小さなつむじ風 尾根をかけ降りるたびに
縞模様 広がる
月のゲレンデ 夢見るように
私はガラスにほほよせる
松任谷由実の「流線型'80」
冒頭の「ロッヂで待つクリスマス」の一節
街角にはツリーも出ていて
もうそろそろこんな季節になりましたね。
あ〜あと1ヶ月半で今年も終わってしまいます。
ところでこの「流線型'80」
1978年に製作されたアルバムとは思えないほど良く出来ていて
同世代のお父さん方には馴染み深い曲がいっぱい詰まっているのではないでしょうか。
音楽療法士さんのブログには
恋人はサンタクロース♪ なんてのが挙げられていて
高齢者のセッションではまだ使わない曲だと書かれてましたけれど
そのうちこの「ロッヂで待つクリスマス」もかかるかもしれませんね。
「魔法のくすり」で
男はいつも最初の恋人になりたがり
女は誰も最後の愛人でいたいの
なんてのもセッションで取り上げられる日もくるかも・・・
とにかく良い年輪を重ねたいものです。