2007年01月31日
ヘルビッヒ、ハイドン/交響曲第99番
このところ耳鳴りがしていて・・・
というか、体質的にずっーと鳴っているのだが、ここ2〜3週は鳴りが大きいというか、鳴りが気になって仕方ない。
ま、体調イマイチって感じなんでしょうね。 今もピィ〜〜〜
壊れかかったスレレオのアンプ、チューニングのうまく合わないラジオみたいな感じだわ。
ということで通勤時の音楽も、気分を高揚させるのは敬遠し、またまたハイドンの交響曲を第99番から逆順に。
でこの第99番、なかなか面白いじゃないですか。
こじんまりとしているけれど、各パートが有機的に絡んいて、うきうきするような感じ。
ギュンター・ヘルビッヒ指揮ドレスデン・フィルによるオーソドックスな演奏もまた、刺激的ではまったくなくって、でも、ちょっと心をくすぐるようなハイドンらしい喜悦の雰囲気がありますね。
思わず腕を動かして、指揮してみたくなるような感じ。
腕でリズムをとっているおじさんがいたら、それは安田かも。
さて、これから始発新幹線で川崎出張、そして明日から高知!