2007年04月30日
大仏殿ウォーキング
このところの休日には、早朝ウォーキングやってますが、
今朝は、奥さんの希望もあって、大仏殿まで足を伸ばしました・・・
といっても、最寄駅まで歩き、近鉄奈良駅までは電車利用。
いつものクセって怖いですね、
奈良駅を下車したら、足が自然と奈良県文化会館に向ってました。
でもここから県庁裏を通り、
戒壇院側より大仏殿を目指します。
GWですが、観光客が少ない8時頃なので
鹿ものんびりと朝の怠惰な時間を過ごしているみたい。
ところでこの奈良の大仏、
何の企画か忘れましたが(朝日新聞で読んだ?)
仏像の人気コンテスト?では第1位だそうです。
確かに威容を誇ってます。
個人的には光背の部分の金色の沢山の仏像、
大仏を取り囲んでいるのを見るのが、とても面白いんです。
まさに光を放ちながら、グルグルと回っているようで、
まるでメリーゴランドに乗っているように見えるのですね。
(この写真では見えないけれど、ココなら見えます)
みうらじゅん的発想なんですね。
同世代というか同じ学年ですし、中学時代にカメラ持って仏像巡りしたのも似てますし・・・
また大仏殿の中にある四天王の一人・広目天像
この仏さまも堂々としてますが、
ちょっと太めでして・・・
Dr.スランプ・アラレちゃんに出てきそうな感じ。
親近感が沸くなぁ〜
大仏殿を出て、正倉院も見ようかな・・・
っとぐるっと回って行ったものの、祝日は開門してないようです。
始めてここに来た小学生やその後の中学生の頃、
雑然と正倉院が立っているだけだった・・・
そんな記憶があるのですけどね。
9時半、人出も多くなってきたので退散、
家路につきました。
GWなのに、まだ桜が残ってました。
奈良八重桜というのだそうで、
奈良県の県花でもあるとのこと。
とにかく、いい天気、いい運動になりました。
2007年04月29日
奈良女子大学管弦楽団 '07スプリングコンサートにて
来年3月のチェコのプラハ・スメタナホールでの公演も決まっている奈良女オケのスプコン、今回も好調を維持して、とても春らしい活き活きとした演奏会を楽しみました。
シューベルトの「ロザムンデ」序曲、ビゼーの交響曲第1番、そしてシューマンの交響曲第1番「春」と、いずれも春らしいメニュー。
中でもビセーの交響曲第1番の爽快さは心踊るようでした。
シューマンの「春」のときも同じなのですが、中低弦の響きもまろやかに絡んでいて、安定感も抜群。 弾力のある響きもよく出ていました。
確かに第2楽章などちょっと怪しくなりそうな場面もありましたが、牧村さんの集中力で見事に踏ん張り、後半は管と弦のブレンドされた素晴らしい響きを堪能しました。 これは素晴らしかったですね。
そしてシューマンの「春」、明るい響きながらドイツ・ロマン派の音楽らしい堂々とした部分を兼ね備えてました。
特筆したいのはコントラバスかな。 常に響きの土台となっているのはもちろんのこと、リズム感があり、この曲に推進力を与えていましたね。
もちろん牧村さんの明快な解釈によるところ大なのですが、皆さん、それぞれにベストを尽くしたと思われる素晴らしい演奏で、気持ちがよくなりました。
なお冒頭の柴愛さん指揮によるロザムンデ序曲、若々しい演奏でしたね。 特に序奏部の切り返しの素早くて力強いこと。
ちょっと恣意的な感じも受けましたけれど、これも若さですね。
後半軽やかに駆け出し、調子も出てきたようです。 オケの響きも見事にブレンドされて恰幅良さも感じさせたフィナーレは素適でした。
何度も書きますが、このオケを最初に聴いたときには・・・率直に言って下手でした。
コケまくってて・・・ホントどうなることかと思ったこともあります。
学生オケですから、毎年少しづつ入れ替わりがあって、正確には当時とは同じオケではありません。 でも、このオケに伝統というものがあるとしたら、それは当時も今も、単に上手に聴かせよう、としていないことじゃないか、と感じました。
ミスしないように頑張って演奏するのではなく、演奏する音楽を通して一生懸命何か伝えようとしている、それが今も脈々と伝わっているように思います。
ビゼーの交響曲の第2楽章を聴きながら、ふっとそんなことを感じました。 とても清々しい演奏会でした。
2007年04月28日
追悼・ロストロポーヴィッチ
GW突入しましたが
先週の演奏会感想文を書いていたら、もう夕方・・
演奏会に行こうとしたら、奥さんは外出中で、長女もピアノ練習とか・・・
出れなくなって演奏会をパスしちゃいました(すみません)。
そんなこともあって、久しぶりにアナログ・レコードを取り出し、
4月27日に亡くなった、20世紀後半を代表するチェロの巨匠ロストロポーヴィッチの追悼を。
享年80歳ですか。
中学生の頃にクラシック音楽を聴き始め、その頃に活躍されていた方々がどんどんと鬼籍に入られてゆきます。
ロストロポーヴィッチの音源で、有名なところではシューベルトのアルペジョーネ・ソナタ、ブリテンのチェロ・ソナタ、ハイキン指揮によるドヴォルザークのチェロ協奏曲ですが・・・
ロシアの巨匠エミール・ギレリス、レオニード・コーガンとともに演奏したベートーヴェンのピアノ三重奏曲第7番「大公」をチョイス。
1955年録音、いずれの奏者も30歳前後、青春の血が漲る若々しい演奏に心躍らされました。 若いって素晴らしい。
心よりご冥福をお祈りします。
2007年04月27日
動くペーター・マーク、500円DVD
GW突入直前、会社の自席の机の引出し内を整理
資料をざっと見て、不要物をどんどん廃棄してスッキリしました。
ファイリングに関する勉強を始めていますが、
資料の5割を廃棄、3割を保存、2割を保管だそうです。
定時になり、週報を出して、とっとと退社、
先週・先々週、行けなかった定期メンテナンス=通院ですが、
寄り道して、本屋のDVDコーナーよりコンサートホールCを捕獲しました。
ケースには、指揮 ピーター・マーグ と書かれてますが、
ペーター・マーク(Peter Magg)ですね。
■コスミック出版 コンサートホールC ドビュッシー・シュポーア・ドヴォルザーク クルツィオ・ペトラリオ(cl)、ペーター・マーク指揮スイス・イタリア語放送管弦楽団(CCP-841,500円)
ドビュッシー/「牧神の午後」への前奏曲
シュポーア/クラリネット協奏曲第1番
ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界」
こちらも、お客が入ったライヴ。
収録年は、やはり書かれてませんが、エンドロールに1996年の著作権年が出てました。
1983年→1987年→1996年とこのオケの変遷が分って面白いなぁ。
何といっても女性奏者の進出、美人も出現・・・って、何見てるんだか。
演奏は、とりあえず新世界交響曲を確認しましたが、
マークさん、とりたてて煽っている風はないのですが、
演奏全体に気迫がこもっているような感じ。
ホルンなど、引き締まって艶やかな良い響きで
なかなかいい演奏だと思います。
正直、この新世界交響曲
今年になって演奏会で3回も聴いているので食傷気味だったのですが、
これは飽きさせませんでした。
500円では勿体ないかな。
さて、今年のGWは5月1〜2日も休んで9連休!!
まずは演奏会感想文の執筆(っていつもどおりやな)
そして部屋の掃除かな〜
2007年04月26日
500円DVDまた捕獲
ミラン・ホルヴァートの映像入手に気をよくして
またもや、会社帰りにコンサートホール@を捕獲しました。
■コスミック出版 コンサートホール@ モーツァルト・シューベルト ミハイル・ルディー(p)、クリストフ・エッシャー指揮スイス・イタリア語放送管弦楽団(CCP-838,500円)
モーツァルト/「皇帝ティートの慈悲」序曲
モーツァルト/ピアノ協奏曲第21番
モーツァルト/コンサート・ロンド・ニ長調
シューベルト/交響曲第3番ニ長調
ホルヴァートのと同じホールですが、お客が入ったライヴでした。
収録年は書かれてませんが、映像のエンドロールに1987年の著作権年が出ていたので、その頃でしょう。
映像はホルヴァートのよりもいい感じですが、音質はまだちょっと堅いかな。
演奏はけっこう覇気のあるものですね。
でも、モーツァルトのピアノ協奏曲は、録音のせいかもしれませんが、ビシバシって感じで、もうちょっと抒情的なものも欲しい感じがしましたけどね。
シューベルトの交響曲、これも溌剌として気に入りました。
中村晃之さん指揮によるかぶとやま交響楽団のほうが、覇気ありましたけどね(って誰も分らないな)。
とにかくこれも500円では、お得じゃないですか。
2007年04月25日
ミラン・ホルヴァートの映像入手
本屋で売られている500円DVD
コンサートホールというシリーズがちょっと気になっていたのですが
会社帰りに思い立ち、駅のちょっと大きな本屋を探索してみました。
すると、なんと4月に発売されたEの指揮者は、
廉価盤CDでお世話になった、ミラン・ホルヴァートじゃないですか!
これは買わねば、と連れて帰りました。
■コスミック出版 コンサートホールE シューマン・ショパン・シューベルト スティーヴン・デ・フローテ(p)、ミラン・ホルヴァート指揮スイス・イタリア語放送管弦楽団(CCP-843,500円)
シューマン/「ヘルマンとドローテア」序曲
ショパン/ピアノ協奏曲第2番
シューベルト/交響曲第6番ハ長調
1983年収録と書かれてますが、
映像はシャープです。
時々、色合いが微妙に変化したりもしますけれど、
鑑賞には差し障りはありませんね。 レーザディスクの映像かもしれません。
ちょっと古い感じのする小振りのホールで、お客を入れないで収録していますが、コンサートホールと題しているとおり、演奏会と同じような感じですね。
とくに感動的というのではありませんけど、
動くホルヴァートを見られるのがなかなか興味深いなぁ。
廉価盤CDなどで精力的な音楽を聞かせていたホルヴァートですが、
立ち位置を変えずに指揮していて、分り易い指揮だと思います。
けっこう細かく指示もしているようで、どの曲もなかなかしっかりとした演奏ですね。 これが500円ならお得じゃないですか?
なおピアニストのスティーヴン・デ・フローテ
ホルショフスキーに師事し、1977年のヴァン・クライバーン・コンクールの優勝者とのことですが、始めて聞く名前でした。 1989年に飛行機事故で死亡したとかで、貴重な映像と書かれてます。
こちらもしっかりとした演奏で、好感が持てました。
2007年04月24日
南沙織/幸せの予感
月曜日は眠くて眠くて・・・
寄り道もせずに帰宅し、倒れるように寝て、珍しく睡眠充分。
いつも睡眠が浅く、すぐに目覚めてしまうのですけどね。
GWまであと少し・・今回は9連休にしました。
昼寝がいっぱいできるといいのですが。
◎◎◎
Beyond the sky
joy is overflowing.
Beyond the sea
Happiness is awaiting.
空の向こうに
喜びがあふれています
海の向こうに
幸せが待っています
1976年のアルバム「素顔のままで」より
シンシア作詩のプロローグ「幸せの予感」の冒頭です。
ジャケット写真(もちろん夫の篠山紀信さん撮影)は
当時TVで流れていた秋吉久美子さんによるインスタントコーヒー(ブレンディ)の宣伝を思い出してしまいます。
ちなみに裏面の写真は、りりぃに似た影のある女性に写ってます。
このアルバムを買ったのは帯広時代、
シンシアはすでに引退されていましたが、よく聞きました。
アイドル路線から離れて、自分の身の丈にあった女性の姿、
ちょっとウェットな声で伸びやかに唄っています。
上質なアルバムです。
すてきな何かを さがしたい
さあ、あなたも一緒に・・・
でも
あなたは何を さがすのかしら
寄り道もせずに帰宅し、倒れるように寝て、珍しく睡眠充分。
いつも睡眠が浅く、すぐに目覚めてしまうのですけどね。
GWまであと少し・・今回は9連休にしました。
昼寝がいっぱいできるといいのですが。
◎◎◎
Beyond the sky
joy is overflowing.
Beyond the sea
Happiness is awaiting.
空の向こうに
喜びがあふれています
海の向こうに
幸せが待っています
1976年のアルバム「素顔のままで」より
シンシア作詩のプロローグ「幸せの予感」の冒頭です。
ジャケット写真(もちろん夫の篠山紀信さん撮影)は
当時TVで流れていた秋吉久美子さんによるインスタントコーヒー(ブレンディ)の宣伝を思い出してしまいます。
ちなみに裏面の写真は、りりぃに似た影のある女性に写ってます。
このアルバムを買ったのは帯広時代、
シンシアはすでに引退されていましたが、よく聞きました。
アイドル路線から離れて、自分の身の丈にあった女性の姿、
ちょっとウェットな声で伸びやかに唄っています。
上質なアルバムです。
すてきな何かを さがしたい
さあ、あなたも一緒に・・・
でも
あなたは何を さがすのかしら
2007年04月23日
ヴィルトゥオージ・ディ・プラハ、ヴィヴァルディ/四季
ブルーマンデー
なんか身体がダルくって、残業せずに早々に帰ってきました。
土曜日に休日出勤して作成していた高知のお仕事の総括資料、
今日一日中、ひたすらPCにむかって続きを作成し、
なんとかカッコつきました。
集めたデータより、実作業に限れば、赤黒トントンでしたね。
あとは上司の報告に委ねましょう。
さて、ブルーマンデーの通勤時の音楽、
ちょっとでも明るく行きたいので、
いつもの DISCOVER のシリーズより
ヴィルトゥオージ・ディ・プラハによるヴィヴァルディの合奏協奏曲集「四季」。
独奏は Ivan Zenaty イヴァン・ゼナティと読むのでしょうか。
清冽かつ艶やかなヴァイオリンが気持ち良い演奏ですね。
ヴィルトゥオージ・ディ・プラハによる「四季」では、
ヨゼフ・スークが独奏者になったもののあったはずで、
そちらは未聴ですが、こちらもなかなかのものです。
活き活きとしてて、綺麗によく纏まったアンサンブルはさすがですね。
カプリングされているヴァオリン協奏曲op3-6、op6-1もまたいいですよ。
op6-1の第2楽章、ヴィオラかしら、絡み合いもしみじみと聴き込んでしまいました。
2007年04月22日
かぶとやま交響楽団 第35回定期演奏会にて
しばらく行けてなくて気になっていた「かぶ響」こと
「かぶとやま交響楽団」の定期演奏会に行ってきましたが、
遥かに期待を上回る演奏内容でした。
特にシューベルトの交響曲第4番「悲劇的」
このの素晴らしい演奏には、
思わず涙しそうになりました。
じつに素晴らしい演奏でした。
あいにくの小雨模様のためか、お客は半分ほどの入りでしたが、まったく気合を緩めることのない中村さんの指揮のもと、
オーケストラは常に清新で潔い演奏で応え、
素晴らしい時間が流れていました。
この演奏会のお目当てはシューベルトの交響曲第4番、
この前うかがった約2年前の第32回定期演奏会では交響曲第3番でしたが
演奏内容は遥かに今回のほうが素晴らしかったと思います。
ホールの響きのせいかもしれませんが、
今回は引き締まって溌剌としているのは一緒ですが、
落着いた音色や、響きの角が綺麗に取れた艶やかな響きなど、
これをアマオケと言ってよいのか、躊躇するような演奏内容でした。
巧く言えませんが、これまでで一番素晴らしいと思った第4番でした。
休憩の後はフランス音楽が3題、ドビュッシー、フォーレ、ラヴェル
じつはいずれも苦手系なのですが、
中村さんのキレの良い明晰な指揮によって楽しめました。
ドビュッシー(ヴィッセル編)の「小組曲」、楽しい演奏でしたね。
この曲は珍しくも結構好きでして、明るくはっきりとした演奏、
素適なアンサンブルも存分に楽しみました。
フォーレの「ペレアスとメリザンド」、オーボエやフルートの美しい響き、
深みも勿論あって惹かれました。
金管も艶のある響きでしたが、ま、小難しいことを考えず、
流れる音楽を楽しみましょう・・・ そんな感じでした。
ラヴェルの「クープランの墓」、打点の明確な演奏で気合入ってました。
2曲目の「フォルラーヌ」は6拍子のリズム、
よく纏まったオケの響きにかえって、舟をこぐお客もチラホラいましたが、
終曲「リゴドン」の終結など力が漲った集中力の高さ、面白かったですね。
だんだんと力が篭もってきたみたいですね。
ところでドビュッシーで、オケがフワフワっと演奏しているなか、
ティムパニ奏者の方はだけは、ハンドルをぐるぐる回してのチューニング、
指揮者を見て、間合いを図って、とても忙しそうだったのが印象に残りました。
このティムパニ、ウィーンフィルと同じ羊皮の楽器だそうですね。
深い響きを醸し出し、オケの響きの芯となり、
奏者の動きとは関係なく、演奏に落ち着きも演出していました。
勿論ホルンは、ウィンナホルンが4本です。
こだわり集団「かぶ響」の響きを堪能した演奏会、
素晴らしい時間が流れ、大いに満足しました。
2007年04月21日
ブラームス・イン・小樽
先々週は、風邪でボロボロで、
先週は、火・木・金曜と面談があってほとんど仕事できてませんので
久しぶりに朝から休日出勤。
午前、本業CMMIのマネジマントレビュー用の資料作成
午後、この前までやっていた高知のお仕事の総括資料作成
いずれも役員向け、振り返りと今後に向けた方針や展望が必要で、PCに向って纏めているのですが、内心はこんな資料を作成するよりも、実践したいのですけどねぇ。 そうこうするうちにGWですし・・・
さて、高知のお仕事を振り返っていたこともあり、
高知で一緒にお仕事させてもらったNさんより頂いたCD
「ブラームス・イン・小樽」を携帯電話に転送してみました。
3月末に交換した携帯電話にはメモリプレーヤ機能が付いているのです。
既にメモリプレーヤは2つも持ってて、
携帯電話のプレーヤには興味なかったのですが、
先週の出張時に携帯電話のFMラジオ機能を使ってみたら、
意外に音質が非常に良いのに驚きました。
試しにこの携帯のメモリプレーヤも使ってみたくなったのですが、
こちらも期待を裏切らず、とても耳当たりの良い音質ですね。
気に入りました。
また、頂いたこのCDの演奏ともよくマッチした音色です。
小樽市民センター・マリンホールにて収録された演奏で、
録音が良いのも魅力的ですが、清水まゆみ(vn)、廻由美子(p)さんによる演奏には、感情がよく篭もっていて、また潔さも感じさせてブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番、第2番が心に染みます。
じつは転送ソフトの使い方がよく分らなくて・・・
というか説明書を読むのが面倒なんで適当に使っているので、
転送順序が逆になってしまって、いきなり第2番第3楽章からプレイバックされたのですけれど、
とても美しい演奏で、しみじみと聞き込んでしまいました。
高知の皆さん、お元気かしら・・・