2007年10月17日

ウルフルズ/6・3・3

6・3・3で勉強はもうイヤ!

昨日は川崎・町田からボスと大ボスがやってきて午後からメンバーと面談
自分も参加したけども、自分の面談は???

12月の試験勉強、申し込まなくちゃ・・・

定時後はいつもどおり中華料理と紹興酒をいただいてお開き、
今回は昨年度の業績表彰でいただいたお金も使えました。

とにかく期首のイヴェントの一つが終わって(まだ調整とかありますが)
荷も下りました。

ほんと、勉強も始めなくちゃ〜

学校でやっていた勉強も大切だけど、仕事に直結の勉強はもっとしないと・・・
勉強ってクセなんですよね(最近なんとなく分かってきた)
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2007年10月16日

松任谷由実/リフレインが叫んでいる

どうして どうして僕たちは
出逢ってしまったのだろう


昨夜はゆ〜みんのいつもながらの声を聴きながら21時前に帰宅
ちょっと熱っぽく、いやな汗もかいていたりして・・しんどい。
腎臓の石が動いているのかも・・とにかく早めに帰宅したというわけです。
帰宅してから念のために体温計ったら36.2度だったので、大丈夫でしょ。

ところで母校の心理学の先生のブログ「@nabelab ひとりごと」で知った
天国からのメッセージ」をやったら以下のような結果が出ました。
78歳まで生きるとのことですが・・・
気分的には今週も持たない感じなのですけど・・・

2007年の僕へ。
元気ですか?2007年ごろの自分のことを懐かしく思い出します。
僕は78歳で、つまり西暦2035年に、ちょっとした病気が原因で生涯を終えます。振り返ってみると、良くも悪くも、自分らしい人生だったと満足しています。
だたひとつだけ過去の自分に、つまり今のあなたに伝えておきたい事があります。それは 2011年の秋のこと、僕はある事情で、品川駅のホームである人に出会います。今にして思えば、それは人生の分岐点でした。 こころに留めておいてください。
最後にひと言、78年間生きてみて思ったのは「はずれてるように思える占いほど、当たってる」ってこと。
では、また。
みんなにも、よろしく。


ちなみに奥さんのを勝手にやってみたら91歳だそうです。
先日の同窓会でも思いましたが、出会いとは不思議なものですね。

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2007年10月15日

オーマンディ、ヴィヴァルディ/「四季」(マリピエロ編曲)

昨日は朝からステレオで音楽鑑賞をしていたわけですが、
その間に洗濯を3回、買い物を2回、アイロンがけもして充実した1日?

13ac282.JPG早朝に聴いたオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団によるヴィヴァルディの「四季」。

フィラデルフィア管弦楽団の洗練されて精緻なアンサンブル、清々しくまた優美でもあり心地よい四季の演奏を久しぶりに味わいました。

大きな編成ながらよく揃った合奏が素晴らしく、
バロック音楽らしいすっきりした味わいや妙味も感じられますね。

聴けば聴くほど、精緻なアンサンブルで全体をすっきりと纏め
暖徐楽章での温もりをも醸し出していて、
オーマンディの手腕に舌を巻いてしまいます。

巧い演奏ながら、巧さが鼻につかないところが凄いなぁ。

さあて今週は、あれこれケジメをつけないといけない週でしょう。
気力を充実させて乗りきりましょう。

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2007年10月13日

同窓会、そしてリボル・ペシェク、フランツ・シュミット/交響曲第3番

休日出勤したあと、奥さんと合流して行ってきましたM高校の同窓会
懐かしい顔は思い出せても名前が・・・
いえいえ、顔も名前も思い出せない(申し訳ない)人がいっぱい。

でもね、話をしていると思い出せたりもして、
360人中、90名ほど集まったようです。
今から32年前には同じ教室、同じ校舎に居たのだなぁ
と、感慨深くもありました。
とにかく幹事の皆さんありがとうございました。

 ●

さて、このところ集中して聴いているのがコレ

33co-1668.jpgリボル・ペシェク指揮スロヴァキア・フィルによるフランツ・シュミット作曲の交響曲第3番

もちろん今朝の休日出勤でも聴いていて
同窓会と同じく、何度聴いても思い出せそうで思い出せず、聴き進むうちに、なんとなく、そうそう・・・
ってな感じ、なのですよね〜

でもとても美しい精緻な音楽なのです。

19世紀末〜20世紀初頭のオーストリアの作曲家
スロヴァキア生まれ、14才で一家でウィーンに移り住んだとか。

マーラーのロマン性を引き継いでいるのだろうけれど、
思索的で盛り上がりに乏しくて、掴みどころが・・ない・・・

でも、今ちょっと仲良くなりたい作品なんですよね。

Libor Pesek.jpgなお、リボル・ペシェク指揮スロヴァキア・フィルというとバッタもんCDと思われがちですが、これは日本コロムビアによる正規盤。

今は無き川崎のレコファンで捕獲した中古品ですけどね。

珍しい?

リボル・ペシェクさんの写真が付いているので、ここに掲載しておきます。
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2007年10月12日

ZARD/もっと近くで君の横顔見ていたい

もっと近くで君の横顔見ていたい
月を浮かべて夜を語り明かそうよ


ようやく日本酒が美味しい季節になりました・・・
この歌は月桂冠の「月」という日本酒のコマーシャルで使われてました。

日本酒、糖分高いのですけどね
アミノ酸で風邪予防・・・なんて言い訳しながらいただいてます。

あいにくここ数日は新月なのかな
月は見えませんが涼しくなってきたので体調はぼちぼち・・
飲みすぎてますけども。

さて今日も一日、乗り切りましょう。

 ●

帰ってきました。

今日は通院のための定時退社、実家にも寄って22時に帰宅ですわ。

実は昨日は会社のボーリング大会だったんで19時退社で、やはり22時に帰宅。

9-10日は出張だったし、あまり仕事量多くないんですけどね・・・ 密度濃く、かつ面談など色々とやっているんでかなり疲れてますな。

病院の検尿で、蛋白(+)、潜血(2+)
この結果を見て疲れが噴出したみたいやね。
腎臓の石が動いたんでしょう。

今夜は日本酒じゃなくワイン飲んでますが、そろそろ寝よかな・・

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2007年10月11日

出張でのCD捕獲品

昨日、川崎から町田への移動時
昼食も兼ねて久しぶりに川崎市街に出てブックオフに寄ってみた。

ここのクラシック音楽は全滅状態がもう何年も続いてますので
JPOPSのコーナー・・・ここも探していたものがなかった・・・

いつも最初に見る100円CDに寄ってみたら、こっちに移動してました。
な〜んや。
でもって、消費税の 5円玉を持つのが煩わしかったのでもう1枚抱き合わせて以下を購入。

■東芝EMI ウルフルズ/ブギウギ'96 (TOCT-4044:105円)

■東芝EMI 松任谷由実/Delight Light KISS (CT32-5350:105円)

ウルフルズ狙いで、ユーミンはオマケ。
さっそくこれからPCに録音して持ってゆきましょう。

今日もまた忙しい1日の始まりざんす。 ふぅ〜
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2007年10月09日

ZARD/愛しい人よ〜名もなき旅人よ〜

愛しい人よ 名もなき旅人よ
壊れた心を ほどいてあげたいよ


これから出張、川崎オフィスには10時過ぎに出社
そしてそこで1泊して明日も川崎に出社したあと午後に町田移動

今月はあれこれとあって大変なんだけれども
特に今週から来週はどうなることやら・・・

ま、目の前のことを一つずつ片付けるしかないのだけれどね。

せいぜい好きな音楽聴けるようメモリプレーヤの内容一新させときましょう。
でもZARDは必須だな。

名もなき旅人よ 愛しい人よ
壊れた心を そっとほどいてあげたいよ
戻らない 譲らない
明日は きっと晴れるでしょう

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2007年10月08日

マルクジンスキー、ショパン/ピアノ協奏曲第2番

3連休でしたが・・
1日目は休日出勤、しかも長男の運動会にも顔を出してからの移動で疲れ、
2日目は演奏会でしたが、その前に子供を起こす必要もあり5時起き
(別に7時半でも良かったのですけどね)疲れました。
そして今日も6時起きで、子供を起こし、その後は感想文執筆で唸っていて・・ いやはや今週もまた疲れた週末の3連休でした。

そして来週は4日のうち2日は出張で潰れてます。
残った2日のうちの週末は通院予定日でしょ
しかもこの日にナンバでセミナーもあったので予約したのですが・・
行けるかどうか・・
セミナーはともかく、通院だけはしたいものです。

今日もまたこの時間になってようやく落ち着きました。
もちろん飲酒運転で、最近アルコールの量の多さにも警戒感を持ってますが・・・
無理ですわ。

eac-30013.jpgこんな時に聴くのがショパンピアノ協奏曲 ガラにも似合わず、これが好きなんですよね〜

以前はまったくダメだったけれど、10年ほど前に第1番の壁を突破し、このあと数年して第2番もまたクリアできました。 そして今ではちょっと古臭い感じがするものの結構気に入っていたりします。

