2008年05月16日

松任谷由実/よそゆき顔で

ca32-1135.jpgよそゆき顔ですれちがったら
いやなやつだとおこってもいい


これも図書館から借りてきたCD
ユーミン松任谷由実の「時のないホテル
これはその中の「よそゆき顔で
の一節です。

これもLPで持っていて
帯広での学生時代に愛車サニー号でよく聴きました。
懐かしいなぁ・・

砂埃の舞うこんな日だから
観音崎の歩道橋に立つ
ドアのへんだ白いセリカが
下をくぐってゆかないか


白いセリカ・・・
初代セリカのことだとwikiは言っていますが、
個人的にこの歌で感じるのはリフトバックだったりします。

あるとき、帯広の田舎から出て、札幌の北大キャンパスにいたとき・・
セリカ・リフトバックに乗ったカップルが現れ、
おまけにハッチバックを開けて犬を出したのは驚いたものです。
まるでテレビで見るコマーシャルみたいやな、と。

あの頃、自動車も輝いて見えました。
いまはもうまったく興味ありませんねぇ・・・

よそゆき顔ですれちがうなら
それまでだった恋

posted by fronte360 at 05:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする