Nさんより、組み合わせに気付かず両方とも持っていた・・・
と、またまたCDを頂きました。
■日BMG:サン=サーンス 交響曲第3番「オルガン」、ショーソン 交響曲変ロ長調 シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団(BVCC-9351)

RCAグランプリ1000シリーズの廉価盤LP時代、少ないお小遣いで買っていたのはライナー/シカゴでしたから。 あれもこれも買えなかったんです。
若いときのこんな経験、今思えば、返って有難味が分かって良かったんだな・・・と思うんですが、これって年寄りの証拠かも。
忘れたときにやってくるアフィニス・サウンド・レポートのCD
今回は、山本さんのブログを拝見していて、バックナンバーの中に面白そうなのがあることを知り、注文をかけたのがやってきたのですね。
■Affinis Sound Report No.13: 第7回アフィニス夏の音楽祭 (ARS-013:非売品)

レッスン風景:ベートーヴェン/八重奏曲
レッスン風景:モーツァルト/ディヴェルティメント
モーツァルト/ディヴェルティメント第11番ニ長調K.251
インタビュー:講師 ルーベン・ゴンザレス氏(シカゴ響 首席コンサートマスター)
フランセ/八重奏曲
■Affinis Sound Report No.17: 第9回アフィニス夏の音楽祭 (ARS-017:非売品)

エルガー/序奏とアレグロop.47
第9回アフィニス夏の音楽祭
ヴォルフ/イタリア風セレナード
インタビュー:講師 ブルーノ・シュナイダー氏(元スイス・ロマンド管 首席ホルン奏者)
サイベル/管楽六重奏曲「セレナード」
シュポア/大九重奏曲ヘ長調op.31
それぞれ世界的に著名な奏者の方が講師となって若いオケ奏者へのレッスンとその演奏が収録されています。
第9回のには奏者のクレジットがあって講師の方が参加されているのが分かりますが、第7回のには詳細が分からないのがちょっと残念。 シカゴ響首席ホルン奏者のクレベンジャーとセントルイス響首席オーボエ奏者のピーター・ボウマンがベートーヴェン/八重奏曲のレッスンをされている写真など載っているのですけどね。
とにかく音楽を楽しみましょう。