由緒正しい(?)PILZ俗悪2枚組
2CDsのシリーズNo.25のモーツァルトのレクイエム
フェルディナンド・グロスマン教授とウィーン少年合唱団による素晴らしいレクィエム
ウィーン・コンサートハウスオーケストラとしかクレジットがなくて、誰が歌っているのか分かりませんが、女声の部分はソロもウィーン少年合唱団のメンバーが歌っているようですね。
独唱は誠実、合唱・演奏は熱っぽく歌いあげてます。
オケの精度は高くありませんが、かえって真摯に響いてくるような気がします。
昨日より聴き返していますが、
疲れた身体にカツを入れてくれて熱くなってきました。
今日も一日ガンバロ!、そして今日は早く帰るぞい!!
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そして早く帰ってきました。 久しぶりに7時前に到着。 6時50分!
近所の保育園に子供を預けていた頃、
大慌てで帰って、この時間に子供を迎えに行ったことを思い出しました。
残っている子供たちがほとんどいなくて、抱きついてきた子供たち・・
今では高校生になった長女が、なんでこんなに早いの、と聞き、
中学生の長男など夕方に出かけて行ったまま、未だに帰って来こない。
どうなってんだか・・・
とにかく洗濯物を取り込み、片付けたりして、一息つきました。
もちろんアルコール、今日はウィスキーですね、
これを飲みながらステレオの前に陣取ってます。
モンテヴェルディとシュッツのマニフィカット
ターナバウト(VOX)の輸入盤LP
ヘルムート・リリングの指揮で
合唱団は Spandauer Kantorei
何と読むのでしょう
今はモンテヴェルディを聴いていますけれど
6声とコンティヌオ、疲れた心身に染み渡るようですね。
このところ、また、宗教音楽にはまりかかっているのかしら・・・