2007年04月27日
動くペーター・マーク、500円DVD
GW突入直前、会社の自席の机の引出し内を整理
資料をざっと見て、不要物をどんどん廃棄してスッキリしました。
ファイリングに関する勉強を始めていますが、
資料の5割を廃棄、3割を保存、2割を保管だそうです。
定時になり、週報を出して、とっとと退社、
先週・先々週、行けなかった定期メンテナンス=通院ですが、
寄り道して、本屋のDVDコーナーよりコンサートホールCを捕獲しました。
ケースには、指揮 ピーター・マーグ と書かれてますが、
ペーター・マーク(Peter Magg)ですね。
■コスミック出版 コンサートホールC ドビュッシー・シュポーア・ドヴォルザーク クルツィオ・ペトラリオ(cl)、ペーター・マーク指揮スイス・イタリア語放送管弦楽団(CCP-841,500円)
ドビュッシー/「牧神の午後」への前奏曲
シュポーア/クラリネット協奏曲第1番
ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界」
こちらも、お客が入ったライヴ。
収録年は、やはり書かれてませんが、エンドロールに1996年の著作権年が出てました。
1983年→1987年→1996年とこのオケの変遷が分って面白いなぁ。
何といっても女性奏者の進出、美人も出現・・・って、何見てるんだか。
演奏は、とりあえず新世界交響曲を確認しましたが、
マークさん、とりたてて煽っている風はないのですが、
演奏全体に気迫がこもっているような感じ。
ホルンなど、引き締まって艶やかな良い響きで
なかなかいい演奏だと思います。
正直、この新世界交響曲
今年になって演奏会で3回も聴いているので食傷気味だったのですが、
これは飽きさせませんでした。
500円では勿体ないかな。
さて、今年のGWは5月1〜2日も休んで9連休!!
まずは演奏会感想文の執筆(っていつもどおりやな)
そして部屋の掃除かな〜