梅雨入りとなりました。
梅雨とはいえ、昨日はちょっと肌寒い感じがして救われています。
学生時代、北海道の帯広なんてところで過ごしたし、その後2年間は横浜の緑区にあった会社の寮にいたこともあり、関西の梅雨は、蒸し暑くて・・ 年々耐えられなく感じてます。
ちなみにケニヤ生まれケニヤ育ちの人でも「大阪の夏は暑くて耐えられない」といわれているとか・・ほんまそうだと思いますよ。
さて梅雨入りにあわせ、ブラームスの「雨の歌」を聴いてみました。
2月末まで、高知で仕事をやっていたときにNさんより頂いたCDです。 Nさん、Mさん、お元気にされているかしら。 Nさん、雨だと自転車通勤できずに大変やろなぁ〜と今でも思いつつ「雨の歌」を聴いてました。
清水まゆみ(vn)、廻由美子(p)のコンビが 2004年5月20-21日に小樽市民センター・マリンホールで収録したドラマティックな演奏。
一度聴いてすっかり虜になってしまい、愛用のメモリプレーヤに入っている録音ではいま一番古い転送になってます。 消せないのですね。
なお、ほとんど使うことはないけど、携帯電話のメモリプレーヤにも転送していたりもするお気に入りの録音なのです。
そんな楽しかった高知、次ぎの仕お事は不透明なまま現状に至ってしまい残念な状況。
しかし代って本業 CMMI が急速に立ちあがってきたので、昨夜も22時半まで会社にいたりしました。
気がつくといつも忙しく、人生を消耗していないか・・・なんて思ってみたりもしますが、とにかくあっと言う間に週末。
あと少しや、ガンバロ・・・日曜日はグレート交響曲が聴けますしね。