2008年03月08日

ディーリアス/ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲

いよいよ始まりました、集大成。

これまで残業の嵐が吹き、先週も23時前の帰宅は望めなかったけれど
来週から場所を川崎に変えるので、家には戻れません。
ホテル住まいとなり、まずは14日までで1クール
2クール目は16日移動で20日の帰宅で完了となります。

2月8日(金)に原因不明の38度を超える発熱があったものの
翌々日には回復し、あれはいったい何だったのか分かりませんが、
風邪をひくこともなく乗り切れそうです。

しかし、いいかげんたっぷりと休みたいな。

とにかく今日は英気を養うため休業日としました。
コンサートも行きません。
明日は出勤しますけどね・・・

さて今朝から久しぶりにステレオの電源を入れ
あれこれとレコードをターンテーブルに載せています。

uls3016y.jpgいまかかっているのが、
ディーリアスが作曲したヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲

ノーマン・デル・マー指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団で
ソリストは当時のロイヤルフィルの首席奏者ではないかしら
レイモンド・コーヘン(vn)
ジェラルド・ウォーバーグ(vc)

テイチクの1,500円盤LP、35年ほど前に買ったものです。
当時、デリアスと表記されてました。

懐かしいなぁ。 青春の曲です。

瑞々しいディーリアスの世界
高校生時代に連日飽きるほど聴いていたものです。

posted by fronte360 at 12:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 06〜10-LP/LD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする