2006年11月10日
ワルター・クリーン、モーツァルト/ピアノ・ソナタK.457
連日、早く帰りたい、と思いつつも10月より以前といった調子
10月は午前0帰宅が常態化していたが、22時帰宅という感じかな。
いずれにしても遅いが、10月が激務だっただけに、
これでも、ちょっとほっとしていたり・・・慣れとは恐ろしい。
愛用のメモリプレーヤに
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲をコピーしたついでに
ワルター・クリーンによるモーツァルトのピアノソナタ集もコピー。
まずはVol.2のCD2、晩年の作品を鑑賞しているが
このK.475も優美で上品なタッチのモーツァルト。
男性的・女性的という分け方をするのなら先日まで聴いていたシュミットさまのほうが男性的な質実さがあり、クリーンのほうが女性的な感じさえする。
とにかくこのところアマオケ演奏会にも行けていないし
オーケストラ音楽から遠ざかってる。
でもそろそろアマオケのエッセイも書かないと・・・