基本的に一人作業なんで、頼る者がいないため
休日出勤するほうがかえって作業が捗ることが多いのです。
ま、そこはメリハリをつけるために極力しないようにしてますが
そろそろお尻に火もついてきましたしね、なんとか帳尻合わさないと・・
でも結果的に、3連休の中日という条件もあって
電話は1本もなく、数本のメールにも煩わされることなって
集中して作業が出来ました。
しかし、あまりに根を詰めてやったものだから
1本の診断調査で精力を使い果たしてしまってヘロヘロ・・・
17時過ぎに職場を退散しました。
別件の診断調査もしないとダメなんですが・・・
それはまた明日ということで、結果的に延長戦ですが、
ま、気は楽になりました。
さて、そんな朝の通勤時間
昨夜は久しぶりに6時間の睡眠補給(4時間+2時間ですが)できて
昨日メモリプレーヤに転送しておいたカルミナ・ブラーナを・・

でも・・・ 朝からヘヴィでした!
オイゲン・ヨフッム指揮ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団による演奏で、作曲者カール・オルフ監修による、いわゆる「お墨付き」といって良いものですね。
押し寄せる迫力、ストレートな合唱に迫力に圧倒されてしまいました。
なんとか最後まで聴いて会社に到着しましたが・・・帰路もまた再聴!!
仕事で火照った身体と神経に染み入るようで、こちらのほうが良かったなぁ〜

なおPCに録音したのは
グラモフォンのオリジナルスのCDでしたけれど
個人的にはLPのほうが馴染み深いですね。
ニュー・レゾナンスの1,500円盤LP
1984年の発売です。
日本語の歌詞カードもちゃんと入ってますし。