今日1日でお仕事終了
ですが、風邪をひいたみたいで変な咳が出てます。
明日から大晦日まで家族旅行だってぇのに・・・
なんとか持ちこたえましょう。 気合でね。
そんな昨夜も22時半の帰宅で、ぐったりと疲れていたので
モーツァルトの明るく楽しい雀のミサ曲を聴きながらの帰宅としました。
まるでオペラブッファのようで、
モーツァルトの本領発揮でしょうね。
グシュルバウアーのレコードで初めて聴いてからのお気に入りですが、今回の演奏はラファエル・クーベリック指揮バイエルン放送交響楽団によるもの。
先日の祖母のお葬式の翌朝
今高野山へ一人で参詣したときも
ふっと「キリエ」が頭の中で鳴っていたりもしましたが
一緒に「Kyrie eleison」(主よ憐れみたまえ)と心のなかで歌っていると
気持ちが軽くなるような感じです。
あと「グロリア」と「クレド」のそれぞれの演奏前
詞の一節を朗読して(レチタティーボ)から始まるところも
いかにも教会での音楽って感じがして単純に気に入っていたりもしてます。
ひたすらに明るい宗教音楽、いいですね。