2006年11月04日
アンネローゼ・シュミット、W.A.Mozart/Piano works
昨夜うたた寝して危なかったけれど、午前2時に布団で寝ました。
でも、それからなかなか眠れず、また眠っても眠りが浅く・・・
せめて目をつぶって目を休めようと思いつつ朝を迎え、
目覚まし時計がなくても、いつもどおり5時半ちょっと前に起床です。
いやはや困ったものですな。
昨日は休んだし、今日は出勤しないと、月曜日の高知が怪しいし、
その他にもテンコ盛りに仕事がありまして、予算策定とか・・・
ということで、8時半に会社に到着しました。
電話もなくメールも来ず、いい調子で前半の仕事(高知案件)を完了。
次なる予算フォーマットをみたら、また間違ってるじゃない・・・
そこは無視してメールで指摘だけして、現状レベルの未達成予算を策定
(これは捏造ともいう?)、とにかくこれもボスに送付して完了。
今度はCMMI予備審査結果の対応策検討
これはメンバーが先にやってくれたのを査読、あれこれと赤入れ作業を
していたら17時半の定時で時間切れ・・・
とにかく休憩したけど、やっぱり早く帰りたいので、赤入れの続きやり、
指示を出して後の作業をお願いしました。
週報を出さないと、そして何やかやとやっていたら・・・
あっという間に20時半。 なんやいつもと変わらない時間ですね。
後片付けをして(月曜の早朝は停電ですし)21時前にオフィスを退散、
いつもよりも根を詰めて仕事したぶんどっと疲れが噴出して放心状態。
心と身体をクールダウンさせるべく取り出すのは・・・
いつもどおりアンネローゼ・シュミットさま、ですが、
ピアノ協奏曲は今朝も聴いたので、ピアノ作品集を聴きながら帰宅。
幻想曲K.475
ソナタK.457
幻想曲K.369アダージョ
ソナタK.567
いずれもいわゆるモーツァルトらしい気軽な感じはなく、まるでベートーヴェンのようなしっかりとした演奏ですね。 質実とした感じ。
このCDを最初に聴いたとき、暗いな、なんて思ったのですが、疲れてささくれ立った心には心地よく響きますね。
今日もまたアンネローゼ・シュミットさまに救われました。
明日は休むぞ。