なんとか似非復活かな・・
今朝も早朝覚醒で朝から色々とやってましたが、昼から某検定試験があるのでゴロゴロして30分ほど仮眠できました。
試験前に勉強するよりも、昼からの体調を考えて睡眠を確保することが先決なんです。 このところの疲れが溜まっているのに、睡眠不足はツライものがありますし・・・
で試験ですが、60分で100問を30分で片付けて早々に帰宅しました。
(年寄りなんで粘れないんです、見直す気力ありませんし)
ちなみに試験会場は大阪西区土佐堀・・
土佐、そうこの試験を受ける遠因は土佐=高知でのお仕事から端を発していて、因縁も感じます。
その肝心の次の高知でのお仕事受注は、思わしくありませんが、この種類の仕事は当分担当しますし、勉強はしておくべきでしょう。
とにかく高知には感謝。
さて試験を終えて帰宅後、またすぐに買い物に出て、戻ってきてから先週の演奏会感想文を書き始めましたが・・・ 体力が切れました。
試験時間わずか30分とはいえ、エネルギーは大量に使いましたしね・・・片道1時間ほどかかってますし、いわゆる電池切れかもしれません。 8時頃まで寝てました。
そしてようやくスレテオの電源を入れてスィングル・シンガースとMJQが組んだ「ヴァンドーム」というアルバムを聴いてます。
ダバダバ・・とスキャットするスィングル・シンガース、中学生の頃にクラシック音楽を聴き始めた頃にFM放送で面白く聞いていたものです。
またMJQ、1974年のラストコンサートの静かに燃えた白熱の演奏。 これまたFM放送で何度も聴いていた記憶があって、今でも心に残っています。
そんな青春のページが組み合わさったスィングル・シンガースとMJQによるレコードを1昨年中古で偶然見つけ、狂喜して持ち帰ったのがコレ「ヴァンドール」です。
A面2曲目「アリア」、お馴染みのJ.S.バッハのG線上のアリアですが、ミルト・ジャクソンのヴィブラフォンによる開始がとても印象的。 ジョン・ルイスのピアノも淡々としていてね、そこにスジングル・シンガースのアルバム「ジャズ・セバスチャン・バッハ」で聴かせてくれたのよりももっと優雅な声楽アンサンブルが心和ませてくれます。
やっと復活できたかな。 似非復活やけど・・・