本業CMMIの職場(いわゆる顧客先)での歓送迎会
顧客先とはいえグループ会社、もっと言えばもともと同じ会社だった人が半数以上だし、これまでも別の仕事をやった人たちメンバーなので和気藹々ではありましたが、やはり疲れました。
アルコールは燃料のように飲んだりもしますが、最近とんと外で飲むのが億劫なんです。 しかし今回は、もと上司でもあるKさんの送別会。 任期満了と本人は申してましたが、役職離任で嘱託にならずに退職されます。 お世話になりましたので、これは外すわけにはいきません。
今夜はあまり話はできませんでしたが、別の機会を設けたいと思います。 ある意味、自分の人生の岐路も分けたように思いますしね。
さて、試験も終えたので帰宅時の電車内の勉強もしばしお休みして、モーツァルトのフルート四重奏曲を。
ウィーンフィルの首席だったウェルナー・トリップとウィーンフィルのメンバーによるウィーン室内合奏団による演奏。
トリップのソロは雅ですねぇ。 気持ちが和みます。
この曲、ランパルとアイザック・スターンによるトリオとの演奏で馴染んで、ロココ調の煌びやかな演奏で沁み込まれてますけども・・・ この演奏にはそんな派手さはないけど、自在に歌って気持ちいいんですね。
そして帰宅すると、捕獲して育てていた幼虫くんが綺麗な黒アゲハになってました。
とっても綺麗なんですよ! 気持ちがぱっ〜と明るくなりました。
明朝、逃がしてあげましょう。