帰宅時の電車中での勉強も続けていますけど、ほとんど頭に入ってませんね。 それでも何もしないのは勿体無いのでノート広げていますが、ついつい舟を漕いでます。 8月末の試験、結果を出したいですし、睡眠学習でもしないよりはまし??・・

コンヴィチュニー指揮ゲヴァントハウス管によるシューマンの交響曲全集より、まずは第4番を鑑賞。
LP時代からのお馴染みの録音です。 この曲はこの演奏で馴染んだといっても過言ではありませんが、質実剛健、重厚な音楽をたっぷりと楽しみました。 ちょっとだけ目が醒めた気分ですね。
今年の2月、アンサンブル・フォルツァによる1841年版による演奏を聴いてから、第4楽章などでは頭の中で1841年版が鳴って、ちょっとギャップを感じたりもします。 1841年版は面白いですね。 またこちらも聴きたくなりました。
でもさすがコンヴィチュニーのシューマン、堅牢な構築物のようで揺るぎがありませんね。 気分も引き締まるようです。
今日も気分を引き締めて頑張りましょう。