さっき小学校の同窓会から帰ってきました。
東京オリンピックの年に入学し、大阪万国博覧会に年に卒業しました。
実に37年振りに先生方ともお会いし、また旧友たちと再会、
いやぁ〜、皆、面影あるし、変わってないなぁ・・って思ってたら
おまえは全然変わってないなぁ、昔と一緒や!!
なんて、誰からも散々に言われてしまいました。
イコール、昔から老け顔やった・・・ってことですけどね、
ま、こところ髪ものびっぱなしなんで、
クリクリの天然パーマが目立っていたから・・・
ということにしておきます。
37年振りの全4クラス合同の同窓会。
ちなみに我が6年2組は卒業以来初めての同窓会なので、
あちらこちらでけっこう盛り上がってましたけれど・・・
はやり宴会というのは苦手ですね。
隅っこでビール飲みつつ、一人で周りを見渡して楽しんでました。
思い出話、昔話も楽しいのですけどねぇ・・・
振り返らない性格、なんて言うと聞こえは良いのですが、
正直あまり色々なことを覚えていなかったりするのが実情ですね。
2次会もありましたけれど、
明日は早朝より家族旅行に出ることなっているので辞退。
御堂筋から道頓堀へ折れ、千日前を経由して難波より帰宅しましたが
これが微妙に遠回りになっていることに気付けば大阪人ですね。
千日前のレコード屋では「大十」のみ健在。
ここの店頭ワゴンより PILZ俗悪2枚組CDを沢山捕獲しましたが
今では著作権切れのDVDがワゴンを占拠してCDは無し。
雨も降りそうなので、380円DVDより
ジーン・ケリーの「雨に歌えば」を探したけれど売ってなく、
ドリス・デイの「二人でお茶を」も魅力的でしたけどね、
結局何も買わずに戻ってきました。
でも今でも Singin' in the rain と口ずさんでたりします。
やっぱ楽しかったのかもね。
2007年03月31日
2007年03月30日
年度末、バッハを聴く
3月もあと1日を残しているけれど今日は年度末。
遅れていた書類も届いて納品出来て一安心していたら、
別件では書類が足りない?との問い合わせもありましたが、
これは先方の勘違い。
定年退職される方もいれば、会社を辞める人、
来週より長期出張に出るメンバー、
それに、久しぶりに出会った人もいましたね。
自分の本業であるCMMIの仕事も一応のケリをつけるべく
診断票改訂なども進めてなんとか区切りがつけました。
何度4階と6階を往復したことやら・・・
結果として2,990歩しかカウントされてませんでしたが、
かなりぐったりとして帰宅。
電車の中では、久しぶりに内容を一新したメモリプレーヤより
グレン・グールドによるJ.S.バッハのパルティータを鑑賞。
うまく言えませんが
いきなり走ったり、歌ったり、
グレン・グールドのとつとつとしたピアノの響きに
J.S.バッハの普遍的な音楽の魅力と、霊感のようなものを感じました。
今度ゴールドベルク変奏曲旧盤を久しぶりに聴いてみたくもなりました。
じつは最初、
今回いっぱい転送した現代音楽をアレコレと聴いていたのですが、
元気がないと現代音楽はちょっとツライですね。
疲れたときはやっぱりJ.S.バッハとモーツァルトかしらね。
2007年03月29日
3552歩のマーチ
万歩計買いました。
ダイソーで売っている 200円商品ですけれどね。
さっそく使ってみたところ、
朝、会社まで 1,000歩を超えたのでちょっと期待しましたが
結局は 3,552歩で終了。
意外と歩いてないことに気付きました。
4階にある会社のオフィスには階段を使ってますし、
仕事場になる6階の関係会社のオフィスへも階段使ってます。
4階〜6階を、4往復くらいしたはずなんですけどね。
会社帰りには、マーケットにも寄って
食品売り場などぐるぐる回って、色々と買ったりもしましてけれど。
ちなみに早めに帰宅していると、たいていマーケットに寄ってますね。
ほとんど主婦のような感じで、あれこれ買ってます。
なお携帯からメールを送ると
奥さんも同じマーケットに来ていたようで、一緒に帰宅しました。
最近メモリープレーヤの音楽を更新してません。
毎日音楽は聴いていても、特に目(耳)新しいものは無く、
とくに話題ありません。 なんか寂しいな。
2007年03月28日
電池切れ、そして、パーシー・フェイス
昨夜は川崎から町田出張で午前0時帰着。
朝は、始発での出発予定も、珍しくも寝坊してしまって30分遅刻・・・
でも9時20分に川崎出社してましたが、ちょっとショック。
疲れているのかな、最近ちょっと自律できないのですね。
寝坊はここ1年間で2回目、でも遅刻は初めてかなぁ・・・
もっとも今回は内部の打ち合わせというか、
新しくなったシステムを教えて貰うためなんで、
遅れても影響は全くないのですけどね。 これは気分の問題。
ところで、出張帰りの新幹線の中でいじっていた新・携帯電話、
あっという間に電池が消耗してました。
今朝見たら、ほとんどカラっけつで、昼には電源が落ちてました。
こんなことがないように、USB端子からの充電ケーブル、
買ったのですけど、買い損ねてコネクタ形状合わずに使えません。
なさけない。
とにかく、携帯電話も、そして、身体もまた、電池切れ。
今日は、早々に帰宅しました。
そして一杯やって、さっきからパーシー・フェイスを聴いてます。
実家より持ち帰った17cmLP。
来日記念盤と書かれているけれど、
何年のレコードかは不明です。
「夏の日の恋」(The Theme from "A Summer Place")、
「幸せはパリで」(The April Fools)、
「魅惑のワルツ」(Fascination)、
「ムーランルージュの歌」(The Song from Moulin Rouge)
この4曲が収録されている17cmLPレコード、
これが600円だから、1972年より前でしょう。
中学生の頃に買ったレコードに間違いありません。
しかし落ち着きますね、大好きですよ、ムード音楽。
この中では特に「ムーランルージュの歌」が最高。
「夏の日の恋」も爽やかな気持ちになるけれど、
「ムーランルージュの歌」は身体の疲れが抜けていくような感じですね、
ふっと、大きなため息をついてました。
クラシック音楽を聴き始める直前の中学1・2年生の頃かな、
こんなレコードも買っていたんですね。
「幸せはパリで」のコーラスなんかもいいなぁ〜
少々、おませさん、だったのかもしれません。
2007年03月27日
モーストリー・クラシック 5月号
クラシック音楽情報誌「モーストリー・クラシック」 5月号の
アマチュア・オーケストラを紹介するコーナー
「俺たちの音を聴け」(今気付きましたがなんと最終回!)に
「アマチュア・オーケストラ・フェスティバル 2007 in 奈良」
が掲載されました(106〜7ページ:見開き)。
しかも107ページには「関西のアマチュア・ウォッチャー」として
母屋『安田の部屋へよろしく』がURL入りで紹介されています。
「アマチュアオーケストラの楽しみ方を、改めて教えてくれるサイト」
とまで書いていただきました。 ありがとうございます。
「アマチュア・オーケストラ・フェスティバル 2007 in 奈良」では
パンフレットに拙文「アマチュアリズムの魅力」を掲載していただき、
先日の紫苑交響楽団第9回定期演奏会では、演奏会のチラシ裏面に
前回第8回の演奏会感想文の抜粋を掲載していただいていました。
アマチュアオーケストラを本格的に聴き始めて7年位経つでしょうか、
好きだからやってきただけのことですが、
今年はちょっとないことが続いてて、少々驚いていたりします。
これからもアマチュア・リスナーとして
アマチュア・オーケストラを応援し続けたいと思います。
これもアマオケの皆さんの熱意ある演奏のおかげですね、
ありがとうございました。 これからも熱演よろしくお願いします。
アマチュア・オーケストラを紹介するコーナー
「俺たちの音を聴け」(今気付きましたがなんと最終回!)に
「アマチュア・オーケストラ・フェスティバル 2007 in 奈良」
が掲載されました(106〜7ページ:見開き)。
しかも107ページには「関西のアマチュア・ウォッチャー」として
母屋『安田の部屋へよろしく』がURL入りで紹介されています。
「アマチュアオーケストラの楽しみ方を、改めて教えてくれるサイト」
とまで書いていただきました。 ありがとうございます。
「アマチュア・オーケストラ・フェスティバル 2007 in 奈良」では
パンフレットに拙文「アマチュアリズムの魅力」を掲載していただき、
先日の紫苑交響楽団第9回定期演奏会では、演奏会のチラシ裏面に
前回第8回の演奏会感想文の抜粋を掲載していただいていました。
アマチュアオーケストラを本格的に聴き始めて7年位経つでしょうか、
好きだからやってきただけのことですが、
今年はちょっとないことが続いてて、少々驚いていたりします。
これからもアマチュア・リスナーとして
アマチュア・オーケストラを応援し続けたいと思います。
これもアマオケの皆さんの熱意ある演奏のおかげですね、
ありがとうございました。 これからも熱演よろしくお願いします。
2007年03月25日
携帯電話交換
ついに携帯電話を交換しました、
携帯電話の機種交換ではなく携帯電話会社の変更。
別にMNPではなく、電話会社の営業終了に伴います。
これまでの機種、薄くて、軽くて、
しかもシャンペン・ゴールドの筐体が気に入ってましたけど、
3年も使っているとさすがに電池がヘタってきて、
そろそろ交換時期。
電池だけ交換することもできましたけれど、
電池代が6,000円を超えますし、
何より来年3月で電話会社そのものが無くなってしまいますしね。
奥さんの機種も電池がヘタってきているし、
家族割とか使うと安くもなりますしね、一緒に交換です。
電話会社の営業終了ということで
基本的に交換に伴う費用が一切かからないパターンで交換、
機種代金も無料となるように機種選択。
薄さ、今回もこれにこだわったので、やはり京セラ機種ですね。 これまでのと同じ15mm。
しかしさすがに売れている携帯会社ですから、音楽も聴けるし、FMラジオも受信できる。 GPSにも対応しているらしい・・・
とはいうものの基本的に電話とメールが使えれば良いので、
宝の持ち腐れかもしれませんけれど。
持ち帰って、ごそごそといじっていたら
いきなりメールが入ってきて吃驚しましたよ。
しかも北陸地方の地震に伴う安否確認。
すでに10時間くらい経っているし、関西なのに・・・
慣れない携帯電話なので、余計に面倒に思いつつも
メンバーの状況確認して報告を実施。
同じ京セラ機種としたのは正解でした。
操作性が似ているので、メールも使いこなせてました。
でも使えるか、けっこうドキドキしてましたけど。
2007年03月24日
やっと年貢を納めて、Jazz? 秋本奈緒美
この前の日曜日の演奏会感想文、ようやく書き上げて公開。
やっと一息つきました。 年貢を納めた気分。
メールの返事など、何箇所か残ってますけど、まずは休憩。
高知から持ち帰った「司牡丹」をチビチビと始めてます。
この「司牡丹」もあと1本ですね・・・大切に呑まなくちゃ。
しかっし、演奏会感想文がノルマのようになってます。
感想文を書くために演奏会に通っているのか・・・
な〜んて錯覚しそうな感じ。
それでも期待して待ってくれている奇特な方もいらっしゃって
自分の鍛錬として続けてゆきますけど、確かに疲れますよ。
文才ないので6時間くらい平気でかかりますものね。
ということでホームページ更新中には
昨日買ったレコードで運命や未完成を聴いてましたけど、
アルコールも入ったことだし・・・ジャズ?のレコードです。
ジャス? と「?」がつくのはね、秋本奈緒美さんだから。
彼女がジャズシンガーとして「ROLLING 80's」で
18歳で歌手デビューしたときは鮮烈でした。 これがジャズかってね。
これはセカンドアルバム「ONE NIGHT STAND」
1982年の作品ですね。
「On a slow boat to china」「Sing sing sing」など
ジャズのスタンダード・ナンバーに亜蘭知子の訳詞。
笹路正徳の編曲はブラスを効かせたビッグバンド調、
ベースやシンセを強調したフュージョン調のアレンジなど、
秋本奈緒美さんの抜いた声を巧く歌わせてますね。
19才の秋本奈緒美さんの若い歌声ながら、
ずいぶんと洗練されて聴き易いジャズ系のアルバムです。
当時、その美貌というか可愛らしさで
一躍オジさん達のアイドル的な存在になってましたけど、
今の秋本奈緒美さん、また歌って欲しいものです。
参考:POP Music (秋本奈緒美)
2007年03月23日
本年2回目のLPレコード捕獲
定時を過ぎ、ちょっと考えたけど、18時に退社
外がまだ明るいうちに会社を出るなんて、いいですね。
逃げるように電車に乗って、気付きました。
来週の出張、新幹線の予約変更をするの忘れることを・・・
またもや始発新幹線ですよ。 あ〜
途中下車してJR大阪駅のみどりの窓口にと足を運びましたが
大入り満員で並ぶ気がしないので北新地駅に移動、
さすがにここは窓口が2つしかないけど落ち着いてますね。
始発新幹線に座席指定を変更、
おっと6号車を指定するのを忘れましたが、まぁいいでしょう。
今回はお客さんじゃないので急ぐこともないですし。
ちなみに6号車だと品川駅で階段に近くて乗り換えに便利です。
新幹線の編成は長いので、14号車だと、それだけで結構な距離を
歩かないといけないのですね(号車指定、これ出張の極意の一つ)。
さて、北新地駅まで来たので・・・
駅前ビルの地下に潜りこんで、久しぶりのレコード探索を実施。
名曲堂は、映画のレーザディスクの処分
クラシックLPレコードの半額セールをやってますが欲しいのなし。
というか処分や半額でも高い。 数も少ないし。
レコファン渋谷BEAM店も長く行ってないなぁ〜
駅前第1ビル、ディスクJJの店頭ワゴンも数が少なくなりました。
どことも安いLPレコードは売れないのでしょう、数が少ないなぁ。
コレクター向けの高いのはまだ健在みたいですけどね。
こちらも保存場所の問題もあり、積極的な購入は控えていて
購入ハードルが高くなってますけど、久しぶりに廉価盤を2枚捕獲。
ダブリ買いも含めて今年まだ4枚ですよ。
実質今回のこの2枚が今年初めてのレコード音源になります。
一時期は少なくとも月に10枚以上は買っていたのですけどね。
落ち着いたものです。
■日コロムビア: ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」 ハンス・ユルゲン・ワルター指揮ハンブルグ放送交響楽団、シューベルト 交響曲第8番「未完成」 渡辺暁雄指揮日本フィルハーモニー交響楽団(MS-1001-AX:200円)
コロムビア・ダイヤモンド 1000 シリーズの巻頭を飾るものですが、意外とこれまで持ってませんでした。 一時期はあちこちで見かけたのですがね。 解説:渡辺学而
さっそくこの廉価盤帝王のワルター指揮による運命交響曲を聴きました。
恰幅の良さとしなやかさを兼ね備え、覇気もあってさすが巻頭を飾るべき素晴らしい演奏と思うのですが・・・録音が変ですよ。
低弦が左側から聴こえたので、対抗配置だと思いましたが
弦楽器が左チャンネル、管打楽器が右チャンネルに偏ってますよ。
第3楽章は他の楽章とちょっと楽器の定位が異なるみたいで、
擬似ステレオかな、とも疑いましたけど、
演奏中に楽器の定位が動くこともないので、このような録音みたい。
演奏が素晴らしいだけに、これはいただけません。
なお渡辺暁雄指揮日本フィルによる未完成交響曲は
冒頭のみ聞きましたが、こちらは真正ステレオ。
しなやかで熱い演奏でしょうか、これからが楽しみです。
■日コロムビア: ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」 オイゲン・ヨッフム指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、シューベルト 交響曲第8番「未完成」 オイゲン・ヨッフム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(FG-25:300円)
初期グロリア・シリーズのペラジャケット、定価900円の時代のもの。 懐かしい統一ジャケットに惹かれました。 解説:有坂愛彦
ヨッフムの古い録音ですね。
解説の最後に「このレコードはモノラル原盤にステレオ・プレゼンスを加えたものです。」とちゃんと書いてます。
以前は、擬似ステレオ盤は避けてました。
意外と楽器の定位にこだわって聴いてしまうからのですが、でもこれはちょっと聴いてみたい音源だったので捕獲しました。
最近こんな買い方ってしないのですけどね。
この週末の楽しみ、にしましょう。
おっと、その前に感想文を書かないといけないけれど・・・
2007年03月22日
交響曲第7番
昨夜は結構寝たつもりですが・・・なんか眠いし、体調も不良。
会社は休みませんが、熱っぽいし、何より胃のあたりに鈍痛が。
呑みすぎなんで、肝臓が腫れているのかも・・・
脂肪肝と言われて何年経ったことやら、そろそろ摂生せな、
と思いながらも今日も日本酒楽しんでます。
司牡丹は美味しい。
先日は交響曲第6番つながりでしたが、5月のアマオケは第7番です。
マーラーの交響曲第7番が、5月13日に芦屋交響楽団
ブルックナーの交響曲第7番が、5月19日にアンサンブル・フリー
ともに意欲的なプログラミングですね。
芦響は巧いし、今更ここに書く必要はないでしょう。
で、アンサンブル・フリー
ここもまた巧いし、何より面白い。
しかもいつもの無料公演ですから、たいしたもんです。
このオケ、神戸大学大学院総合人間科学研究科博士課程で音楽学を専攻しておられた浅野亮介さんにより、直接声をかけられたメンバーにて毎回編成されるオケです。
だから定期ではなく不定期で、ただの「演奏会」となります。
とはいうもののほぼ毎年演奏会やってらっしゃいますけどね。
この演奏会、楽曲も浅野さんが以下のコンセプトで選びます。
・特に優れていると思う曲
・一般のアマオケでは演奏される機会が少ない作品
しかもこれらを
・挑戦的な演奏姿勢で演奏会に臨む
じつに明快なんです。
ところで指揮は独学だそうです。
こんなことを言うと失礼なんですけど、指揮を見ないで音楽を聴くほうがいい感じ、というのが僕の経験。
もっともメンバーの方によると、ずいぶん指揮者らしくなってきたらしい、とのことですけどね。
そんなこんなで今日の通勤時にはブルックナーの交響曲第7番
やはりレーグナー指揮ベルリン放送響の演奏で予習をしましたよ。
でもやはりブルックナーはよく鳴るなぁ・・
と思うものの、まぁ全貌はまだつかみきれていません。
やはりマーラーの第7番のほうがしっくりくるね。
会社は休みませんが、熱っぽいし、何より胃のあたりに鈍痛が。
呑みすぎなんで、肝臓が腫れているのかも・・・
脂肪肝と言われて何年経ったことやら、そろそろ摂生せな、
と思いながらも今日も日本酒楽しんでます。
司牡丹は美味しい。
先日は交響曲第6番つながりでしたが、5月のアマオケは第7番です。
マーラーの交響曲第7番が、5月13日に芦屋交響楽団
ブルックナーの交響曲第7番が、5月19日にアンサンブル・フリー
ともに意欲的なプログラミングですね。
芦響は巧いし、今更ここに書く必要はないでしょう。
で、アンサンブル・フリー
ここもまた巧いし、何より面白い。
しかもいつもの無料公演ですから、たいしたもんです。
このオケ、神戸大学大学院総合人間科学研究科博士課程で音楽学を専攻しておられた浅野亮介さんにより、直接声をかけられたメンバーにて毎回編成されるオケです。
だから定期ではなく不定期で、ただの「演奏会」となります。
とはいうもののほぼ毎年演奏会やってらっしゃいますけどね。
この演奏会、楽曲も浅野さんが以下のコンセプトで選びます。
・特に優れていると思う曲
・一般のアマオケでは演奏される機会が少ない作品
しかもこれらを
・挑戦的な演奏姿勢で演奏会に臨む
じつに明快なんです。
ところで指揮は独学だそうです。
こんなことを言うと失礼なんですけど、指揮を見ないで音楽を聴くほうがいい感じ、というのが僕の経験。
もっともメンバーの方によると、ずいぶん指揮者らしくなってきたらしい、とのことですけどね。
そんなこんなで今日の通勤時にはブルックナーの交響曲第7番
やはりレーグナー指揮ベルリン放送響の演奏で予習をしましたよ。
でもやはりブルックナーはよく鳴るなぁ・・
と思うものの、まぁ全貌はまだつかみきれていません。
やはりマーラーの第7番のほうがしっくりくるね。
2007年03月21日
秋篠寺ウォーキング
昨シーズンは、冬から春にかけてウォーキングをよくしたのですが
この冬シーズンは始めてのウォーキング。 久しぶりに夫婦で出かけました。
スポーツクラブを横目で見み、歩くのはタダやもんね、
なんて思いながら、いつもどおり秋篠川の源流よりスタート。
秋篠川では、アオサギや、コガモなどもいましたよ(田舎ですからね)。
奥さんと歩くと、超スローペースなんですが、
それでも1時間ちょっと歩いて、9時には秋篠寺に到着しました。
ここに始めて来てから30年以上も経ちましたが境内は変わってませんね。
いつもながら清々しい場所です。
昨夜、今月末で定年退職されるY課長の送別会があって、飲み放題だったこともあり、ビールをしこたま飲んでました。 チャンポンにするを避けてビールばかりにしてたのですけど、帰宅後には日本酒をいただき、日付が変わってからの就寝。
しかし、休みの日というのに、6時前にはしっかり起きてましたよ。
心臓にはよくないパターンですね。
今朝も血圧降下剤を服用し、奥さんと一緒のウォーキングなんで、
少々不摂生してても安心です。
夫婦で手をとりあって歩く・・・そんな年齢になってしまったのですね。
今度は大仏殿までは歩けないけど、電車で移動して早朝の奈良公園ウォーキングを楽しみましょう。