2007年05月12日

エミー・ヴァーヘイ、チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲


昨夜寝たのは2時を回ってましたが、いつもの習性で5時起床。

しかも今朝は朝8時前に家を出て、検定試験の受験対策セミナーを昼過ぎまで受講してきました。

ああ眠い・・・ということで、寄り道せずに帰宅。
昼食後にしばしシエスタを決め込んで、ようやく復活、
さっきまで先週の演奏会感想文を書いてました。
(ノルマですから!?)

なお感想文はちょっと寝かして、明日公開予定としましょう。


e-555.jpgさて、今日の音楽もエミー・ヴァーヘイ
チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲

しっかりメンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲とカプリングされていて、LP時代のメン・チャイを彷彿とさせますね。

じつは、本日はメンデルスゾーンのを聴き始めたのですが・・
眠くて眠くて・・記憶無くしてました。

ということで、昨日の出張時に確認していたチャイコフスキーの協奏曲なのですが、こちらは気負いのない柔らかな演奏でした。

終楽章などもうちょっと踏み込んで、とも思わなくもありませんが、艶やかさは魅惑的ともいえますね。

なお伴奏はアーパード・ジョー指揮ブタペスト交響楽団
こちらもしなやかな伴奏ですね。


posted by fronte360 at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする