2006年11月05日
ベーム/VPO、歌劇「フィガロの結婚」
昨夜はちょっと多く日本酒を飲み、クスリまで服用して寝たのですが
仕事の夢を見て夜中に目覚めたのが運のつき・・・
それから眠れず、寝ても浅い眠りですぐに目覚めてしまい5時過ぎに起床
今日は休みにしたので、昼寝して睡眠を取り戻すべく気分転換。
これが大切なんですね。
今日は10時にピアノの調律士の方が来られるにで、それまでドタバタと掃除、
調律が始まって、その後半は2階で毛布を被って仮眠に入りました。
そしていい具合で寝ていたのに・・・
調律が終わって奥さんに呼ばれて起こされましたよ。 あーあ・・
仕方ないので昼食後
ベーム指揮の歌劇「フィガロの結婚」のレーザディスクをかけ、今度こそ寝るぞと意気込みました。
このディスク、ユニテル制作で、映画のような造りになっていて、レコード録音と同じ奏者が口パク(実際の収録時には歌っているようですが)のような感じ。
まともに見ているとあれこれと思ってしまうので、目をつぶって音楽鑑賞するので、自然と睡魔が押し寄せてくるのです。
それで、第1幕のバルトロが出てくるあたりから眠りに入ったのですが、やはりまた第2幕の冒頭で起こされてしまいました。 うまくいかないものですな。
とにかく今日は、中央公論社のモーツァルト名曲全集第2巻も取り出してモーツァルト三昧といった1日でしたね。
なお一昨日のモーツァルト生誕250周年のTV番組も見てましたけどCMが多かったねすね。 最初は本編からCMになってもしばらく気づかなかったり・・・
やはり途中で眠ってしまいましたよ。
モーツァルトは睡眠不足解消にも効果あるのかもしれません。