2007年04月09日

アフィニス サウンド・レポートCD#33


昨年のアフィニス夏の音楽祭の実況録音盤、
少し前、ホームページより申し込んでいたのが昨日届いていました。

Affinis Sound Report No.33: 特集〜第18回アフィニス夏の音楽祭 (ARS-033:非売品)

ars033.jpg

内容は以下のとおり

ブラームス/弦楽五重奏曲第1番より第1楽章
 ヤーコプ・ツァイル(va)、ウェン・ヤン・シン(vc)ほか
モーツァルト/セレナード第10番「グラン・パルティータ」より第1,2,3,4,7楽章
 小畑善昭(ob)、ライナー・ミュラーヴァン・レクム(cl)、ヘンリック・ラビーン(fg)、
 アプ・コスター(hr)ほか
リゲティ/6つのパガテル
 ヘンリック・ラビーン(fg)ほか
シューベルト/交響曲第3番
 下野竜也指揮アフィニス・フェスティバル・オーケストラ

風邪を悪化させてしまい、今日は会社を休んでますが
音楽を聴く意欲が湧きません。

明日から楽しみましょう。

posted by fronte360 at 14:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 05〜11-LP/LD/CD/DVD音源捕獲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月08日

倉敷


ちょっと風邪っぽかったけれど
余っている「青春18きっぷ」を使って倉敷に行ってきました。

しかし「青春18きっぷ」が20周年記念の8,000円効果でしょうね、
もの凄い電車の混みっぷりに辟易としました。
混雑を見越して播州赤穂経由にしたのですけど・・・

8時に大阪駅を出発、11時19分に倉敷着。
まずは倉敷国際ホテルのレストラン・ウィステリアにて昼食。
春のバイキングをやっているので、すぐにお腹を空かせる子供たちに
満足に栄養を補給するにはバイキングに限ります。
イチゴも美味しかったし、1,500円でこの内容は満足できるものでした。
また一流ホテルマンの動きは見ていても気持ちの良いものでしたしね。

20070408_01.jpg腹ごしらえをし、
まずは大原美術館

これで4度目くらいかな、家族で来たのは3度目かしら、
いつもながらのいわずものがなの内容ですね。


20070408_02.jpg個人的には
別館の古賀春江がお目当て、
前回は貸し出し中とかで会えませんでしたが、久々にご対面。

写真は、別館中より前庭を覗いたところ。

でもね、倉敷で一番見たかったのは・・・
じつは大原美術館より倉敷市立自然史博物館だったりしました。

KMONH_01.jpg

KMONH_02.jpg何より、ここの博物館の展示が素晴らしいのですね。

別段珍しいものばかりでなく、
そこらじゅうに普通にあるような動植物や鉱物などの展示のですが、自然科学に興味を持たせる意気込みも感じますし、
昆虫や植物の標本も手入れが行き届いていて、とても美しい。

美的感覚のある見ごたえある展示に今回も満足しました。

帰路も17時発の姫路行きに乗ったものの満員(>_<)
しかも岡山でもどっと乗り込んで来たので、慌てて下車、
ホームで40分ほど待って播州赤穂経由に変更しました。

これは大正解、播州赤穂で野洲行き新快速に接続していて、
岡山から大阪までは座って帰ることができました。

しっかし疲れました。 あ〜 風邪も悪化したようです。

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2007年04月07日

《頌啓会》ソレイユオーケストラ 第1回定期演奏会にて


女性だけのオーケストラ・同志社女子大学音楽学科卒業生によるソレイユオーケストラの強靭でしなやか、そして曖昧さのないポテンシャルの高い演奏を楽しみました。

soleil_1st.jpg同じ大学の卒業生、しかも音楽学科というプロを目指す人を養成する学科の卒業生によるオーケストラ。 アマチュア・オーケストラに分類すると問題があるかもしれませんね。 技量、纏まった響きなど、そこいらのアマオケよりも格段に巧いオーケストラであることには違いありません。

いわゆる同門の人々によって構成されていることの特長でしょう、弦楽器奏者の動きが見事なまでに揃っています。 管楽器のアンサンブルもまた均質に響きます。 そして何より驚いたのが、各楽器の響きが綺麗に統一されていること。 誰かが突出して響くということがまるでないのですね。 1つの楽器としてオーケストラが響きます。 凄いですね。

例えば、ニュルンベルグのマイスタージンガーの「第1幕への前奏曲」におけるトランペットやチューバなど、全体の響きの上で旋律を歌っていて、まるでレリーフを見るかのように響いてきます。 そしてまたそれらが美しく響いているのに惹かれました。

この他の曲も、キリッと引締まった表情を持った美しさ、これが基調になっていたと思います。

最近はどこのオケも女性奏者が多く、女性=優しい響き、なんて単純に思っていませんし、事実このオケの演奏も、迫力、スピード感などの点においても女性だけのオケということを全く意識させないものでした。

それよりも同門も方による均質な演奏というのが気になりました。

もとより技量があるので、我武者羅になる必要はないのかもしれませんが、湧き上がってくるような情熱を殺いでしまっていたかもしれませんね。

井村さんの指揮は、いつもながらの熱くダイナミックなもので、大きく伸び上がったり、腰をゆすってダンスしたり・・・ 起伏・強弱をつけてドラマを要求するものですが、これらにも綺麗に揃ったアンサンブルできちっと応えます。

パワーを感じさせる強靭な響き、しかも濁って響くことのない美しさ。
でもね・・・なにかスパイスが足りないような感じも受けてしまいました(偉そうにすみません)。

また山本裕樹さんの独奏によるシベリウスのヴァイオリン協奏曲。
山本さんの独奏は、艶やかで美しい響きが魅力的でしたが、ちょっと線の細さというのかな、やや一本調子にも感じてしまいました。
第3楽章など、個人的に、もっと踏み込んだ体力勝負的に進めた演奏が好きだということもありますけれど、上品で綺麗にまとまった巧さ・美しさを感じたのですけれど・・・

とにかくポテンシャルの高いオケということには間違いありません。
また普通のアマオケなら、このようなことを書くこともありませんが、こんなことも書いてしまいたくなるような技量を持っています。
これからオケとしてどのようなカラーを作り上げてゆくのか、興味があります。 そして楽しみでもあります。

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2007年04月06日

大栗 裕/大阪俗謡による幻想曲(1955,1970改訂版)


現代音楽マイブーム
ナクソスによる日本作曲家選より、大栗 裕のCDを聴きました。

8_555321j.jpg浪速のバルトーク」と帯に書かれていますが、
浪速のハチャトゥリアン」としてもいいかもしれませんね。

民族主義的で野性味をもったパワーを感じさせるヴァイオリン協奏曲

大阪らしい土俗性、ごちゃまんとした猥雑さのようなものを感じもさせて、
ホラここにおりまっせ!、どや!、どや! 
と、無理にでも引きつけさせようするような感じさえしますね。

そして「大阪俗謡による幻想曲

天神祭りの地車囃子(だんじりばやし)の(かね)を打ち鳴らした動機、
大阪人なら、コン・チキチン・コンコン・チキチン・・・
ああアレか、分かってもらえるでしょうが、この曲もまた秀逸ですね。

外山雄三の「ラプソディ」と双璧を成す日本イメージさせる名曲ですね。

下野竜也指揮による大阪フィルハーモニー交響楽団による演奏
共感に溢れ、推進力を感じて飽きさせません。

面白い(おもろい)!

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2007年04月04日

涅槃交響曲


今日も元気だ、現代音楽が面白い!

と言い切るには、ちょっとまだ体調よろしくないけれど
今朝の通勤音楽に、黛敏郎の「涅槃交響曲」をチョイス。

coco70427.jpg脳天から刺激を受けるこの前衛性、
全くもって異次元の世界の音楽に、
けっこうエキサイティングしちゃいました。

無調のオーケストラ音楽に、男声合唱団による仏教の声明が交わりながら構成される曲ですね。

現代音楽が好き、と言えるほど聴いていませんが、興味はあります。

今年1月、ならチェンバーで聴いた柿沼唯の<桜に寄す
滝廉太郎のテーマによる尺八、ヴァイオリンと弦楽のためのセレナーデ」も無調音楽ながら落ち着いた雰囲気の漂う曲でした。

でも、現代音楽というと
武満徹石井眞木、そして黛敏郎などの前衛音楽が閃きますね。

これらの音楽を「青春の音楽」として懐かしく感じる世代より
まだちょっと若いつもりですが、現代音楽ってこうでなくちゃ
なんて思ってしまうのは、十分オールドタイマーの資格ありですな。

aa8872.jpgう〜む、久しぶりに脳天に来る音楽
雅楽とオーケストラが競演した
石井眞木の「遭遇U番」も聴きたくなりました。

1972年の正月の小遣いで買ったレコード。
中学生なのに、よくもまぁこんなの買ったなぁ・・

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2007年04月03日

ニコラーエワ、バッハ/トッカータとフーガ・ニ短調


年度始めの1日を休んだこともあって
集計や報告作業など午前中は忙殺、
昼からは木曜日の打ち合わせ資料を作成して送付。

先週よりテキストエディタで作成してましたが
なかなか纏まらないので PowerPoint で再編集したら
カッコつきました。 見栄えで誤魔化してる雰囲気ですが・・・

ともかく昨日までの疲れもあるので定時に早々に帰宅。

愛用のメモリプレーヤで現代音楽を聴き始めますが
やはりしっくりきませんね。 体調イマイチってところですか。

やはり J.S.バッハを選択し、
タチアナ・ニコーラーエワのピアノによる小品集

冒頭に収録されたトッカータとフーガ・ニ短調
オルガンでのパワーを感じさせる印象のある曲ですが、
これをピアノでとても印象深い演奏を展開して惹き込まれました。

mk418024.jpg見かけは太ったおばちゃんなんですけどね・・・
凄いな、これは。

このあとも小フーガなど楽しみながら帰宅。
途中、中古LP屋さんへも寄らず、まっすぐに帰宅予定でしたが・・・
生駒で乗り継ぎ悪く、19時ちょっと前だし、途中下車して買物。

ダイソーで鋳鉄製フライパンを探しましが人気高くやはり売り切れ、
その代わりプレスした鉄製フライパンを見つけました。

さっそく連れて帰ってコンロで色が変わるまでカラ炊き、
洗ってから野菜クズを炒めて馴染ませてフライパン造り。

北海道での学生生活を始める前に母親に教わったのと同じことが
説明書にも書いてあって懐かしく思いながらのフライパン造りを楽しみました。

最近はテフロン加工が主流ですが、フライパンはやはり鉄製ですね。

なんてことやってたので早く帰宅しても、また音楽聴かなかったなぁ〜

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2007年04月02日

海の旅行(2日目)


前夜は雨が降ってましたが、早朝には少々曇っていたものの雨は降ってません。 いつものように朝食前の6時半より、荒船海岸の散策に出発。

20070402_01.jpg今朝はウミガメの死骸のあったところより手前、
切り立った断崖などある所、その断崖をちょっとよじ登ってみたりしました。

曇ってましたけれど、寒くもなく、
さすが南紀は暖かくて良かったですね。

これらの景色、もう10年見てますが、全く飽きさせません。

朝食後にまた温泉に入り(冷泉を沸かしていますが天然温泉
着替えなど荷物を宅配便に出して少し身軽になり、
長女の希望を入れて太地くじら博物館へ。

kujira.jpg5年振りでしょうか。

前回は通り抜けできた海岸沿いの遊歩道は落石のため通行止め。

20070402_02.jpgイルカのショウも無くなりましたが、
これは、腹ヒレを付けたイルカが発見されて、ここで飼育されているそうです。
イルカの飼育に注力するためだそうです。
かわってゴンドウクジラのショウになってました。

なお、帰りのバスを待つ間に
鯨の串カツ(2本で500円)なるものを子供に食べさせました。
両親とも、小学校の給食には鯨のカツが出ていた、
なんてことを語っておりました(トシですね〜)。

帰りは、串本で奥さんを一足先に特急で帰し、
残った3人はいつものようにオークワで食品を色々と買い込んでから
またもや「青春18きっぷ」の旅。
慣れたもので、電車がどのホームのどの位置に止るのかもお見通し。

和歌山ではちょっと時間をつぶして腹ごしらえをし、
最寄駅で奥さんと上手く合流できて 21時15分帰宅。

子供たちは移動中にポータブルCDプレーヤで音楽を聴いてましたが、
ぼくはこの2日間、まったく音楽を聴きませんでしたね。

音楽は音楽として楽しみ、旅行中は旅行を楽しまなくては・・・
おまえら修行が足りんぞ。
posted by fronte360 at 22:52| Comment(4) | TrackBack(0) | 05〜10-散歩(全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月01日

海の旅行(1日目)


今年は長女が高校入試だったので、
毎年末に行っていた紀伊田原への冬の海の旅行が無くなり、
しかも諸般の事情で春も断念して、倉敷日帰りの予定でしたが・・・
急遽、1泊2日で紀伊田原となりました。

朝5時に起床、ダイヤ変更により6時前の電車で出発し、
紀伊田原には12時45分着の、いつもの快速+各駅停車の旅。
今年は「青春18切符」が20周年で8,000円ですからお得ですね。

紀伊田原へのこの家族旅行も10年続けてますが、
春休みの旅行は初めて、今回の1泊2日も初めてです。

ちょっと強行軍ですが、しかしいつ来ても紀伊田原は面白い。

20070401_01.jpg今回は荒船海岸
ウミガメの死骸を見ることができました。

水族館で見ることのできるウミガメですが、
こんな自然の海岸に死骸が漂着しているなんて、驚きですね。
けっこう大きかったので天寿をまっとうしたのでしょうか?

20070401_02.jpgあとは海をぼっ〜と眺めてましたけど
まったく飽きません。

そんなことやらで全く音楽を聴かず、潮騒を聴いてました。

posted by fronte360 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-散歩(全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする