3月もあと1日を残しているけれど今日は年度末。
遅れていた書類も届いて納品出来て一安心していたら、
別件では書類が足りない?との問い合わせもありましたが、
これは先方の勘違い。
定年退職される方もいれば、会社を辞める人、
来週より長期出張に出るメンバー、
それに、久しぶりに出会った人もいましたね。
自分の本業であるCMMIの仕事も一応のケリをつけるべく
診断票改訂なども進めてなんとか区切りがつけました。
何度4階と6階を往復したことやら・・・
結果として2,990歩しかカウントされてませんでしたが、
かなりぐったりとして帰宅。
電車の中では、久しぶりに内容を一新したメモリプレーヤより
グレン・グールドによるJ.S.バッハのパルティータを鑑賞。

いきなり走ったり、歌ったり、
グレン・グールドのとつとつとしたピアノの響きに
J.S.バッハの普遍的な音楽の魅力と、霊感のようなものを感じました。
今度ゴールドベルク変奏曲旧盤を久しぶりに聴いてみたくもなりました。
じつは最初、
今回いっぱい転送した現代音楽をアレコレと聴いていたのですが、
元気がないと現代音楽はちょっとツライですね。
疲れたときはやっぱりJ.S.バッハとモーツァルトかしらね。