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2008年02月02日

吹田市交響楽団 第64回定期演奏会にて

遅いテンポでたっぷりとしたチャイコフスキーの交響曲第5番、スキッと引き締まった盛り上がりの対比も見事。 とても面白く聴けて大満足でした。

suikyo_64th.jpg今回の演奏会は、何といってもチャイコフスキーの交響曲第5番。 でも正直言って、演奏会の始まる前までは、昨年末から3度目の実演で食傷気味だし、勢い付けて盛り上げるだけの演奏なら願い下げだな・・などと偉そうなことを思っていたのですが、指揮者の新谷さんの解釈はとても面白くて楽しませていただきました。

何より遅めのテンポが全体を支配していて、大きくたっぷりと歌わせる。 オケもこれに応えて、緩むことなくすっきりとしたサウンド。 これで木管楽器が、弦の響きの合間から透けて見えてきて、こんなフレーズがあるのか、などの発見もありました。 幾度となくやってくる盛り上がりも要所のみ引き締まった盛り上げで、いたずらに騒がない演奏に唸りました。

とりあえず、ここまで・・・
posted by fronte360 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(1) | 05〜12-演奏会にて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする