2007年07月30日

リヒター、モーツァルト/フルートとハープのための協奏曲

昨日の演奏会のあと途中下車してマーケットへ恒例のお買い物、
大きなものは最寄駅のマーケットでとこの2軒をハシゴし、
両手いっぱいの荷物を抱えて19時前に帰宅。 荷物重かったぁ。

Vistaパソコンの導入でヘソを曲げたのか、
これまでメインで使っていた HITACHI FLORA 310 DL6 の修復作業を敢行。

結局のところWindowsのCD入れて再起動させて元に戻りました。
想像ですが古い機種なので、時に内蔵電池が切れるためのかな、
起動するときにHDDが見えなくなって止っているみたい。
今回もしばらく電源入れてからの再起動で復活。
今回もHDDの故障ではなくてホッとしました。

しかしここに至るまで、実はCD間違えてて起動せず・・
フロッピィの起動ディスク入れて始めたら3枚目がエラーで起動せず・・
そこでよくCD見たら間違いに気づいたというお粗末。
なんだかんだと再起動までにけっこう時間使ってしまいました。

さて今朝はまた雨のようですね。
昨日買った靴をはいて出勤しようと思ってますけど、雨はイヤだな・・

8_44262XG244_642-2.jpg通勤時の音楽はフルーマンデーを引き締める録音ならカール・リヒターでしょうね。 ニコレと組んでテレフンケンに録音していたモーツァルトフルートとハープのための協奏曲

この曲、ロココ調のイメージが強いのはパイヤールとランパルが組んだエラートの録音のせいなのでしょうが、こちらはバロック風というよりもゴシック風かしら。

中低弦など1名か2名でしょうか、きっちりと弾いているのがよく分り、質実とした響きで実に端正にまとめられています。

リヒターらしいところでしょう。 エリを正して出るとしましょう。

posted by fronte360 at 05:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする