2006年10月04日
アンネローゼ・シュミット、ショパン/ピアノ協奏曲第2番
愛用のアイリバーのメモリプレーヤ
この前、内容の大半をアンネローゼ・シュミットさまに一新。
実はこのところ怠惰で、プレーヤの内容を更新していなく、飽きもきていたのだが転送するのさえ面倒になっていて、アフィニスCDの転送のあと、一気にシュミットさまのフォルダー配下もコピー。
ということで、このところアンネローゼ・シュミットさまを繰り返し聴いているが、ショパンのピアノ協奏曲第2番第2楽章に少々嵌り気味。 先日から何度か聴いては心洗われている。
この前聴いたルービンシュタインとは違う硬質なタッチで、枯淡の境地というものではないが、清潔感が漂うのはいっしょ。 キリっと引き締まった演奏がとても魅力的。
そもそもこの曲、ずっと好きになれなかったのだが、年老いたのか、最近は第1番よりも第2番をほうが素朴な風情を感じて好きだ。 いつも言うがショパンらしい優美さよりもドイツ風の質実とした風情が感じられるからかもしれない。
とにかく第2楽章の綺麗な演奏に癒されている。
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さて昨日はお昼に下剤を4錠服用後、
20時に帰宅し(いつもより2時間早いのは下剤を服用するため)更に2錠服用、
そしてまた1,800ccの水で溶いた下剤を2時間に分けて全部飲み干した。
今日はスッカラカンになった大腸に内視鏡を入れる検査のため休業。
シュミットさまを聴きながらちょっとのんびりと通院し、ゆっくりとさせていただきます。