2007年07月10日

ZARD/揺れる想い

揺れる想い 体じゅう感じて
君と歩きたい in your dream


昨夜、帰宅が23時半を回り、電車の中で勉強してましたが、
まさに舟を漕ぐように、揺れながらの睡眠学習状態に。
何度も気合を入れようとしましたけど、揺れは止まらず・・

乗換駅の一つ手前で勉強を諦め、ZARDの「揺れる想い」で目覚し
メモリプレーヤのヴォリーム上げましたが・・
でも揺れは止まらず、あわや乗換駅で乗り過ごすところでした。

慌てて電車を飛び降りて、危なかったぁ〜
でも、乗り過ごす、という緊張感で目覚め、足取りも軽くなりました。

思い返すと、こんな緊張感と瞬発力だけで乗り切っているような・・
地道だとか、粘り強い、そんな風に思われがちなんですけどね、
その実、瞬発力だけで、わっ〜とダッシュして目立ってるだけ。
何ひとつ丁寧にやっていないなぁ・・と思ったしだい。

さあて今日もまた出勤。
今日は、15時からと、17時から、テレビ会議が2連チャン。
これも瞬発力で乗り切るんだろ〜な〜 

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2007年07月09日

ウルフルズ/ツギハギブギウギ'97

だんだん だんだん だんだん ヤな予感
ツギハギー ツギハギー ツギハギー
パンツ!


なんだかんだと忙しく週末を過ごしてしまい・・月曜の朝
あまり意欲はありませんけど、また今週もウルフルズを聞きながら気合入れるとしましょうか。

最近、聴いている音楽に広がりが少ないのは、メモリプレーヤに新しい音楽を入れていないせいかも。 何か録音したいけど、なかなか時間とれなくて、更新もままなっていません。

そうそう新しい音楽ではないけれど、昨夜遅く、先週末に頂いた某オケの演奏会DVDを鑑賞。

ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲の部分だけを、途中に家事などもはさみながら流していたというのが正解なんですけどね、この演奏会のことが蘇ってきました。

こうやって改めて見るのもいいものですね。
もっとも実際にホールで聴いたのとは印象が若干異なりますけども、熱演でした。

さて、そろそろ会社に行く準備するとしますか・・・

うまくやらねばならねば
これがツギハギブギウギ


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2007年07月08日

イングリッド・ヘブラー、シューマン/子供の情景

金曜日の展示会の説明員の疲れがまだ残っていて、京都コンサートホールまで演奏会に行く元気は残っていませんでした。
マーラー編曲によるシューベルト「死と乙女」などが聴けた無料公演だったのですけどね、残念です。

でも、疲れていてもしっかりと6時前には起きていて、家事などこなしつつも午前中はダラダラ過ごしていましたけど、昼から昨日の演奏会感想文を書き、半日潰れて夕方になってました。
潰れた、というのは良くない表現で、演奏会のこと思い出して楽しくもあるのですけどね、文才が無いために正直苦痛だったりもします。 ムチ打つようにパソコンに向ってなんとか書き上げたのですが、昨日公開した先週の演奏会に出演された方よりお礼のメールが来ていました。 人生の先輩よりお礼のメールとは、勿体無いことです。 有難うございました。

さて、気分転換も兼ねて買い物に行って食材などを購入して帰り(10kgのお米も持ち帰りました)、ビールなど飲みながら一息ついています。

もう1日休みが欲しい気分がしていますが、先日渋谷のレコファンで捕獲したイングリッド・ヘブラーのレコードを聴いて癒されています。

fg267.jpgレコードに掛けてあった帯を省略し、ジャケットに直接コピー文章を書いたジャケットを持つグロリア200シリーズのLP。
LPレコードを集めているマニアな連中からは鼻にもかけられない国内廉価盤ですけれど、収められたヘブラーの演奏は絶品ですね。 ジャケットに書かれた文章そのままの気分です。

聴き手のひとりひとりを心なごむ世界へと誘うヘブラーの演奏は、
そのひとつひとつの音が真珠のような気品と輝きを持っている。
潔癖なまでに透明な響きであるが決して冷たくなく、
むしろ落ちついたあたたかさに包まれている。

(中略)
おそらく「トロイメライ」あたりを弾くクララには、
このヘブラーのものと似かよった
あたたかい感情がみなぎっていたのではないだろうか。


posted by fronte360 at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 06〜10-LP/LD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月07日

大阪大学交響楽団 第89回定期演奏会

osaka_univ_oche_89th.jpgオーソドックスながらも活き活きとした響きに満ちたシューマン交響曲第4番に感動。 ほんと素晴らしい演奏でした。 この曲、大好きなだけにハードルも高いのですけれど、楽々とクリアしていました。

何と言って表現したらいいでしょうか、充実したアンサンブル、この言葉しか浮かびません。 金洪才さんの指揮らしく誠実でいて内面は熱い響きに満ちていました。 オーケストラは分奏がとてもしっかりとしていて内声部が充実。 全体としては落着いた表現に思えたのに活気に満ちていたのはこれによるものでしょう。 終演後、ホルンの第3・4番奏者の方が握手して健闘を称え合っていたとおり、タイトなホルンの響きも全体の響きに合っていて素晴らしかったと思います。 

これに先だって演奏されたシューベルト交響曲「未完成」もまた落着いた表現ながら活気がありました。 シューマンもワーグナーもそうでしたが、響きの当りがとても柔らかく、刺激的な感じがまったくしないのが素晴らしいところです。 落着いた色彩も感じさせますが、そこは学生オケらしい活きの良さ、底力が勿論あって、金さんのもとで丁寧な演奏として応えていました。 聴き応えのする「未完成」交響曲でした。

冒頭のワーグナー楽劇「ニュルンベルグのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲も落着いた雄大な演奏。 そしてこの演奏はきりっと引き締まっていたのが印象的でした。 弦楽器奏者の方が弓をいっぱいに使っていましたし、金管ファンファーレはオケ全体の響きのトーンに見事にマッチした拡散させて響きで広大なイメージ空間を演出。 落着いていながらもパワーが内包された若者らしい覇気のある響きが素敵でした。

しかし何よりメインのシューマン交響曲第4番の演奏には敵わないでしょう。 今年2月某オケによる1841年版による演奏も聴き聞きましたが、こちらはオーソドックスながらも金洪才さんの指揮による熱い演奏。 大きな拍手を贈りましたがアンコールはなし。 確かに、この素晴らしい演奏のあとには曲は必要ないでしょう。 皆さんお疲れさまでした。

posted by fronte360 at 20:39| Comment(0) | TrackBack(1) | 05〜12-演奏会にて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月06日

ZARD/マイフレンド

あなたを想うだけで 心は強くなれる
ずっと見つめてるから 走り続けて


ZARDのアルバム「TODAY IS ANOTHER DAY
いつもはクラシック音楽を聴きながら通勤するのですが
昨日は朝からZARDのこのアルバムを聴きながら出勤
今日はまたいつもと違う新しい1日・・・
そんな意味も込めて出社してドタバタとやってました。

初めて参加する展示会を明日に控えているのに
事前説明もなくて少々戸惑いましたけど、
展示会で使うネタなど、成績証明書の雛型も20枚作りましたしね、
ま、なんとなるでしょう(楽観的)。

で、昨夜は川崎からやってきた上司と軽く飲んで23時前に帰宅
やはり「TODAY IS ANOTHER DAY」を聴いてましたが、いいアルバムですね〜

そして、今日もまた新しい1日
しかも週末でもあるし、もうちょっと踏ん張って乗り切りましょ!
posted by fronte360 at 05:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月05日

ZARD/君がいない

君がいない
あの頃の二人も 今はいない


うっ、蒸し暑い・・・地下鉄の森ノ宮駅から地上に出て、玉造まで歩いて4週間に1度の通院。 ZARDによる爽やかだけど別れの歌を聴きながら歩きました。

通院とはいえ、診療所なんでクスリを貰うのが主。 でも今回は、親会社ならぬ親病院で検査をしてもらうべく申し出たのですけれど、やってほしい検査機械が設置されていないことが判明。
すったもんだしましたけど、まったく関係のない奈良の別の医院、ここで以前長女が同じ検査を受けたこともあるので、そこに行くことにしました。

あくまでも検査、悪くないことを証明しよう、ということなのですが、何だか、検査しよ、っていう意欲がそがれたみたい・・仕方ないですけどねぇ。

しっかし昨夜は蒸し暑かったなぁ・・

20歳まで大阪にいて、28歳で大阪に戻ってきましたけど、この間に大阪の梅雨の蒸し暑さには耐えられなくなってしまいました。 汗かきなんで、余計にべっとり・・糸引きそうな感じもしたりして・・・いやはや。

通院後、実家に寄って冷たいビールを頂いて(本物のビールや!)生きかえりました。

そしてまたZARDを聴きながら22時半に帰宅。
あ〜眠い・・と、朝の3時までうたた寝してました。

今日はNさん出張で不在ですが、その上司(発注元)のKさんがやって来るのでちょっと微妙な1日です。
posted by fronte360 at 05:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月04日

アンネローゼ・シュミット、モーツァルト/ピアノ協奏曲第19番

昨日は北陸日帰り出張、出張時の電車内で寝ればいいや・・の言葉どおり爆睡してました。

しかし電車の中はとても寒く、スーツの上着を被ってお腹冷やさないように(まるで子供やね)して、断続的ながら眠ってて、小松あたりまでほとんど記憶がありませんでした。

031042bc.jpgこの間、耳元では愛用のメモリプレーヤがミヨーの交響曲など鳴ってましたけど、いつの間にかにモーツァルトピアノ協奏曲第19番になっていて、そして目覚めたときに聴いていた第3楽章に心打たれました。
目的地に到着するまで、この第3楽章を何度繰り返して聴いたことやら。

ピアノがまず主題を奏で、それを木管が引き継ぎ、ピアノとも絡んだあとに弦楽器が登場するのですけれど・・・ いきなり低音弦が堂々と弾く旋律で登場。 これに思わず耳を奪われるのですが、しかもこの旋律が中音弦、高音弦とフーガのように歌い廻されてゆき、シンフォニックなんですね。
今まで何気なく聴いていましたけど、こうやって改めて聴きなおしてみると、随所で旋律がモーツァルトらしく歌いまわされ、掛け合いがあり、シュミットさまのピアノも切れ味鋭くリキ入ってます。
とても面白いですねぇ。 ほんと今更ですが。

また演奏もオーケストラがドレスデン・フィルだということも幸いしていますよね。 きっと。
肌触りの良い弦の響きに芯がありますし、きりっと引き締まった演奏はいかにも旧東ドイツらしい生真面目さ。 うん、これは素晴らしい演奏です。

この曲、第1楽章が突然頭の中に鳴り響いたこともありましたけれど、当分はこの第3楽章が頭から離れないことでしょう。

さて本日、午前・午後と会議や診断があるのに、定時に会社を退けて通院しなければなりません。 先週の金曜が出張のため通院できなかったし、今週の金曜は展示会なので、変則的に水曜日の通院としました。

とにかく朝10時までと午後3時から定時までが勝負。
そして通院した後は実家に立寄ることにしているので、その時のビール、これを楽しみに今日もまた1日乗り切りましょう。
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2007年07月03日

エルトン・ジョンのCDを頂きました

528_156-2.jpgいつもながら会社のNさんよりSACDを買われたとのこと
エルトン・ジョンのCDを頂きました。

■独マーキュリー ELTON JOHN/The Classic Years(528 156-2)
(p)1970 The Record Co Ltd と書かれていますが、じつはよく解ってません。 名前はもちろん知ってるいるんですけどね、今まで買ったことありませんでした。 ありがとうございました。

さて今日はそのNさんとともに北陸日帰り出張
昨夜は準備その他不在時の対応など諸々の仕事をこなしていたら22時すぎちゃいまして、23時半に帰宅。

出張時の電車内で寝ればいいや・・
とばかり寝たのも午前1時をまわっていたので、さすがに眠いこと甚だしいざんす。 予定通りサンダーバードでぐっすりと寝ましょう。

出張時の音楽は、エルトン・ジョンはまだPCに録音できていなくて、RVW(レーフ・ヴォーン・ウィリアムズ)の交響曲全集を愛用のメモリプレーヤに転送。
あとこの前にいただいたミヨー交響曲なんかも入れています。

昨夜は、RVW交響曲第8番を聴きながら帰ってきましたけど、サー・ジョンで馴染んだこの曲、けっこうグラマラスな感じもしましたね。
録音の関係からかしら。

とにかく北陸出張はこれでいったん終わりのつもりなんですが・・
会議は続きますけどね、そろそろお役御免のはずなのですけどね・・
そんなにうまくいくかしら??
posted by fronte360 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜11-LP/LD/CD/DVD音源捕獲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月02日

ウルフルズ/それが答えだ

それが答えだ! エンヤコラ明日への大脱走

2007年も半分過ぎて後半戦
会社年度でも第1四半期過ぎて成果出せず第2四半期突入
そしてビック・ブルー・マンデー、おまけに大雨ですか・・

今週は出張や展示会、通院もあるし、なんやかやと忙しそうですが
そんな時こそ体調に留意して乗り切りましょう

出張があると車中で睡眠補給できていいし
展示会や通院があると定時で会社を退けそうですし
ものは考え方でしょう

それが答えだ! まだまだ地球はまわる
それが答えだ! 燃えやがれ太陽
エブリバディ、ド派手に、Find your way


posted by fronte360 at 05:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月01日

中森明菜/プロローグ<序幕>

昨日は、人生の諸先輩方の年輪を感じさせて元気を頂いたアンサンブルを聴かせていただいたあと、某オケの若い人たちとお茶を飲みながら楽しい時間を過ごさせて頂きました。 ありがとうございました。

その時のお話しのなかで印象的だったのが、今まで弾けていたのが次は弾けるか判らないので毎回この1回を大切に弾いている・・・とのこと。 こちらの方こそ残り少ない人生、もっと有効に使わないと・・・と思ったのでした。

いつも勝手な感想文を書いていますけれど、本当にアマオケの皆さん良い方ばかりで、教えられることがいっぱいあって、家でレコードばかり聴いていなくて演奏会に伺うようになって本当によかったなぁ、と感じながら帰ってきました。

そして今朝からまた心機一転、このところの緩んだ気持を引き締めてまずは先週の感想文の執筆。 適当に家事もこなしながら、昼過ぎまでかかってなんとか書き上げました。 この後は溜まっていた家事・諸作業をこなし、夕方には買い物にも行って、ようやく落着きました。

一昨日買ったレコードやレーザディスク、つまみ聴きですが、諸作業をやりながらほとんど聴きましたけど、やっぱりすぐに手にとってしまうのは中森明菜さんだったりします。

l-12531.jpg1982年のファーストアルバム、このジャケット、見るからに「若い」というよりも「幼い」感じですねぇ。

中森明菜さん、演歌のカヴァーCDを出されたようで、このまえTVにも映っていましたけど、ほんと人生色々ありますけど、今でもTVに出ているなんてやはり凄いことでしょう。 できれば演歌ではなく、頑張って大人の歌謡曲というジャンルを支えて欲しいところです。

不幸=演歌、ちょっとねぇ、淡谷のり子さんまではいかなくても、それに近いいい素質あると思うのですけどね。

posted by fronte360 at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする