2007年02月06日
疲れたときに、マーラー/交響曲第9番
先週、水曜日から会社に居なかったので、出社すると大量のメール、
これに目を通してから(1/3は読まずに捨てたけど)
工数集計報告などの月次処理をやり、次年度予算をやり、優先度の高い依頼事項をやり、報告をしていたら・・・ああっ、21時
もうヨレヨレの雰囲気
今日できなかったことを書き出してから帰宅しました。
明日の午後から電子署名のセミナーに行きたかったけど、無理みたい。
今週末、来週中にも出張あるし、今やるべきことをしないと。
ぐったり疲れたので、帰宅時の音楽はマーラーの交響曲第9番、
やはりアブラヴァネル/ユタ交響楽団の録音です。
疲れたときにマーラーの第9番なんて、
と思われるかもしれませんが、
誰かさんが言われたような死臭の漂うマラ9とは正反対で、
良い意味での中庸、誠実な演奏、じっくりと曲を楽しめます。
こうしてまた聴いてみると、時に上ずったような部分もありますけど、
低音金管楽器などよくやってます。 チカラわいてきました。
マラ9聴いていたら実演をまた聴きたくなりました。
金聖響/グリーンユースによる熱気の渦巻くマラ9
黒岩英臣/芦屋交響楽団による入魂のマラ9
田中一嘉/宝塚交響楽団による心に響く余韻のマラ9
井村誠貴/オーケストラMFIによるドラマティックなマラ9
思い出すとまたチカラわきます、今週もまた頑張りまっせ