2006年12月26日

アラン・ホヴァネス/マニフィカト


今年も今日1日オフィスに出ると、明日から出張
今年は出張先の高知で仕事収めとなります。

出張用の音楽として、久しぶりにアラン・ホヴァネスの音楽を転送、
マニフィカトを昨日の帰宅時に楽しみました。

de3176.jpgDELOS レーベルにある DONALD PEARSON指揮St. JOHN's EPISCOPAL CATHEDRAL CHOUR & FESTIVAL OCHESTRA による演奏、今から8年ほど前かしらバークシャー・アウトレットで安く捕獲したものですね。

ホヴァネス独特のトロンボーンやトランペットのロング・トーン、延々と続く同じ旋律、どこをとっても金太郎飴、とも称されることもありますが、この金太郎飴が大好き。

理由はよく分かりませんが、琴線に触れるというのかな、ま、好きなのだから好き、それでいいと思います。

どこかの気鋭のアマオケで演奏してくれないかな。
変拍子の連続だそうで、耳にするのとは裏腹に、演奏はかなり難しいなんて小耳に挟んだことはありますけれど・・・
posted by fronte360 at 05:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする