昨日は、カラヤンがウィーンフィルのニューイヤーコンサートの舞台に立った1987年の録音を聴きながら出勤。
キャスリーン・バトル(S)をソリストに立てた「春の声」は当時大きな話題になったもので、美しい声が軽やかに転がって清々しい気分になりますね。
1987年のTV放送
後半のみをリアルタイムで観たような記憶はあるが
このときのカラヤンの「老い」にちょっと吃驚した記憶もあります。
そのカラヤンも1989年7月16日に亡くなって久しい。
かつては忌み嫌っていたアンチ・カラヤン党だったけれど
こちらも寄る年波でまるくなったのだろうか
カラヤンの流麗な演奏がこのところ心地よくなってきている。
そんな穏やかな気分になって出勤したけれど
町田出張に出る10時45分まで、電話・メールに追われて目が回りそう・・
穏やかな気分が吹き飛んでしまったのが残念。
そして出張も相変わらずで・・・
売り上げがあがっておらず肩身がとても狭い。
そして来期予算をどう立てるべきか、上司とともに酒を飲みながらの議論
サラリーマンしてきました。