2007年02月04日
休養日、ホヴァネス/マニフィカト
出勤するかな・・と脳裏をよぎったけど、休養日としました。
ま、なんとかなるでしょう。 休めるときに休まないと。
でも洗濯を2回やって、買い物も2回行ったら、もう夜。
これからアイロンあてないと・・・明日は長女の高校受験日でした。
日中、それでも久しぶりにステレオもよく鳴りましたよ。
このところ、宗教音楽が多いのですけど、現代の宗教音楽、
1958年に作曲されたアラン・ホヴァネスによるマニフィカトのLPレコード。
このLPレコード、ポセイドン・ソサエティというレーベルですが、所謂私家版でしょう。 あと3枚ほど持っています。
CDでもこのマニフィカトは持っていますけど、それとは別録音。
現代音楽なのに、別の演奏家による録音があるなんて、ホヴァネスの作曲した中では有名な曲なのかもしれませんね。
曲はいつもながらのホヴァネス節が満載。
トロンボーン、ホルン、そしてトランペットのロングトーンによる旋律が心地よく流れ、やはりヒーリング・ミュージックのようで、癒されます。
MAGNIFICAT
For Four Solo Voices, Chorus and Orchestra, Opus 157
University of Louisville Choir and The Louisville Orchestra
Robert Whitney, Conductor
Audrey Nossaman, Soprano
Elizabeth Johnson, Contralto
Thomas East, Tenor
Richard Dales, Britone