ブルー・マンデーに、このところの睡眠不足に加えて、
お腹の調子までイマイチなまま出勤しましたが・・・やはり堪え切れず
淀屋橋で途中下車してトイレ経由で会社に到着。
本町の乗換え時にトイレに行こうかな、なんて思ったものの、
なんとか持ちこたえられそうな気がしたのですが、やはり御堂筋線は鬼門です。

ハンス・フォンク指揮による Radio Philharmonic Orchestra と書いてますが、どこのオケでしょうね。 ロイヤルフィルの間違い? オランダ放送フィルってのありましたっけ?
なおカプリングはスピヴァコフスキーのヴァイオリン、小澤征爾指揮フィルハーモニア管弦楽団によるチャイコフスキーの協奏曲。
(p)1979 EMI Music Holland B.V. とも書かれているロイヤル・クラシックスのCDです。
さてシベリウスの演奏なのですが、これがとてもよろしい。
いつもながらのちょっと線の細い艶やかなエミー・ヴァーヘイのヴァイオリンですが、いつになく気合が入っています。
第1・3楽章など白熱の演奏じゃないかしら。 でも、濡れたような響きがまた綺麗なのですよね。
トイレを我慢しながら、この演奏を聴くのはマッチしていました・・・
とビロウな話しになってすみません。