PCでCDを新たに録音し、その曲をメモリプレーヤに転送したりもして
余裕を持って家を出たはずですが・・・
携帯電話を持って出るのを忘れたのに気付いて
慌てて家まで取りに戻っての大騒動。
それでも乗換え駅でいつもの始発電車を捕まえて、座って出勤・・・
だったら、いつももう少し遅く家を出ても良さそうなものですが
確実に座れる1本前の準急に乗らないと気が済まない、とは困った性分です。
![pocl9818.jpg](https://fronte360.up.seesaa.net/ftp/pocl9818.jpg)
ホルヘ・ボレットのピアノ
シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団によるラフマニノフのピアノ協奏曲第2番とチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番の入ったCD
いわゆる2大ピアノ・コンチェルト
奥行きの深い録音ともあいまって、悠然としたした巨匠風かな。
でもチャイコフスキーの終楽章
気合の入ったオケに追い込みもかかって、堂々とした演奏。
ちょっと驚きました。
ホルヘ・ボレットは晩年に人気が出た印象で(レコード会社の戦略?)
人気が出てすぐに亡くなったような感じもしてます。
![3079.jpg](https://fronte360.up.seesaa.net/ftp/3079.jpg)
「ショパン・リサイタル」は宝物です。
ショパンなんて、と思っていた学生時代に
ショパンに光を当ててくれたレコードだからですね。
でも当時(30年以上前になるかしら)は、
JORGE BOLET って誰??
ってな感じでしたけれど・・・