2006年11月06日

カール・ズスケ、ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ第3番


さて今日はこれから高知行き
奈良から高知まで、新幹線+特急で日帰り圏内とは少々残念ですが
いっぱい音楽聴きましょう。

とは言うもの、メモリプレーヤの音源はほぼ固定化し、
モーツァルトのピアノ協奏曲がメインになったままですが、
先日からのお気に入りがコレ

0031102bc.jpgカール・ズスケによるベートーヴェンヴァイオリン・ソナタ、とくに初期の作品12が愛らしくていいですね。

ズスケのヴァイオリンはいつもながらきりっとした響きで、
決して美音というものとは違っていると思いますが誠実さ満点、
切々と伝わってくるような感じですね。

モーツァルトのような感じも残っているベートーヴェンの初期作品、
ズスケによってベートーヴェンらしさを見事に吹き込まれているのではないかな。

喉の痛みが出てきたみたい、風邪かな、注意して高知に行ってきます。

posted by fronte360 at 05:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする