2007年04月23日
ヴィルトゥオージ・ディ・プラハ、ヴィヴァルディ/四季
ブルーマンデー
なんか身体がダルくって、残業せずに早々に帰ってきました。
土曜日に休日出勤して作成していた高知のお仕事の総括資料、
今日一日中、ひたすらPCにむかって続きを作成し、
なんとかカッコつきました。
集めたデータより、実作業に限れば、赤黒トントンでしたね。
あとは上司の報告に委ねましょう。
さて、ブルーマンデーの通勤時の音楽、
ちょっとでも明るく行きたいので、
いつもの DISCOVER のシリーズより
ヴィルトゥオージ・ディ・プラハによるヴィヴァルディの合奏協奏曲集「四季」。
独奏は Ivan Zenaty イヴァン・ゼナティと読むのでしょうか。
清冽かつ艶やかなヴァイオリンが気持ち良い演奏ですね。
ヴィルトゥオージ・ディ・プラハによる「四季」では、
ヨゼフ・スークが独奏者になったもののあったはずで、
そちらは未聴ですが、こちらもなかなかのものです。
活き活きとしてて、綺麗によく纏まったアンサンブルはさすがですね。
カプリングされているヴァオリン協奏曲op3-6、op6-1もまたいいですよ。
op6-1の第2楽章、ヴィオラかしら、絡み合いもしみじみと聴き込んでしまいました。