2006年11月17日
PILZ、モーツァルト弦楽四重奏曲ハイドンセットvol.1
相変わらず忙しくやっている。
10月のように午前0時を廻っての帰宅はないのだが、
この1ヶ月間で3日しか休んでいないこともあり疲れが出てきたか、
少々ヤル気も消失気味だし
日曜からの高知出張のための作業も並行実施しているため
頭の中の切り替えがうまくいかず焦点が定まらないのかも
とにかく慌しい毎日には違いない。
コンヴィチュニーのシューマン交響曲、いずれも素晴らしい演奏でした。
その後、シューマンの作品を色々と聴いてきたけれど、
このところまた室内楽、そしてモーツァルトに帰着した感じ。
PILZ Vienna Master Series にあるモーツァルト弦楽四重奏曲ハイドンセット
Vol.1 と 2 の両方を持っているが、Vol.1の冒頭、やわらかな響きが印象的な K.387 を愛聴している。
演奏はザルツブルグ・モーツァルテウム弦楽四重奏団。 暖かなアンサンブルか?
この曲、LPではアルバンベルグSQの引き締まった演奏で馴染んでしまっているため、ちょっと緩いのかなとも思えるけれども、心が温まってくるような感じかな。
これは心の問題か?
とにかく今日で今週も終わり、もうちょっとだけカンバロ