今日はポーランドのピアニスト、ウィトルド・マルクジンスキーの情熱的なピアノ、ワルター・ジュスキント指揮ロンドン交響楽団によるサポートもまた熱くていいですね。

ネット検索したけど、まったくもってひっかかりませんが、これは素晴らしい演奏だと思うのだけどなぁ。

ニュー・セラフィム・ベスト100、1,300円の廉価盤LP
今はなき数寄屋橋ハンターで100円で捕獲、いい時代でした。
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2007年10月07日

千里フィルハーモニア・大阪 第37回定期演奏会にて

綺麗な弦のアンサンブルの響きが熱を帯びて波打つ素晴らしい演奏に酔いました。

senri-phil_37th.jpg久しぶりに奥さんと二人でいずみホール、奥さんはラフマニノフがお気に入り、僕は若々しく熱い情熱が迸り出たブラームスがお気に入り。 もちろん折り目正しく引き締まったグリーグのペールギュントもまた素晴らしい演奏でした。

そのペールギュント第1組曲、特に「オーゼの死」での弦楽アンサンブル、弱音の美しさに目を見張りました。 力をこめても透明感が漂っていますし、何より一音一音が連綿と連なって音楽が奏でられてゆく。 千里フィルならではの名演奏だったでしょう。 素晴らしい演奏に固唾を飲みました。

奥さんのお気に入りのラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、ロンドンで活動されている岡田博美さん。 飄々とした風貌ながら、深く張りのある響きによる開始から高音域の透明感の高い響きが魅力的。 これにオケの濃厚な響きのオケが絡んだ素晴らしい演奏でした。 もちろん演奏のキレの良さもそこなっていません。 第2楽章での綺麗なヴァイオリンのアンサンブルに酔いました。

休憩を挟んでメインのブラームスの交響曲第4番、若々しく熱っぽい演奏が渦巻いていました。 タイトに響く演奏、もちろんメリハリもつけてたっぷりと歌いますが、ここでは終楽章のフルートの深い響きに痺れました。 その美しい木管、タイトに打つティムパニ、落ち着いた響きの金管で彩られた熱いブラームスに大きな拍手を贈りました。

創立25周年の千里フィルハーモニア・大阪、かつての千里市民管弦楽団が改称して5年目だそうです。 残念ながら千里市民管弦楽団の時代は知りませんが、このオケのイメージは弦の響きの綺麗なこと。 今回も素晴らしい弦のアンサンブルを堪能しました。

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2007年10月06日

クリップス、モーツァルト/交響曲第40番

昨夜も23時を回っての帰宅で、今日は休日出勤。
週明けは1泊2日の川崎・町田出張なので来週は半分潰れてます。
やるべきこと多すぎなのですが・・・
見合った成果が出ていないのもまた苦しいところ。

なんとなく、どんよりとした気分なので
このところ帰宅時には、メモリプレーヤで落語を聞いてます。
桂枝雀落語大全、だいたい1日に1席か2席ですが、もう半分ほど聞いていて、
昨夜は19巻の「猫の忠信」が長くて、途中で乗換駅・・・

途中で切るのはイヤですが、乗換えなので気分を変えることにして
422_476-2.jpgクラシックのフォルダーから適当に選んだのが、ヨーゼフ・クリップス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウによるモーツァルト交響曲第40番が流れ出しました。

最初、えっ! って思ったんですよね。

じつはクリップスのこの曲の演奏って、テンポ遅めで、噛んで含めるような感じだという印象があって、正直、好きじゃなかった。

でもね、改めて聴き進めてゆくと、おっ! って感じ。

まったりとした感じなのだけれども、しつこくないのですね。
エレガントなのだけれども、あっさりとしている上品さがある。
これはいい!!

昨夜は第2楽章までで帰宅してしまったので
今日は、改めて第1楽章から鑑賞。 印象は、変わりません。

若いときに持っていたこの曲のイメージって、もっと先鋭だったのでしょうね。
もう若くないこの年齢になって、また別の角度から音楽を楽しんでいる。

クラシック音楽を最初に聞き始めた中学2年生で出会ったヨーゼフ・クリップスさん、今もまだ長いお付き合いをさせていただいています。

感謝。
posted by fronte360 at 19:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする