カラヤンのシューマンのあと
メモリプレーヤがブラームスの交響曲第2番を流しましたが、これが素晴らしい演奏で、聴き入ってしまいました。
クルト・ザンデルリンクが
シュターツカペレ・ドレスデンを振ったもの。
枯淡の境地
寒い冬に聞くのにぴったりかもしれません。
今ではマスタリングされた国内盤が出ていますが、これは made in EC と書かれたBMGの輸入盤。
1995年頃に出たもので、当時出ていた国内盤から買い換えたものですね。
音が良いから・・・って理由ですが、これで充分です。
今日はこの全集を聴いてゆきましょう。