN
5.アバンチュリエール
6.風の道
7.RECIPE
8.三つ矢サイダー'84
9.エル・トゥルマニエ
10.海と少年
11.色彩都市
12.ピーターラビットとわたし
13.宇宙みつけた
14.みずうみ
15.横顔
16.新しいシャツ
17.突然の贈りもの
18.カイエ(@017)
19.グランプリ
20.CARNAVAL
21.SIGNE
22.幻惑
23.夏に恋する女たち
24.輪舞
25.Amour levant
26.SONY HANDY CAM
27.雨の夜明け
28.最後の日付
29.メトロポリタン美術館
30.光のカーニバル
31.黒のクレール/ インストゥルメンタル
32.東京日和
2008年06月24日
今井信子、武満徹「鳥が道に降りてきた」
音楽雑記帳なのに音楽の話が少ないのは・・・
あまり真剣に音楽を聴いていないからにほかなりませんね。
自宅で一人ならTVは見ず、
ステレオの前で横になってアナログレコードをかけているのが常なのですが
こちらではレコードを持ってきてませんし、プレーヤもないし。
CDプレーヤやDVDプレーヤも無い(ノートPCがありますが)のは
やっぱり淋しいかな・・と思っていたら、こんなの見つけました。
エグゼモード株式会社
SD/CD/レコード オーディオシステム
でもね・・・
よくよく調べてみると、カートリッジ交換できないようです。
これにはちょっとがっかり・・
針先交換時に別カートリッジでの音響変化を楽しめないこともありますが
交換針の供給に不安があります。
とにかくレコードがかかってMP3に録音できれば良い・・・だけやね。
さて・・・
このところ就寝時や通勤時にも耳にしているのがコレ
今井信子さんがBISに録音した
「鳥が道に降りてきた」
A Bird Came Down the Walk
と題されたヴィオラとピアノによるアルバム
武満の標題作のほかに、エネスコ、シベリウス、ブリテン、ニーノ・ロータ
などの作曲家の作品も収録されてますが
まだまだ聞き込んでいないので、どれが誰の曲かわかりませんけどね〜
たっぷりと鳴るのとちょっと違って先鋭的なヴィオラ
そんな感じかな・・・
部屋では愛用のMP3プレーヤに
アンプ内蔵のパソコン用スピーカーを繋いでます。
なかなか良い感じで鳴ってますね。
あまり真剣に音楽を聴いていないからにほかなりませんね。
自宅で一人ならTVは見ず、
ステレオの前で横になってアナログレコードをかけているのが常なのですが
こちらではレコードを持ってきてませんし、プレーヤもないし。
CDプレーヤやDVDプレーヤも無い(ノートPCがありますが)のは
やっぱり淋しいかな・・と思っていたら、こんなの見つけました。
エグゼモード株式会社
SD/CD/レコード オーディオシステム
でもね・・・
よくよく調べてみると、カートリッジ交換できないようです。
これにはちょっとがっかり・・
針先交換時に別カートリッジでの音響変化を楽しめないこともありますが
交換針の供給に不安があります。
とにかくレコードがかかってMP3に録音できれば良い・・・だけやね。
さて・・・
このところ就寝時や通勤時にも耳にしているのがコレ
今井信子さんがBISに録音した
「鳥が道に降りてきた」
A Bird Came Down the Walk
と題されたヴィオラとピアノによるアルバム
武満の標題作のほかに、エネスコ、シベリウス、ブリテン、ニーノ・ロータ
などの作曲家の作品も収録されてますが
まだまだ聞き込んでいないので、どれが誰の曲かわかりませんけどね〜
たっぷりと鳴るのとちょっと違って先鋭的なヴィオラ
そんな感じかな・・・
部屋では愛用のMP3プレーヤに
アンプ内蔵のパソコン用スピーカーを繋いでます。
なかなか良い感じで鳴ってますね。
2008年06月21日
湯島散歩
朝から雨だったので、滞っていたサイトの更新を少しやってましたが
ファイルを上書きしたり・・・やたら手間取ってしまいました。
なんか疲れてますかねぇ。
雨もあがったようですし、
予てより気になっていた湯島界隈の散策に出かけることにしました。
いつもならば、本郷通り、春日通りと歩くところなのでしょうが・・・
先にも書いたとおり、気持ちはあるのの、身体がピリっとしないので
御徒町まで電車で行って、そこからスタートにしました。
通勤定期が使えますしね。
田端駅南口ではアジサイが綺麗に咲いてましたよ。
まずは京浜東北線で上野、そこから山手線で御徒町。
駅北口を出て西進、上野広小路の交差点を越えたところに
広小路亭というのがありました。 今日は浪曲みたいですね。
蛇足ですが、関西に住んでいると落語は上方落語に限ると高言し
東京の落語は嫌いだという方が多いように思いますけど
個人的にはあまりそんな風には思ってなくて
一度ここも探検してみたいな、なんて思いながら通りすぎました。
地下鉄の湯島の駅に差し掛かると、湯島天神の看板が・・・
春日通りから湯島天神に入りましたが、ここは裏参道でしょうか。
とにかく関西弁で言うところの「天神さん」にあっさりと到着。
中央にあるのは「茅の輪くぐり」って言うのですねぇ
これを「∞」の字を描くように3回くぐるとお祓いになるのだとか。
別に悪いことしてないので、くぐりませんでしたけどね〜
ここを出て南進、蔵前橋通りに出て、ちょっと思案して左折
すると右手のビルの間に階段が見えます。
坂を下って引き返すと、これが神田明神の裏参道だそうです。
これをえっちらと登って境内の裏手から入りましたが
銭形平次の碑がありました。
昭和45年に建てられたそうで、右横の木の下の小さな石が
がらっ八の碑なんだそうですが・・・
柵の外というのは可哀想じゃないでしょうか。
さて境内に入ると、ここにも「茅の輪くぐり」がありますね。
赤い毛氈が敷いてあるのは、結婚式をしていたからです。
入り口に立つ大きな門、隨神門というらしいですが、
ここに獅子のようなのが面白かったのでパチリ。
さてこの門を出て本郷通りに出ると、目の前に茂みがあります。
これが湯島聖堂というやつですね。
孔子を祀る儒学の学問所、江戸幕府の昌平坂学問所(昌平黌)です。
湯島天神といい、今日は頭がよくなるコースかもしれませんね。
ところでこの建物の屋根に飾られている鬼瓦とか鴟尾が不思議ですねぇ
エキゾチックというよりも、妖怪っぽい感じがしますが
いったいこれらは何なんでしょうねぇ
さてここを出て聖橋を渡ると、JR御茶ノ水駅が見えます。
いつもホームから見ていますけど、橋の上から見るのは始めてかな。
すると丸の内線の電車もやってきました。
黄色が総武線、オレンジが中央線、それを赤いラインの丸の内線・・・
まるで鉄道のジオラマみたいですね〜
目を聖橋に戻し、橋の向こうに見えるドームは、東京復活大聖堂(ニコライ堂)
そこを目指して、本日の予定は一応終了。
さて、ここから出張時によく通っていた御茶ノ水ディスクユニオンもありますが
こちらではいつでも行けるし、レコードが聴けないので食指が伸びませんね。
御徒町まで電車で来たので、自宅には歩いて帰るべく方向を定めましたけれど
いかんせん燃料切れかしら・・・意欲も沸いてきません。
とにかく来た道をまた引き返して、御徒町まで歩くことにしました。
来るときに気付かなかった妻恋神社
ロマンティックな名前の神社なので気になってましたが・・・
これを見つけました。 意外と小さな神社でしたね。
でもこの神社の隣と向かいにはなんとラブホテルが建っていて
なんとなくこっ恥ずかしい感じもしてそそくさと引き上げてきました。
結局のところ御徒町からまた上野まで歩き、京浜東北線で戻りました。
快速の時間帯なので田端まで一駅というのが嬉しいですね。
雨は降らなかったけど、けっこう蒸し暑くて汗だらだら
不純物も随分と排出されたことでしょう。
ファイルを上書きしたり・・・やたら手間取ってしまいました。
なんか疲れてますかねぇ。
雨もあがったようですし、
予てより気になっていた湯島界隈の散策に出かけることにしました。
いつもならば、本郷通り、春日通りと歩くところなのでしょうが・・・
先にも書いたとおり、気持ちはあるのの、身体がピリっとしないので
御徒町まで電車で行って、そこからスタートにしました。
通勤定期が使えますしね。
田端駅南口ではアジサイが綺麗に咲いてましたよ。
まずは京浜東北線で上野、そこから山手線で御徒町。
駅北口を出て西進、上野広小路の交差点を越えたところに
広小路亭というのがありました。 今日は浪曲みたいですね。
蛇足ですが、関西に住んでいると落語は上方落語に限ると高言し
東京の落語は嫌いだという方が多いように思いますけど
個人的にはあまりそんな風には思ってなくて
一度ここも探検してみたいな、なんて思いながら通りすぎました。
地下鉄の湯島の駅に差し掛かると、湯島天神の看板が・・・
春日通りから湯島天神に入りましたが、ここは裏参道でしょうか。
とにかく関西弁で言うところの「天神さん」にあっさりと到着。
中央にあるのは「茅の輪くぐり」って言うのですねぇ
これを「∞」の字を描くように3回くぐるとお祓いになるのだとか。
別に悪いことしてないので、くぐりませんでしたけどね〜
ここを出て南進、蔵前橋通りに出て、ちょっと思案して左折
すると右手のビルの間に階段が見えます。
坂を下って引き返すと、これが神田明神の裏参道だそうです。
これをえっちらと登って境内の裏手から入りましたが
銭形平次の碑がありました。
昭和45年に建てられたそうで、右横の木の下の小さな石が
がらっ八の碑なんだそうですが・・・
柵の外というのは可哀想じゃないでしょうか。
さて境内に入ると、ここにも「茅の輪くぐり」がありますね。
赤い毛氈が敷いてあるのは、結婚式をしていたからです。
入り口に立つ大きな門、隨神門というらしいですが、
ここに獅子のようなのが面白かったのでパチリ。
さてこの門を出て本郷通りに出ると、目の前に茂みがあります。
これが湯島聖堂というやつですね。
孔子を祀る儒学の学問所、江戸幕府の昌平坂学問所(昌平黌)です。
湯島天神といい、今日は頭がよくなるコースかもしれませんね。
ところでこの建物の屋根に飾られている鬼瓦とか鴟尾が不思議ですねぇ
エキゾチックというよりも、妖怪っぽい感じがしますが
いったいこれらは何なんでしょうねぇ
さてここを出て聖橋を渡ると、JR御茶ノ水駅が見えます。
いつもホームから見ていますけど、橋の上から見るのは始めてかな。
すると丸の内線の電車もやってきました。
黄色が総武線、オレンジが中央線、それを赤いラインの丸の内線・・・
まるで鉄道のジオラマみたいですね〜
目を聖橋に戻し、橋の向こうに見えるドームは、東京復活大聖堂(ニコライ堂)
そこを目指して、本日の予定は一応終了。
さて、ここから出張時によく通っていた御茶ノ水ディスクユニオンもありますが
こちらではいつでも行けるし、レコードが聴けないので食指が伸びませんね。
御徒町まで電車で来たので、自宅には歩いて帰るべく方向を定めましたけれど
いかんせん燃料切れかしら・・・意欲も沸いてきません。
とにかく来た道をまた引き返して、御徒町まで歩くことにしました。
来るときに気付かなかった妻恋神社
ロマンティックな名前の神社なので気になってましたが・・・
これを見つけました。 意外と小さな神社でしたね。
でもこの神社の隣と向かいにはなんとラブホテルが建っていて
なんとなくこっ恥ずかしい感じもしてそそくさと引き上げてきました。
結局のところ御徒町からまた上野まで歩き、京浜東北線で戻りました。
快速の時間帯なので田端まで一駅というのが嬉しいですね。
雨は降らなかったけど、けっこう蒸し暑くて汗だらだら
不純物も随分と排出されたことでしょう。
2008年06月19日
近況
こちらに戻ってきてから、毎朝185系電車での優雅な出勤をしていますが・・・ 連日ドタバタと慌しくやってまして、メールの返信も滞りがち(すみません)。
某所で貼ったのと違う写真を貼ってお茶を濁しておきましょう・・
あとテンプレートも以前使っていたものが残っていたので変更しておきましょう・・
なお一昨日
東京ドームでアメリカンフットボールの試合も観戦してきましたしね、これも含めて連日ボスとお付き合いしています。
いろいろと勉強になりますわ。
某所で貼ったのと違う写真を貼ってお茶を濁しておきましょう・・
あとテンプレートも以前使っていたものが残っていたので変更しておきましょう・・
なお一昨日
東京ドームでアメリカンフットボールの試合も観戦してきましたしね、これも含めて連日ボスとお付き合いしています。
いろいろと勉強になりますわ。
2008年06月15日
橿原交響楽団 ファミリーコンサート2008
橿原交響楽団らしい明るくてアットホームな響きの演奏会を楽しみました。
始めてです、橿原交響楽団のファミリーコンサート。 司会者付きのコンサートなんですね。 定期演奏会には何度か伺わせてもらっていますが、大勢のお客さんとともに楽しましてもらいました。
そして今回のテーマは「四季を感じるコンサート〜季節の音楽、集めました」。 そのお文字通り四季にちなんだ構成で、オーケストラからのお便りといった演出も楽しく、何よりてんこ盛りの音楽をたっぷりと楽しみました。
指揮者は、初めての客演となる吉崎直之さん。
プロのトランペット奏者でブラスバンドの指揮・指導を主にされているとのこと。 さすがに金管はのびのびと演奏されていたんじゃないでしょうか。 グラズノフのバレエ組曲「四季」の「秋」など色彩感も良くて、いい曲だなぁと思わせる演奏でした。
でもそのグラズノフ、ラフマニノフの交響曲第1番の初演を酔っ払って指揮して、彼を精神疾患にしたとか・・ オケの方より伺った小ネタでした。
詳細はまたおって・・・(ラフマニノフのじゃないですよ)・・
始めてです、橿原交響楽団のファミリーコンサート。 司会者付きのコンサートなんですね。 定期演奏会には何度か伺わせてもらっていますが、大勢のお客さんとともに楽しましてもらいました。
そして今回のテーマは「四季を感じるコンサート〜季節の音楽、集めました」。 そのお文字通り四季にちなんだ構成で、オーケストラからのお便りといった演出も楽しく、何よりてんこ盛りの音楽をたっぷりと楽しみました。
指揮者は、初めての客演となる吉崎直之さん。
プロのトランペット奏者でブラスバンドの指揮・指導を主にされているとのこと。 さすがに金管はのびのびと演奏されていたんじゃないでしょうか。 グラズノフのバレエ組曲「四季」の「秋」など色彩感も良くて、いい曲だなぁと思わせる演奏でした。
でもそのグラズノフ、ラフマニノフの交響曲第1番の初演を酔っ払って指揮して、彼を精神疾患にしたとか・・ オケの方より伺った小ネタでした。
詳細はまたおって・・・(ラフマニノフのじゃないですよ)・・
畝傍御陵前に行ってきました
木曜日、名古屋出張のあと帰省。
週末は自宅に戻っていて、22時半頃こちらに戻ってきました。
そして今日は、畝傍御陵前での演奏会に行ってきたのでした。
畝傍御陵前・・・奈良県橿原市、奈良市に次ぐ奈良県第2の都市
歴史と出逢う都市「かしはら」、平城京の前の藤原京が造営された所ですね。
演奏会は、地元の橿原交響楽団のファミリーコンサート。
そして演奏会場の「かしはら万葉ホール・ロマントピアホール」
駅から徒歩15分ですが、いつも歩いているので問題ない距離ですね。
行き方はいたって簡単、駅の東出口を出て、国道を左に折れて直進・・
駅を出たら、演奏会のチラシの地図でしょうか
それを見ながら歩いている人達がいて、何故か嬉しくなりました。
ホールもとても綺麗ですね〜
ファミリーコンサートらしくお子さん連れも多くいらしてましたよ。
開演20分くらい前なのにこれだけ入ってました。
最終的には9割近く埋まりました。
入場無料ということもありますが、これはなかなか出来ないこと。
愛されているオケという証明でしょう。
演奏会は橿響らしいアットホームで明るく暖かな音色が心地良いものでした。
演奏会終了後、ロビーで見つけた「こだいちゃん」
タイムカプセルになっているようですね〜
今度は歴史散策もしてみたいな〜
あと、橿原市昆虫館も行ってみたいところです。
とにかく今日は楽しい演奏も聴け、とてもいい一日を過ごしました。
週末は自宅に戻っていて、22時半頃こちらに戻ってきました。
そして今日は、畝傍御陵前での演奏会に行ってきたのでした。
畝傍御陵前・・・奈良県橿原市、奈良市に次ぐ奈良県第2の都市
歴史と出逢う都市「かしはら」、平城京の前の藤原京が造営された所ですね。
演奏会は、地元の橿原交響楽団のファミリーコンサート。
そして演奏会場の「かしはら万葉ホール・ロマントピアホール」
駅から徒歩15分ですが、いつも歩いているので問題ない距離ですね。
行き方はいたって簡単、駅の東出口を出て、国道を左に折れて直進・・
駅を出たら、演奏会のチラシの地図でしょうか
それを見ながら歩いている人達がいて、何故か嬉しくなりました。
ホールもとても綺麗ですね〜
ファミリーコンサートらしくお子さん連れも多くいらしてましたよ。
開演20分くらい前なのにこれだけ入ってました。
最終的には9割近く埋まりました。
入場無料ということもありますが、これはなかなか出来ないこと。
愛されているオケという証明でしょう。
演奏会は橿響らしいアットホームで明るく暖かな音色が心地良いものでした。
演奏会終了後、ロビーで見つけた「こだいちゃん」
タイムカプセルになっているようですね〜
今度は歴史散策もしてみたいな〜
あと、橿原市昆虫館も行ってみたいところです。
とにかく今日は楽しい演奏も聴け、とてもいい一日を過ごしました。
2008年06月10日
携帯電話の機種交換しました
6月8日、ちょうど帰省しているとき
奥さんがやってきて、「携帯(電話)壊れた」とのこと!
なんと、洗濯機で洗ってしまったとか・・・
確かに当日、ご近所(町内会)の溝掃除をすべく朝から労働、
しかも、自宅の庭掃除もやって疲れてましたものね、
シャワーを浴びようと、衣服を洗濯機に入れたとき
いっしょに携帯も入ってしまったようです。
見てみると、液晶に水が入ってて、イルミネーションも変な点灯・・
電池を抜いて、振ってみたものの、水は出るはずもなくて
困りました。
天理の演奏会の帰り、携帯屋さんに直行して相談したところ・・・
1万円で修理できるようですが、ポイントも溜まっているので、
機種変更することにしました。
修理するよりも高くなりますが、ちょっと悩みましたが、
1年ちょっと使ったし、機種交換をすることにしました。
2年契約で今度の機種を使い続けることで安くなるようですすね。
奥さんの使い勝手を考え(同行してなかったので責任重大)
これまでと同じ操作性になる京セラ製を所望しましたが、在庫なし。
仕方なく、概観の色合い、基本キーが同じである日立製にしました。
この日立製、よく売れているらしく、旧機種ながら値段は下がってなく
TVのWOOOのブランドを使っているだけあって画面も綺麗ですね。
もちろんワンセグのTVも見ることができます。
これを見たら、自分の携帯電話も機種変更したくなり・・・
同じ日立製にしましたが、ひとつ新しい機種交換することにしました!!
でも新しいのに、購入価格は半分以下なんですよねぇ〜
人気無いようです。
でもWoooのブランドはそのままで、画面はとても綺麗ですよ。
電子ペーパーの表示のため、厚みは大きくなっているのが弱点かな・・・
在庫の色も、このリキッドグリーンとグラファイトブラックしかなく
ブラックは霞かかったような感じでパッとトせず、
あえて挑戦的な色彩(リキッドグリーン)にしてみました。
わが奥さん、色合いとかデザインとか煩いので、前回のを踏襲しましたが
リキッドグリーンのこの機種も嫌悪感を示さなかったですね・・・
だったら両方ともこっちにしておくのでしたけれど、もう手遅れ。
う〜〜んん、好みは難しいですねぇ〜
奥さんがやってきて、「携帯(電話)壊れた」とのこと!
なんと、洗濯機で洗ってしまったとか・・・
確かに当日、ご近所(町内会)の溝掃除をすべく朝から労働、
しかも、自宅の庭掃除もやって疲れてましたものね、
シャワーを浴びようと、衣服を洗濯機に入れたとき
いっしょに携帯も入ってしまったようです。
見てみると、液晶に水が入ってて、イルミネーションも変な点灯・・
電池を抜いて、振ってみたものの、水は出るはずもなくて
困りました。
天理の演奏会の帰り、携帯屋さんに直行して相談したところ・・・
1万円で修理できるようですが、ポイントも溜まっているので、
機種変更することにしました。
修理するよりも高くなりますが、ちょっと悩みましたが、
1年ちょっと使ったし、機種交換をすることにしました。
2年契約で今度の機種を使い続けることで安くなるようですすね。
奥さんの使い勝手を考え(同行してなかったので責任重大)
これまでと同じ操作性になる京セラ製を所望しましたが、在庫なし。
仕方なく、概観の色合い、基本キーが同じである日立製にしました。
この日立製、よく売れているらしく、旧機種ながら値段は下がってなく
TVのWOOOのブランドを使っているだけあって画面も綺麗ですね。
もちろんワンセグのTVも見ることができます。
これを見たら、自分の携帯電話も機種変更したくなり・・・
同じ日立製にしましたが、ひとつ新しい機種交換することにしました!!
でも新しいのに、購入価格は半分以下なんですよねぇ〜
人気無いようです。
でもWoooのブランドはそのままで、画面はとても綺麗ですよ。
電子ペーパーの表示のため、厚みは大きくなっているのが弱点かな・・・
在庫の色も、このリキッドグリーンとグラファイトブラックしかなく
ブラックは霞かかったような感じでパッとトせず、
あえて挑戦的な色彩(リキッドグリーン)にしてみました。
わが奥さん、色合いとかデザインとか煩いので、前回のを踏襲しましたが
リキッドグリーンのこの機種も嫌悪感を示さなかったですね・・・
だったら両方ともこっちにしておくのでしたけれど、もう手遅れ。
う〜〜んん、好みは難しいですねぇ〜
2008年06月09日
広島の酒・白牡丹
17時発のN700系で新大阪を出て、こちらの部屋には20時に到着。
大阪では一時こ豪雨も降ってましたが、これをうまく避け
こちらも新横浜では大そう降ってましたけど、田端は小雨・・・
日頃の行いでしょうね(^^;;
さて新大阪を出るとき
オフィス1階にあるコンビニで
白牡丹のワンカップを2個購入。
こちらに着いて1個飲みまして・・
ただいま飲酒運転中ざんす。
昨年末、103歳で亡くなった祖母のお葬式のあと
白牡丹の紙パック2ℓパック
叔母さんの好物だそうですが、これが旨い。
(2ℓすべてじゃないですね、念のため)
甘口なんですね。
酒ツウの方は辛口を好まれますが
自分としては甘口で豊穣な感じが好きですねぇ。
そしてこのワンカップ、そのお葬式のあと
会社の下のコンビニで偶然見つけたのも何かのエンでしょう。
そんなこと考えながら今日も買って飲んでます。
あまぁ〜い、けどスッキリ! これで180円は安いね。
大阪では一時こ豪雨も降ってましたが、これをうまく避け
こちらも新横浜では大そう降ってましたけど、田端は小雨・・・
日頃の行いでしょうね(^^;;
さて新大阪を出るとき
オフィス1階にあるコンビニで
白牡丹のワンカップを2個購入。
こちらに着いて1個飲みまして・・
ただいま飲酒運転中ざんす。
昨年末、103歳で亡くなった祖母のお葬式のあと
白牡丹の紙パック2ℓパック
叔母さんの好物だそうですが、これが旨い。
(2ℓすべてじゃないですね、念のため)
甘口なんですね。
酒ツウの方は辛口を好まれますが
自分としては甘口で豊穣な感じが好きですねぇ。
そしてこのワンカップ、そのお葬式のあと
会社の下のコンビニで偶然見つけたのも何かのエンでしょう。
そんなこと考えながら今日も買って飲んでます。
あまぁ〜い、けどスッキリ! これで180円は安いね。