
何より遅めのテンポが全体を支配していて、大きくたっぷりと歌わせる。 オケもこれに応えて、緩むことなくすっきりとしたサウンド。 これで木管楽器が、弦の響きの合間から透けて見えてきて、こんなフレーズがあるのか、などの発見もありました。 幾度となくやってくる盛り上がりも要所のみ引き締まった盛り上げで、いたずらに騒がない演奏に唸りました。
とりあえず、ここまで・・・
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