2007年11月09日

ヘルムート・ブッヒャー、ブラームス/ヴァイオリン協奏曲

眠い・・物凄く眠い・・・
そりゃぁ、睡眠時間が連日3〜4時間しかとれていないので
いくらクスリ服用してもあきまへんわ。

ってことで昨夜はとっとと帰宅、途中何度か目覚めたけれど
合計して6〜7時間は寝られたかな〜
でもまだ眠くて疲れが溜まっている感じだけれど、今日で今週も終わりやし
見積もりも出さないといけないし頑張るとしませうか。

疲れが溜まっているんで帰宅時の電車の中でも勉強は中座して爆睡 zzz・・・
でも、いきなり瑞々しく艶やかなヴァイオリンの響きが

ブラームスヴァイオリン協奏曲の第3楽章
おおっ、素晴らしい!!

44_9260-2.jpgこれは昨日も記載した先日リボル・ペシェクのCDをPCに録音していたときにオマケで録音した俗悪PILZ2枚組みに含まれていた、ヘルムート・ブッヒャー指揮ミュンヘン交響楽団による演奏となっていますが、俗悪の冠をつけているとおりヴァイオリニストの名義が書かれてません。

でもこの記載については別意見もあって・・・

この前に収録されている大学祝典序曲悲劇的序曲のもので、
ヴァイオリン協奏曲はウィルヘルム・クレッパー(vn)、アルフレート・ショルツ指揮ロンドンフェスティバル管弦楽団名義のものと同じ・・
そのような報告が10年ほど前のパソコン通信でありました。

というのもヘルムート・ブッヒャー指揮ミュンヘン交響楽団の伴奏で
ヤン・ツェルコフ(vn)によるブラームスヴァイオリン協奏曲のCDが
PILZの他レーベルであるそうですが、収録時間が違っているのだとか。

奥が深いなぁ〜、バッタもんCDに熱かった時代も10年前なんですね。
時がたつのは早い・・・ 身体も疲れるわけだな。

posted by fronte360 at 06:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする