2007年04月19日
南沙織/遠い海
元々同僚でしたが新しく上司になった人が来阪、
明日は上司2人とボスも来阪します。
部署を兼務してて色々と仕事しているので上司が多い・・・
仕方ないけど、今週は仕事が捗りませんわ。
◎◎◎
はるかに通り過ぎた
やさしい春の日には
一日は青い海と
舟だけが僕のすべて
実はこの舟とは恋人のことなのですね
有馬三恵子さんの詩、若いシンシアに似合ってます
「傷つく世代」初期シンシアの傑作アルバムより
2007年04月18日
南沙織/純情
この前の日曜日に某国家試験が終わったばかりなのに
6月9日と23日に実施される某社団法人による検定試験を2つ受けることにして、受験対策セミナーの申し込みもしました。
この対策セミナーは5月12日、26日に実施されますが、
直近の6月9日本試験、5月12日セミナーのテキストは品切れとか・・・
まだ手元に届きません。 GWに間に合うかな。
風邪はなんとか峠を越えましたが、まだ本調子ではなくてダルイのですが、
気持ちだけは、なんだか前向きだったりして・・・
これってあまり良くない傾向かもしれませんけど、目的持って勉強することは良いことですからね。
◎◎◎
空は濁りはててるけどそれが何よ
私達はどこでも愛をさがす
広すぎる街にはうるさい人などいない
好きな時好きだと言えばすべてなのよ
2007年04月17日
南沙織/早春の港
ふるさと持たないあの人の
心のかげりが目にしみる
南沙織さまのヒット曲「早春の港」の2番の歌詞ですね、
この曲を聴きながら午前0時、新幹線で出張より帰宅。
いつ聴いてもいい曲なのですが
そこまで来ている春の日が
今年はとてもいとしいの
春先の(川崎は春とは思えない)ちょっと肌寒い空気に似合いますね。
好きとも言わないし おたがいに聞かない
いつかは私もあの人の
いいふるさとになりたくて
一日の疲れが癒えました
心のかげりが目にしみる
南沙織さまのヒット曲「早春の港」の2番の歌詞ですね、
この曲を聴きながら午前0時、新幹線で出張より帰宅。
いつ聴いてもいい曲なのですが
そこまで来ている春の日が
今年はとてもいとしいの
春先の(川崎は春とは思えない)ちょっと肌寒い空気に似合いますね。
好きとも言わないし おたがいに聞かない
いつかは私もあの人の
いいふるさとになりたくて
一日の疲れが癒えました
2007年04月16日
ヴィルトゥオージ・ディ・プラハ、シューベルト/交響曲第5番
まだまだ本調子ではないけれど、そうそう休んでおれないので出勤。
ちょっと休みグセがついたかも・・・
今週は、出張、打合せ、面談などが週末まで目白押し、
水曜日の打合せ資料の改版、出張準備も急がないとなりません。
しかし、なんとなく熱っぽいのは風邪のせいか、オフィスの空調のせいか、
イマイチよく分からないうちに、1日が過ぎてしまいました。
さて、通勤時の音楽は、いつもの DISCOVER のシリーズより
ヴィルトゥオージ・ディ・プラハによるシューベルト/交響曲第5番。
指揮は、ROMANO GANDOLFI
ロマノ・ガンドルフィと読むのでしょうか
オルトジィフ・フルチェック(OLDRICH VLCEK)指揮による同オケのプラハ交響曲でのキリっと引き締まった表情とは違い、一見(聴)して、まろやかな演奏?
第2楽章では、とても暖かな感じがよく出てましたが、
第4楽章をよく聴いてみたら、キレのよい響き・・・
ちょっと特徴に乏しい、なんて思ってましたが、
注意して聴き直してみたら、テンポは遅いものの、
フレーズを短めに切り上げて、このオケらしい潔い演奏ですね。
なおこのCDのインレートカードには、
このオケのことが記載されていますが(英語・独語・仏語)
いずれも小さな活字なので、あまり読む気がしません。
年寄りの証拠ですね〜
1976年にプラハ室内管弦楽団のコンサートマスターであったオルトジィフ・フルチェックにより結成されたようです。
2007年04月15日
試験終了、ゴールドベルク変奏曲、グレート交響曲
経済産業省管轄の国家試験を受験してきました。
昨年より新設された区分なのですが、
風邪はまだ完治してないことはともかく、難しいですね。
特に午前の問題は、想定外の問題が出てきて戸惑いました。
全然分からない、というのなら諦めもつくのですが、
半分以上は判る(判っているつもり)なのが悔しいところです。
試験を終え、疲れきってJRの駅のベンチで電車を待ちましたが
いつもながら関西本線の普通電車はなかなか来ませんね。
しかも地震の影響で遅れているとか・・・
オーケストラ曲は聴きたくない気分なので
愛用のメモリプレーヤよりグールドのゴールドベルク変奏曲をチョイス
1955年のデビュー録音です。
このアグレッシヴな演奏に参りました。
疲れたときには選択ミスだったかもしれませんが、
味わい深くもあって不思議な気分になりました。
とにかく、ホームより見える山肌と早春の青空を眺めながら20分ちょっと聴いてました(だって電車が来ないのだもの)。
グレン・グールドは天才ということを再認識した時間でした。
もしもピアノが弾けたなら・・・ゴールドベルク変奏曲を弾いてみたい!
そんな風に思わせる録音ですね。
ところで、これを聴いていたとき、隣に・・・
リュックを背負って、ボストンバックを肩からかけて、手提げ袋を持って、ロングスカートなのにスパッツをはいたショートカットのおばちゃん
が隣に座って、バックより本を出して開いたら、そこには・・♪♪♪・・
が沢山並んでました。
オーケストラ曲のポケット版のスコアですよ!!
表紙を盗み見たら、
なんと、シューベルトのグレート(交響曲)やないですか!!
この方って奈良交響楽団の方かしら??
2007年04月14日
Windows98マシン その後
風邪はなんとか峠を越えたと思いますが、
今度はお腹の調子が下り気味で、まだまだ要注意でしょう。
明日は試験だし、もうちょっと大人しくしておきましょう。
昨日復活させたWindows98マシン、
こちらも作業の峠は越えたけれど、ちょっとでも問題回避すべく、Cドライブの整理とデフラグを実施し、なんとか1GB近くの領域を空けました。 AVGでのウィルススキャンもして問題ありません。
Alloc&Free というフリーウェアも入れ、不要なメモリ占拠は開放させていますが、非力なCPUは仕方ないとしても、やはりWindows98のメモリ管理どこかおかしくて、時々エラーになると二度と立ちあがらないことがありますね。
OPERA9.20は、FlashMediaPlayer を入れようとしたあとおかしくなってしまい、不要なメモリ参照とか起動できず。
再インストールしても同じエラーで起動できなくなったので、今は8.54にダウングレードして使っています。
しかし、それ以外は使えるようになりました。
今しがた、先週の演奏会感想文もこの Windows98マシンで打ち込んで、htmlファイルの更新、ffftpによるアップロードもしました。
今更ならがら Windows98 、これもまたスローライフかもね。
今度はお腹の調子が下り気味で、まだまだ要注意でしょう。
明日は試験だし、もうちょっと大人しくしておきましょう。
昨日復活させたWindows98マシン、
こちらも作業の峠は越えたけれど、ちょっとでも問題回避すべく、Cドライブの整理とデフラグを実施し、なんとか1GB近くの領域を空けました。 AVGでのウィルススキャンもして問題ありません。
Alloc&Free というフリーウェアも入れ、不要なメモリ占拠は開放させていますが、非力なCPUは仕方ないとしても、やはりWindows98のメモリ管理どこかおかしくて、時々エラーになると二度と立ちあがらないことがありますね。
OPERA9.20は、FlashMediaPlayer を入れようとしたあとおかしくなってしまい、不要なメモリ参照とか起動できず。
再インストールしても同じエラーで起動できなくなったので、今は8.54にダウングレードして使っています。
しかし、それ以外は使えるようになりました。
今しがた、先週の演奏会感想文もこの Windows98マシンで打ち込んで、htmlファイルの更新、ffftpによるアップロードもしました。
今更ならがら Windows98 、これもまたスローライフかもね。
2007年04月13日
Windows98マシンの復活
昨夜は、ここへの書き込みのあと、夕食も採らずにダウン・・
気付いたら午前0時。 まさしく倒れてました。
変な時間に目覚めたので、今度眠れたのは午前2時半を回っていたかな〜 それでも習慣とは恐ろしく、朝6時前にはしっかりと目覚めました。
でも身体の調子は多少良くなっているようだけど、まだ身体が重いので、大事とって今日もまた会社を休むことにしました。 いちおう明後日は試験もありますし・・・
今週は月曜も休んだし、結局3日間しか会社に行かなかったけれど・・・
仕方ないですね。 出すべき資料は出したつもりだし。
さて、朝食後もうつらうつらと寝てましたけれど、昼頃より先週の演奏会感想文を書こうかな、と思って以前友人より頂いた旧式NECのノートPCを立ち上げてましたが・・・ いきなり動かなくなってしまいました。
ディスプレイを支えているヒンジの部分が割れていて・・・だから貰ったのですけど、ついにココが断線したのでしょうね。
何度かリブートかけてみましたが、たまに立ちあがろうするものの止まってしまってあきまへんな。 コレ。
こたつ用のノートPCは富士通製がもう1台あるけれど、これも旧式でディスプレイが不調。 いつ壊れてもおかしくない状態。 これで感想文を書く気にはちょっとなれないしな。
身体の調子も良くないと、PCの調子まで良くないのかい・・と少々暗澹たる気持ち。 しかもゴソゴソやっていたら、風邪の具合までまた悪化したみたい。
何やってんだか・・・
でもでも、感想文執筆用のコタツPCが欲しい。
仕方ないので、滅多に使わないアナログ・レコード録音用にしているWindows98の入ったノートPCを復活させることにしました。
Pentium2/233Mhz/64MB,、1998年に購入したWin98マシン。
先のノートPCのメモリも積んだので192MB、当時なら最強ノートといっても良いでしょう。
なおこのマシンのWindows98は、SecondEdition(SE)になる前のものですが、プレインストールなのでSE相当品です。 このあたりのWin98製品体系はちょっとややこしいみたいです。
久しぶりに立ち上げてみましたが、別に動画を楽しむわけではなく、こうやって文章を打つ程度なら問題なさそうですね。 画面がSVGAなのは狭っくるしいですけど。
まずは、これまでスタンドアロン運用だったので、久しぶりにネットに繋いでWindowsアップデート。 AVGだって6.Xの古いバージョンなので入替えました。 Operaも9.20の最新版に入替えました。
そして問題は、無線LANカード。
インストールの最後にフリーズして心配しましたけど正常に入って動いてますが・・・ でもカードの設定なんて長らくやってないので忘れてしまってて、小一時間ここで奮闘してしまいました。
それもなんとか繋がりました。
午後から、久しぶりにWindows98と戯れてましたが、相変わらず、何かあるとフリーズしますね。
今コレもこのWindows98マシンでアクセスしてますが、そろそろ今度は僕のほうがフリーズしそうな感じ。 ほんと何やってんだか・・・
気付いたら午前0時。 まさしく倒れてました。
変な時間に目覚めたので、今度眠れたのは午前2時半を回っていたかな〜 それでも習慣とは恐ろしく、朝6時前にはしっかりと目覚めました。
でも身体の調子は多少良くなっているようだけど、まだ身体が重いので、大事とって今日もまた会社を休むことにしました。 いちおう明後日は試験もありますし・・・
今週は月曜も休んだし、結局3日間しか会社に行かなかったけれど・・・
仕方ないですね。 出すべき資料は出したつもりだし。
さて、朝食後もうつらうつらと寝てましたけれど、昼頃より先週の演奏会感想文を書こうかな、と思って以前友人より頂いた旧式NECのノートPCを立ち上げてましたが・・・ いきなり動かなくなってしまいました。
ディスプレイを支えているヒンジの部分が割れていて・・・だから貰ったのですけど、ついにココが断線したのでしょうね。
何度かリブートかけてみましたが、たまに立ちあがろうするものの止まってしまってあきまへんな。 コレ。
こたつ用のノートPCは富士通製がもう1台あるけれど、これも旧式でディスプレイが不調。 いつ壊れてもおかしくない状態。 これで感想文を書く気にはちょっとなれないしな。
身体の調子も良くないと、PCの調子まで良くないのかい・・と少々暗澹たる気持ち。 しかもゴソゴソやっていたら、風邪の具合までまた悪化したみたい。
何やってんだか・・・
でもでも、感想文執筆用のコタツPCが欲しい。
仕方ないので、滅多に使わないアナログ・レコード録音用にしているWindows98の入ったノートPCを復活させることにしました。
Pentium2/233Mhz/64MB,、1998年に購入したWin98マシン。
先のノートPCのメモリも積んだので192MB、当時なら最強ノートといっても良いでしょう。
なおこのマシンのWindows98は、SecondEdition(SE)になる前のものですが、プレインストールなのでSE相当品です。 このあたりのWin98製品体系はちょっとややこしいみたいです。
久しぶりに立ち上げてみましたが、別に動画を楽しむわけではなく、こうやって文章を打つ程度なら問題なさそうですね。 画面がSVGAなのは狭っくるしいですけど。
まずは、これまでスタンドアロン運用だったので、久しぶりにネットに繋いでWindowsアップデート。 AVGだって6.Xの古いバージョンなので入替えました。 Operaも9.20の最新版に入替えました。
そして問題は、無線LANカード。
インストールの最後にフリーズして心配しましたけど正常に入って動いてますが・・・ でもカードの設定なんて長らくやってないので忘れてしまってて、小一時間ここで奮闘してしまいました。
それもなんとか繋がりました。
午後から、久しぶりにWindows98と戯れてましたが、相変わらず、何かあるとフリーズしますね。
今コレもこのWindows98マシンでアクセスしてますが、そろそろ今度は僕のほうがフリーズしそうな感じ。 ほんと何やってんだか・・・
2007年04月12日
ヴィルトゥオージ・ディ・プラハ、シューベルト/ミサ曲第2・3・4番
風邪がぶり返したようで、頭痛が酷く、熱っぽくなってきたので
16時前に重い腰を上げ、早退して戻ってきました。
昨夕より同様な症状が出ていて、明日は休みかな・・・
と思いつつ帰宅したものの、今朝は思いのほか調子良く出勤したのですが、
出勤直後から、頭痛・悪寒・咳・くしゃみが入れ代わり立ち代り。
これらが一度にすべて出ると踏ん切りも早かったのですけどね、
仕事の一区切りもついたのでようやくリタイヤ。
しかし、この冬は一度も風邪をひかなかった・・と自慢してたのに、
3月以降、どうも体調が悪いみたい。 高知に行ってないからか・・・
さて、頭痛がするので、通勤時も真剣に音楽を聴く気力はなくて
DISCOVERのシリーズよりシューベルトのミサ曲をチョイス。
1815〜6年に作曲された第2〜4番
シューベルト18歳頃の作品でしょうか
いずれも美しい音楽に癒されました。
これらシューベントのミサ曲、
実はこれまで退屈でしかたなかったのですけれど、
身体が弱っているせいかな、
流れる旋律に身を任せていたら、ほんと気持ちいいんですね。
指揮者や歌手はそれぞれ違いますが、
演奏はヴィルトゥオージ・ディ・プラハ、
合唱はプラハ室内合唱団とクレジットされています。
一時期、このヴィルトゥオージ・ディ・プラハという団体に興味が湧き
彼らのCDを集めてて、このCDもバークシャで捕獲したのでした。
しかしこの団体、改めて、その名のとおり名手揃いだと思いますね。
いいCDを再発見(DISCOVER)できたのは風邪によるタナボタかな・・・
しかし、しんどい・・・
子ども達も帰ってきたし、風邪薬(イコール日本酒)飲んで寝ます。 では
2007年04月11日
大勝秀也、モーツァルト/セレナータ・ノットゥルナ K.239
風邪で休んでいたときにパソコンに録音した
DISCOVERレーベルによるCDの演奏を通勤時に聴いています。
メモリプレーヤに転送したのを適当に聴いているので、何が出てくるか、実はあまり分かってなかったりして、聴き始めて、おおっ! と思うのもまた楽しみです。
このセレナータ・ノットゥルナ K.239
太鼓がトントコトンと鳴って、面白い曲ですね。
演奏もまたノッていて、気分がうきうきとしてきます。
この演奏の前に有名なアイネ・クライネ・ナハト・ムジークも収録されていて、こちらも活き活きとしながらも上品に纏められた佳演でした。
演奏は、大勝秀也(おおかつしゅうや)指揮によるシュトゥットガルト室内管弦楽団。
大勝さん、NHK交響楽団の定期演奏会を指揮されていたのをTVで見た記憶があります(が何の曲だったかは思い出せなません。 1999/6/19の公演だそうです)。
期待の新人といった扱いで、その指揮者のCDがバークシャのリストにあったので捕獲したのがこのCDだったと記憶しています。
しかしこれ以降あまりお名前を聞かないうちに、このCDのこともまた忘れてしまってました。
Webで調べてみると、今は沖縄県立芸術大学助教授だそうです。
指揮科ではなく声楽(オペラ)専攻とのこと。
スウェーデンのマルメ市立歌劇場音楽監督の経歴の持ち主なので、オペラ基礎演技、オペラ演習、オペラ総合研究などやられていることは分かるのですが・・・
正直、沖縄とオペラというのがイマイチ結び付きませんでした(すみません)。
2007年04月10日
ヴィルトゥオージ・ディ・プラハ、モーツァルト/プラハ交響曲
風邪の調子はあまり良くなってませんが、今日は休めないため出勤。
しかも、今日は長女の高校の入学式でした。
本来なら、午前中の入学式に列席してから出社する予定でしたが、
入学式に行く長女と奥さんと同じ電車で大阪まで移動し、途中で分かれて出勤しました。
会社では、山のようなメールの大半を捨て(思い切りが肝心・・・ウソ)
必要なメールを選り分けて対応。 いろいろとやってました。
風邪でしんどそうなのに頑張っているからと、
隣の部署の方より、栄養ドリンク・リゲインを1本頂きました。
ありがとうございます。
とにかく風邪でぼぉ〜としながらも目まぐるしい1日、
やっと終わって帰ってきました。
さて、今日の通勤時の音楽は
ヴィルトゥオージ・ディ・プラハという団体による
モーツァルトの交響曲第38番「プラハ」
この演奏、久しぶりに聴きましたが、すっきりとした弦楽器の響きが特徴的で、とても活き活きとした演奏です。
古楽器ではないと思いますが、ノン・ヴィブラートで演奏しているみたい。
この団体のこと、よく知りませんが、かなりの名手揃いだと思います。
凄いスピードで駆け抜けるのに、きちっと弾きこなしているのに舌を巻きました。
とにかく気持ちがスカっとしますね。
モーツァルトのプラハ交響曲
それまで好きじゃなかったけれど、この推進力のある演奏に乗せられ、開眼したことを思い出します。
ちょっとやりすぎかな、なんて今では思ってしまったりもしますけどね。
ところでこのCD、
DISCOVERというベルギーのレーベルによる輸入盤です。
日本のキングレコード(キングインターナショナル)が
日本語の帯をつけて 950円で売っていたのが1995年だったようです。
その2年後くらいに売れ残っていたのを集めて回りました。 その時の1枚ですね。
確かこれは、心斎橋のミヤコ楽器で売れ残っていたものです。
当時、定価 950円というCD値段は破格でしたが、
いかんせん、ほとんど売れなかったようですね。
DISCOVERというレーベル、
指揮者のアレキサンダー・ラハバリがやっていたようですが、今でも残っているのかしら?
けっこう良い面白いレーベルだったのですけどね。