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2008年02月05日

調査、チャイコフスキーの交響曲の実演回数

いつ何を聞いたかな・・

と思い出すために拙サイトの演奏会感想文を記していますが
試しにチャイコフスキー交響曲実演回数を集計してみました。

記録の残っている2000年から現在まででは、以下のようになりました。

第1番 ⇒ 3回 (01年:奈良女子大管、02年:枚方フィル、06年:グリーン響
第2番 ⇒ 1回 (03年:奈良交響楽団
第3番 ⇒ 0回
第4番 ⇒ 4回 (02年、03年、05年、07年)
第5番 ⇒ 8回 (00年×2、03年、04年、06年、07年×2、08年)
第6番 ⇒ 7回 (02年、04年×4、05年、07年)

やはり第5番と第6番が多いですね〜
アマオケの定番曲、これらの曲がかかるときは敬遠することも多いのですがね。

あと第6番、2004年に4回も聴いているのが突出してて驚きますが・・・

1月:吹田市交響楽団   (指揮:新谷武)
7月:オーケストラ千里山 (指揮:船曳圭一郎)
9月:待兼交響楽団    (指揮:井村誠貴)
12月:関西大学交響楽団  (指揮:竹本泰蔵)

思い出してきました。 それぞれに個性的な演奏会でした。

なお感想文の記録の残る前は・・・
会員になっていた大阪シンフォニカーの記録より

1999年:T.ザンデルリンク/大阪シンフォニカー ⇒ 第6番
1998年:T.ザンデルリンク/大阪シンフォニカー ⇒ 第5番
1998年:本名徹次/大阪シンフォニカー ⇒ 第6番
1994年:T.ザンデルリンク/大阪シンフォニカー ⇒ 第5番
1993年:T.ザンデルリンク/大阪シンフォニカー ⇒ 第4番

これらは確実に聴いていますね。

T.ザンデンルリンクとは、クルトの息子のトーマス・ザンデルリンクさん
1993〜94年、まだまだ非力だったこのオケから、すごいパワーを引き出し
すばらしい演奏だったのを覚えています。

記録って、時々棚卸してみると面白いですね。

で、わかったこと・・・

どこかのアマオケで第3番の交響曲、演奏してくれませんかねぇ〜
posted by fronte360 at 05:54| Comment(1) | TrackBack(0) | 05〜09-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする