昨日は昼前から川崎出張、さっき戻ってきました。
今やってるメインの仕事の価格交渉、月額10万円上げてもらい(それでも破格だと思いますよ)、その後はボスとともに先方の常務と食事、いわゆる接待というやつですね。
先方の常務、入社したときの上司(当時はまだ管理職になる一歩手前)だったので、気楽ではあるんですけどね、やっぱり疲れました。
さて、久しぶりの川崎宿泊出張。
今朝は、まず上野に行って、国立西洋美術館。
毎月第2・4土曜日は、常設展が無料観覧日なんですね。
町田勤務だった20年数前にはそんなの無かったけれど、当時からのお馴染みだった絵画・彫刻など、たっぷりと楽しんできました。
ほんと、質・量ともすごいんですね、やっぱここは帝都だと思ったしだい。
あれこれ観ていたら疲れました。
さて、渋谷は遠いし・・・と、昨年5月以来かしら、久しぶりに御茶ノ水に寄り道して帰ることにしましたが、期待薄でしたけど・・・やっぱり・・・といった感じ。
■仏コンサートホール: チャイコフスキー バレエ音楽「くるみ割り人形」 ジャンフランコ・リヴォリ指揮アムステルダム・フィル(SMS-2237:400円)
ジャケットが違うので、もしや、とも思いましたが、持ってましたね、この録音。 でも、ジャケット・コレクションとしておきましょう。 コレクターは嫌いやけど。
■日コンサートホール: メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲、パガニーニ ヴァイオリン協奏曲第1番 リカルド・オドノポゾフ(vn)、ジャンフランコ・リヴォリ指揮ジュネーブ放送交響楽団(M-2250:400円)
これは完全なる勘違いで重複捕獲してしまいました。 最低でした。 ああっ・・
■日ポリドール: プッチーニ 歌劇「トゥーランドッド」全曲 ジェイムズ・レヴァイン指揮メトロポリタン歌劇場管弦楽団・合唱団ほか(WOOZ 24032/3:1,000円)
1987年4月のライヴ収録のレーザ・ディスク。 フランコ・ゼフィレッリの豪華絢爛たる演出に、ジミー・レヴァインの指揮による音楽も気合入りまくりですね。 面白いけど、疲れた身体には少々こたえます。
ということで、ほんま、余計に疲れて戻ってまいりましたんで、ほな、さいなら〜