2007年06月21日

またMOODY BLUESのCDいただきました

なんだか腰が痛い
朝は大丈夫だったけど、会社に着いてから痛い
別に重いものを持ったりしていないのに・・・

とにかく用心しましょ

さて、今日もまたまたNさんよりCDをいただきまして、
今回もまたムーディー・ブルース
SACDに移行されているとのこと、お古が廻ってきています。

■日ポリドール THE MOODY BLUES/every good boy deserves favour(P33L 25007)

p33l25007.jpg邦題は「童夢」というやつですね。 1971年の作品。
彼らの代表盤といっても良いと思います。

これまた、懐かしいアルバムジャケットやなぁ〜♪

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2007年06月20日

プリンツ、モーツァルト/クラリネット五重奏曲(vinus)

本日ボーナス支給日
定時になったら即帰ろうとしてましたが・・・

定時直前に電話があって、ボスのメールを見たか? と
で その資料を作って欲しい と!

自分の仕事内容のことですから、仕方ないのですけどね・・・
それに業績表彰も絡むから、書いて当然とも言えますけど
何も帰る間際に電話かけて、明日の15時まで、だなんてねぇ

今日はボーナス出たし、とっとと帰ろうと思っているんですけど
なんてハッキリ言いましたけどね

明日は明日で忙しいので(いつも忙しいけど)
ま、小一時間かけて資料を作成完了
我ながら早業やね、早いだけが取り得 (c)月の家円鏡

でもって電話したら・・もう帰っただと!?

人に仕事振って先に帰るとな。
まぁオチャメな上司ということで怒りはしませんけど、あーあ

ということで1時間遅れで退社

tkcz79212.jpg徳間より出ていたヴィーナス・レコードよりアルフレート・プリンツウィーン・フィルのメンバーによるウィーン室内合奏団によって1969年頃に録音されたモーツァルトクラリネット五重奏曲を聴きながら帰宅。

先日聴いたのよりも録音は古くて、1stヴァイオリンがワルター・ウェラー。 こちらの録音のほうが、よりアットホームな感じがしていいですね。 柔和な感じ。

このあとに録音されているモーツァルトフルート四重奏曲第1・4番もまた気持の和む演奏ですが、それはまた後ほど。

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2007年06月19日

ウルフルズ/Let's Go Monday

月曜日は やる気ねーぞ オラ
火曜日は ゴリラピンチ
水曜日は ミスター・ホーホケキョ
木曜日は お風呂でネンネ
金曜日は カルビ、ロース、ミノ
土曜日は カッパスイスイ
日曜 Be+ing だぜ
ごきげんよう See you again


脈絡のない歌詞を聴いて目覚ましをして23時半を回って帰宅
月曜日だから早く帰りたかったのだけれど・・・

7月6日の展示会の方法についての電話連絡も受けたり、
会議資料を20日までに出すようにとか(って今日は出張やん・・)
挙句にプロジェクター貸してくれないか・・そのほか諸々

いろいろとありましたねぇ・・・

疲れた身体にこの前買ったウルフルズのストレートなロックが刺激的でいいですね。 シンプルやし

さて今日はこれから北陸に日帰り出張。

当初はひとつの会議だけの予定だったけど、
診断フォロー入れて、レビュー会も入れたので盛り沢山・・・

今日は室内楽聴きながらゆっくり帰ってこれるかな〜
ゴリラピンチけやど・・・
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2007年06月18日

ニコライ/おお甘美な月よ

一週間の始まり、雨ですが・・

昨日は演奏会に出掛ける前にCDをPCで録音したり、PCのデータをCD−Rに焼いたり、けっこう地道な作業をやってまして、そのお蔭で愛用のメモリプレーヤの内容も随分と入れ替わりました。

昨日の演奏会後、奈良市内で買物しながらさっそく色々と聴いてましたけど、謎のオムニバスCD「オペラハウスの楽しみT」がなかなかよろしい。

mrc001.jpgオットー・ニコライの歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」より月の合唱おお甘美な月よ」、これって序曲にも使われている旋律ですね。 やわらかな合唱がホント心地よく響いてきます。

さてメモリプレーヤの内容も一新とまでいかないけれど大半入替えたし、これを聴きながら出勤して、自分の気分も一新させ、週の始まりを乗り切ろ〜

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2007年06月17日

奈良交響楽団 第49回定期演奏会にて

narakyo_49th.jpg重厚ながら活気ある演奏の数々、高谷さんの指揮のもと、引き締まった演奏会を楽しみました。

1階席は隅の方を除いてほぼ満員状態。 2階席も3割以上入っていたように思います。 よく入っていましたねぇ。 アマオケ・フェスの影響でしょうか。 行けなかったけれど、先日の橿原交響楽団の演奏会も満員御礼だったと聞きました。 行きつけの演奏会が活性化するのは、単なるリスナーではありますが、嬉しい限りです。

そして今回の演奏会、アマオケフェスでも指揮された高谷光信さんの指揮のもと、シューベルトのグレート交響曲という大曲に挑戦。 これは聴き逃せないとホールに向いました。

話はまた脱線しますが、橿原交響楽団も次回演奏会で同じくグレート交響曲。 こちらも楽しみです。

そして今回の奈良響のグレート交響曲は、きりりっと引き締まった演奏が特徴的でした。

常に低弦の響きがある安定した演奏で、基本はインテンポで端正に進めていましたけれど、要所をバシっと決める高谷さん。 これに見事に反応するオケが、きりりっと引き締まった響きで畳み掛けるのが見事でした。 聴き応えのある演奏を展開、しかもこの曲は長丁場ですが、各パートがしっかりと持ち場を守り、響かせあって演奏しきったフィナーレまでこれは崩れません。
終演後、指揮者の高谷さん、そしてオケの皆さんも笑みがこぼれていたのが爽やかでした。 熱い拍手を贈りました。

またこれに先だって演奏された、メンデルスゾーンの序曲「ルイ・ブラス」もまた荘厳な響きを垣間見せながら、こちらも活気ある演奏でした。
ここでもまた低弦の響きがよくブレンドされていて、勇壮な響きも導き出し、しかもすべてに渡ってきちんと整理された演奏としていたのは古典派の流れをしっかりと汲んでいるからでしょうね。 聴き応えありました。

そして名曲カルメン組曲、この演奏もまた落着いた曲の運び、かえってもう少し遊びがあってもいいかなぁ、などと思えるほどのしっかりとした構成感を感じさせる演奏にしていました。
ここでも高谷さん、要所をバシっと良く決めて迫力あるいつものカッコ良い指揮姿。 聴いて、見て、お客さんは大満足でしたよね。

このところ仕事も急速に立ちあがっていて、自分自身の気力の漲り方がちょっとよくなかったので、どうかな〜(演奏会行けるかな〜)な〜んて、じつは自信なく思っていて、ホールに伺ったのですけれど、大勢のお客さんとともに演奏を聴いたことで、かえって元気を頂いたような気がしました。

数度のカーテンコールのあと、これが最後だとコンサート・ミストレスの方がが客席に向って一礼すると、会場からもまた一段と大きな拍手が沸き起こっていました。 この拍手こそ掛け値なし、ホールにいた皆の意思でしょう。 お疲れさまでした。

次回演奏会がまた楽しみになってきました。
posted by fronte360 at 19:03| Comment(0) | TrackBack(1) | 05〜12-演奏会にて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月16日

松伯美術館/松園が学んだ三人の師

先週は結局演奏会に行かなかったので、感想文執筆の心配もなく、また、ウィークデーの疲れもあってゴロゴロと、オヤジの休日・・・

本当は、京都府南山城村にあるやまなみホールまで、ピアノ&トークコンサートに行こうと思っていたのですけどね、
ぐすぐすしてて・・・出不精=デブ症 !? これが危ないんです。

shouhaku_museum.jpgでもね、奥さんに誘われて、散歩がてら松伯美術館まで行ってきました。
企画展「松園が学んだ三人の師」をゆっくりと堪能。

個人的には、常設展示ですけど、上村淳之さんの描いた動物、なかでも鳥が可愛くていいですねぇ。

もうちょっと時間が早かったらお茶券があったので、お抹茶もいただけたのですけどね、それは今度のお楽しみとしましょう。

しかし、あまりにゆっくり観ていたら・・・眠くなってきたりもして、やっぱ疲れているのかな〜

明日こそは演奏会、これは外せません。
あと少し、ゆっくりと休むとしましょう。 ではでは・・
posted by fronte360 at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-散歩(全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月15日

ブラームス/ヴァイオリンソナタ第1番「雨の歌」

梅雨入りとなりました。

梅雨とはいえ、昨日はちょっと肌寒い感じがして救われています。

学生時代、北海道の帯広なんてところで過ごしたし、その後2年間は横浜の緑区にあった会社の寮にいたこともあり、関西の梅雨は、蒸し暑くて・・ 年々耐えられなく感じてます。

ちなみにケニヤ生まれケニヤ育ちの人でも「大阪の夏は暑くて耐えられない」といわれているとか・・ほんまそうだと思いますよ。

crsa0002.jpgさて梅雨入りにあわせ、ブラームスの「雨の歌」を聴いてみました。

2月末まで、高知で仕事をやっていたときにNさんより頂いたCDです。 Nさん、Mさん、お元気にされているかしら。 Nさん、雨だと自転車通勤できずに大変やろなぁ〜と今でも思いつつ「雨の歌」を聴いてました。

清水まゆみ(vn)、廻由美子(p)のコンビが 2004年5月20-21日に小樽市民センター・マリンホールで収録したドラマティックな演奏。

一度聴いてすっかり虜になってしまい、愛用のメモリプレーヤに入っている録音ではいま一番古い転送になってます。 消せないのですね。
なお、ほとんど使うことはないけど、携帯電話のメモリプレーヤにも転送していたりもするお気に入りの録音なのです。

そんな楽しかった高知、次ぎの仕お事は不透明なまま現状に至ってしまい残念な状況。
しかし代って本業 CMMI が急速に立ちあがってきたので、昨夜も22時半まで会社にいたりしました。

気がつくといつも忙しく、人生を消耗していないか・・・なんて思ってみたりもしますが、とにかくあっと言う間に週末。
あと少しや、ガンバロ・・・日曜日はグレート交響曲が聴けますしね。
posted by fronte360 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月14日

ウルフルズ/レッツ・ゴー

日付が変わってしまいましたが、川崎日帰り出張より戻ってきて、やっといま落着いてるところです。

行きも帰りも新幹線内は爆睡状態。
行きは名古屋の記憶はないし、帰りは名古屋で目覚めたものの、そこからまた京都までの記憶がなくて下手すると乗りすごすところでした。

でもって、京都発の最終の近鉄特急に間に合ったので、楽チンして帰ってきました。 この最終の特急は伊勢志摩ライナーの車両を使っていて、普通の特急車両(いわゆるビスタカー)よりも乗り心地がいいんですよね。

この電車の中では岡本真夜とかZARDを聴いて目覚まししてましたけど、今回の出張では、久々に川崎ブックオフでウルフルズのCDを捕獲しました。

■東芝EMI ウルフルズ/レッツ・ゴー(TOCT 9850:250円)

メモリプレーヤを購入する以前なら、ポータブルCDを持ち歩いてて、買ったCDをすぐに聴けたのですけどね、まだきちんと聴けてなくて残念です。 98ノートPCで聴きながらコレ打ってますけどね。

じつは、このところNHKの「サラリーマンNEO」がお気に入りなんです。

この番組でウルフルズの「ええねん」がエンドロールで使われてるでしょ。 その関係で(この「ええねん」は入ってませんが)買ったのでした。 単純です。

そろそろ終わるし、さあて寝るとしますか・・ではでは
posted by fronte360 at 02:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜11-LP/LD/CD/DVD音源捕獲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月13日

プリンツ、モーツァルト/クラリネット五重奏曲

昨日は、北海道の帯広で気温32度ですか、今日も暑いらしい。
でも数日たつと10度台になったりするんだろうなぁ〜
帯広らしい感じがして、懐かしいですねぇ。

さて、昨夕より左腰がちょっと重い? 軽く痺れている?

月曜日の不健康診断でも、検査員より、自己申告とおりだというようなこと言ってましたしね、左腎石灰化なので、小さな石が動いているのかな〜
こちらの付き合いも10年くらいですかねぇ、注意しましょう。

coco6789.jpgさて昨朝、思い立ってアルフレート・プリンツによるモーツァルトクラリネット五重奏曲をパソコンに録音、愛用のメモリ・プレーヤに転送しました。

このCD、長男が生まれた時に記念に買ったものです。

14年前になりますか・・・早いですね〜
こちらはどんどんと年老いてゆきますが、ここに録音された演奏のイメージはあまり変わりませんね(聞き手の成長がないってことですな)。

プリンツのクラリネットとウィーンフィルの一時代を築いた名手たちヘッツェルメッツルシュトレンクスコチッチと一体となった爽やかな演奏ですね。

さて、本日は川崎日帰り出張。
新幹線では睡眠不足の解消か、試験勉強か・・きっと前者でしょうな。
ちょっと時間あるのでプリンツのVinus録音も持って行こうかな〜

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2007年06月12日

モーツァルト/セレナード第10番「グラン・パルティータ」

昨日は朝食抜き・・・不健康診断でした。
不健康なところが色々と暴き出されるので不健康診断なのですね。

今回は会社の近所にある新しい検診専門会社に行って受診することになって、これは楽ちんでよかったですわ。 といっても検診結果が良くなろうはずもなく、年齢相応にあれこれあるようですが。

で、日曜日はアホほど寝たはずなのですが(といってもかなり細切れなのですけど)、朝食替わりに不健康診断のバリウムを頂いたりして、どうもピリっとしませんでしたね。

ということで久しぶりに19時ちょっと前に会社を退散。
電車の中でいつもやってる検定試験の勉強もせず(次ぎは16日)、途中下車して、日本酒と鰹のたたきを買って帰宅し、精進落とし。
アルコールが体内に入るを元気になる・・ような気がします。

ars033.jpgさてそんな帰宅時、
このところ掘り越しているアフィニス・サウンドレポートのCDより、第18回アフィニス夏の音楽祭、昨年の実況録音盤を聴いてました。

モーツァルトセレナード第10番グラン・パルティータ」、プカプカと快活な楽しい合奏ですね。
このCDでは、第5〜6楽章が未収録ですけど、コレギウム・アウレウムのLPももっているので、今度聴き返してみましょう。

京阪神でアマオケの演奏会は色々とありますが、アマチュアの室内楽演奏会って(知らないだけかもしれませんが)あまり目立ちませんね。
ちょっと狙っていたりするのですけれど。

posted by fronte360 at 05:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする