高知空港で胴体着陸
昨日の昼前、ボスである役員より電話がかかってきました、「大丈夫」かと。
もう仕事終わっていること、伝わってなかったのかな・・・
いえ、知っていながらも、こんなことあったぞ、と伝えたかったのかも。
いずれにせよ声がかかるのは有難いことです
さて、通勤時の音楽は愛用のメモリプレーヤで聴いているので、
時々不思議な(面白い)経験をすることがあります。
いろいろと入っているので、
先日も竹内まりあの「Quiet Life」を聞き終わったら、
いきなりJ.S.バッハのカンタータ209番「悲しみを知らぬ者」が始まって驚いたのですが・・・
いやいや、これがなかなか気分的にシンクロしてて、一気に竹内まりやの世界からJ.S.バッハへとワープ。 楽しんでしまいました。
そしてそのままカンタータ202番「消えよ、悲しみの影」(結婚カンタータ)へと続いて楽しんでます。

エリー・アメリンクの清楚で知的な歌声のなんと優しいこと。 たとえ歌詞は分からなくても、しみじみと心に沁みます。
またバロックオーボエのオブリガートとのみ絡みもちょっと個性的。
素朴な味わいもあるけれど、コレギウム・アウレウムはいつも美しい音楽なんですよね。
古楽器を使いながらも、現代的で洗練された美しさ、時代錯誤かもしれませんけどね、美しい演奏は大好きです。
竹内まりあもね。