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2006年10月11日

カラヤン/BPO、メンデルスゾーン交響曲全集


連休明け、まだ足が痛くてまいってしまう
それでなくてもブルーな週初めなのに・・・

さて昨日の通勤時には、芦響で感銘を受けたメンデルスゾーンの交響曲を
もちろんカラヤン/ベルリンフィルによるもの

429664-2.jpgまずは第3番、そして第4番から聴き始めたのだが
さすがに艶やかでゴージャスなオーケストラの響き
カラヤンらしいですねぇ、ただただ感嘆

以前は、カラヤン臭といって忌み嫌っていたんですが
加齢とともに許容範囲が増したのか
オーケストラ音楽の難しさも少し解かってきたのかも・・・
これはそう簡単に出せる音ではないよな、などと思ってみたりもします

1970年代カラヤン/ベルリンフィルの演奏
覇気も十分に感じられ、勢いがあって見事な演奏が多いようです

ところで昨夜より雨・・・
先日グランドコンディション不良で流れた子供たちの運動会、今日もダメですなこれじゃぁ
僕もまだ足が痛くて傘を差しての通勤もまた気分が暗い、いやはや
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2006年10月09日

連休の最後、サヴァリッシュの「魔笛」


昨日の早朝、ヤボ用で近鉄の平城駅まで行ってきました。
ついでとばかり、秋篠寺から中山町の秋篠川沿い上流に向かって散策しながら1時間20分歩いて帰宅。

その時はなんともなかったのに、昼過ぎから左足甲の外側が痛み出しました。
ヤバイな、と思いつつも招待状を回してもらったこともありますが、どうしても行きたい演奏会があって家を出ました。

しかもよせばいいのにヨドバシに寄ってプリンタのインクを購入、
電車に一駅乗って歩く距離は変わらないだろうと、シンフォニーホールまで歩いて移動しましたが、これがまたふぅふぅ言いながらなんとか到着。
帰りこそ福島から森ノ宮まで環状線で帰りました(梅田〜本町経由だと乗り継ぎが1回増えるのと、本町でけっこう歩かないとダメですしね)。

今日もまだ痛い足を引きずっていて、かなり気分が暗い。
とにかく演奏会感想文は書き上げておきました。 これでちょっと気は楽になりました(まだまだ足は痛いけど)。

それでもって今日もヤボ用で外出。 歩きたくなかったのだけど、仕方ありません。
腹いせに日本酒の土佐鶴のワンカップを購入して、15時すぎから飲み始めました。 これは麻酔薬の一種ですものね。

cdv4001-2.jpgそして今、休日最後のひとときをレーザディスク、「魔笛」を見ています。
サヴァリッシュ指揮によるバイエルン国立歌劇場によるもの。 これはホント見応え、聴き応えあります。

第1幕ははしょって第2幕からの鑑賞となりますが、
極上の音楽、そして歌、芝居、
ストーリーは試練大会となっていますけれど、お気に入りのウィスキー富士山麓をチビチビとやりながら世俗の垢を落としています。 
明日からまたまみれることになるのでしょうけれど・・
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2006年10月08日

芦屋交響楽団 第66回定期演奏会にて


いつもながら、ぐうの音も出ない演奏会でした。

ashikyo_66th.jpgバルトークのオケコン、管弦楽のための協奏曲が見事な出来なのは予想の範疇でしたけれど、メンデルスゾーンの交響曲第5番「宗教改革」、見事なまでに緻密かつ自在に変化させた演奏は予測を遥かに超えていました。 この曲のこと、もっと好きになってしまいました。 ナマで聴けて素晴らしい経験になりました。

もちろんオケコンも見事な演奏でした。 スピード感もあってキレの良い音楽、各プレーヤの巧さも特筆すべきなのですが、誰一人として刺激的な響きになることなく、オーケストラ全体の響きとして綺麗に角を落とした音楽はまさしく極上品。

指揮者の山下一史さん、これまでにも何度か聴かせて頂ける機会はあったものの、何故か仕事やその他の事情で聴けなく今回が初めてでしたが、縦振りを基本にしながらも響きの隙間を作らない音楽作りですね。 オケコンのドライヴも見事でしたが、宗教改革の演奏などまるでカラヤンとベルリンフィルの演奏じゃないかと錯覚するほどでした。

なお前プロのブラームスの悲劇的序曲。 速いテンポ設定であれよあれよといった感じで始まり、アレっと思いましたが、筋肉質の音楽でした。 しかし、落ち着いた色彩できちんと統一されていて、やはりただただ巧いなぁ・・といった印象しかありません。

いずれの演奏も、16型の通常配置ながらなんとコントラバスが10本。 ヴィオラにいたってはオケコンでは15本もいるのですが、見事なまでに統率されていますした。 管楽器そして打楽器までも同じ音色で統一されたオーケストラ。 いつもながら、これがアマオケかと思わずにいられません。

繰り返しになりますが、宗教改革。 いずれの箇所も見事でしたけど、強いて言うなら第3楽章。 まるで抒情詩のよう。 第4楽章への橋渡しも繊細かつ自然な移行に参りました。 密かに期待はしていたものの、遥かにそれを超越した演奏にぐうの音も出ませんでした。

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2006年10月07日

モーツァルト名曲全集、中央公論社


水曜日会社を1日お休みした皺寄せがきて木金曜と会社では忙殺
でもなんとか金曜21時にケリをつけて3連休を確保しました。

おまけに今日予定されていた子供の中学の運動会は、
早朝にも降っていた雨のためにコンディンション不良で中止。
子供たちは月曜日の時間割を持って学校に行き、
家内は別件にて出かけてゆきましたので、思わぬ独身生活を満喫することに。

ただし、昨夜帰宅したら、奥さんが体調不良で寝込んでましたんで、
翌日の運動会に備えてお米を炊いたり、流しに溜まった洗い物、
この中には長男がなかなか出さなかったお弁当箱も出させて洗い、
まらこのところの天候不順で溜まりに溜まった洗濯物が洗濯機2杯分、
これを洗って干すなどのを家事労働を深夜にもかかわらず敢行。

週末の気の緩みもあって、すきっ腹に先日買っておいた日本酒の
土佐鶴のワンカップを飲み、続いて帰宅時に購入した無糖炭酸NUDAで
割った安物ナポレオンやウィスキーをぐびぐび飲みながらの家事労働。

これで悪酔いしたようです。
今朝から身体がだるく、風邪のプレ症状も出ているみたい。
昼過ぎから1時間半ほど毛布に包まって午睡をとったのでちょっと良くなったみたいです。

ともあれ、午前中にステレオの前に陣どって久々のレコード鑑賞をしていたので、そして今もまたそれを再開。

mozt1005-8.jpg1979年、中央公論社がLPレコード4枚組ボックスとして、年代順に作品を集め、全12巻として刊行した
モーツァルト名曲全集」より、
中古屋で仕入れた第2巻と第7巻の中から、第2巻を取り出してモーツァルト三昧。

第2巻1773年〜1776年モーツァルト17〜20歳)の作品を集めたもので、器楽曲、室内楽、交響曲、ピアノ協奏曲がバランスよく入っています。
レコードはフィリップス製で、お馴染みの奏者の方の名演での楽しめるのもまた嬉しいところ。
詳細は以下

【レコード1】
弦楽四重奏曲 K.168、K.173 :イタリア弦楽四重奏団
弦楽五重奏曲 K.174 :グリュミオー五重奏団

【レコード2】
ピアノ協奏曲第5番 K.175 :ヘブラー(p),ガリエラ/ロンドン響
交響曲第25番ト短調 K.183 :クリップス/コンセルトヘボウ管

【レコード3】
交響曲第29番イ長調 K.201 :クリップス/コンセルトヘボウ管
ピアノソナタ K.280、K.283 :ヘブラー(p)

【レコード4】
ヴァイオリン協奏曲第3番 K.216 :グリュミオー(vn),デイヴィス/ロンドン響
ピアノ協奏曲第8番 K.246 :ヘブラー(p),ガリエラ/ロンドン響

クリップスによる交響曲、まさに珠玉の演奏ですし、
グリュミオーのヴァイオリンの美音もたまらない魅力、
イタリア弦楽四重奏団の陽光ふりそそぐような演奏も素適だし、
ヘブラーのピアノも暖かな眼差しが感じられます。

1枚づづレコードをターンテーブルに乗せて音楽を聴き、
約20分ちょっとで盤面をひっくり返し、またレコードを交換する、
この時間が自分の音楽鑑賞にはちょうど良い時間です。

暖かなアナログ・レコードの音の魅力ももちろんありますが、
この儀式にも似た所作もまた音楽鑑賞の一部として身に染み込んでいます。

久しぶりのステレオによる音楽鑑賞のひとときを楽しみ、
このところ溜まってしまった疲れをせいぜい癒しましょう。
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2006年10月06日

iPod shuff 結局


まず検査、なんともありませんでした。
腸が長くて、盲腸の手前より先に行かず苦労しましたけど。

検査に行く前、朝食も抜きなので、じつに手持ち無沙汰
先日の演奏会感想文を書いたり、iPod shuff も中身を入替えました

iPod shuff 結局、南沙織さま、岡本真夜、ZARDの再生機に、
しかしこの3人がシャッフルされて出てくるのがなかなか面白いですな、
少々ハマり気味。

検査も結局はこの iPod shuff を聴きながら行って帰ってきました。
偶然に身を任せるのも確かに楽しい。

検査のあとのんびりと1日過ごした反動でしょう
昨日会社に行ったら、いきなり朝イチから打ち合わせを設定されてて
23時半ぐったりと疲れて帰宅

なんとかメドたったと思うけど、今日一日なんと乗り切れば3連休かな。
今日も偶然に身を任せていくかな(人生そのものと同じ?)

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2006年10月04日

アンネローゼ・シュミット、ショパン/ピアノ協奏曲第2番


愛用のアイリバーのメモリプレーヤ
この前、内容の大半をアンネローゼ・シュミットさまに一新。

実はこのところ怠惰で、プレーヤの内容を更新していなく、飽きもきていたのだが転送するのさえ面倒になっていて、アフィニスCDの転送のあと、一気にシュミットさまのフォルダー配下もコピー。

0093002bc.jpgということで、このところアンネローゼ・シュミットさまを繰り返し聴いているが、ショパンピアノ協奏曲第2番第2楽章に少々嵌り気味。 先日から何度か聴いては心洗われている。

この前聴いたルービンシュタインとは違う硬質なタッチで、枯淡の境地というものではないが、清潔感が漂うのはいっしょ。 キリっと引き締まった演奏がとても魅力的。

そもそもこの曲、ずっと好きになれなかったのだが、年老いたのか、最近は第1番よりも第2番をほうが素朴な風情を感じて好きだ。 いつも言うがショパンらしい優美さよりもドイツ風の質実とした風情が感じられるからかもしれない。

とにかく第2楽章の綺麗な演奏に癒されている。

  ●

さて昨日はお昼に下剤を4錠服用後、
20時に帰宅し(いつもより2時間早いのは下剤を服用するため)更に2錠服用、
そしてまた1,800ccの水で溶いた下剤を2時間に分けて全部飲み干した。

今日はスッカラカンになった大腸に内視鏡を入れる検査のため休業。
シュミットさまを聴きながらちょっとのんびりと通院し、ゆっくりとさせていただきます。
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2006年10月03日

グレインジャーのCD頂きました


昨日、Nさんよりダブリ買いのCDを頂きました。

■日ユニヴァーサル: パーシー・グレインジャー作品集 ピーター・ピアーズ(T)、ジョン・シャーリー=カーク(B)、ブリテン指揮イギリス室内管弦楽団ほか(UCCD-3616)

uccd3616.jpgベンジャミン・ブリテン没後30周年記念、と題されたCD
ついこの前出たばかりのほやほやなんですね。
パーシー・グレインジャーの歌曲集は、以前にもダブリ買いのをいただいております。 

頂きものばかりって感じですが、時にはアマオケのチケットを差し上げてますけども・・・こちらも頂きものなんですけどね。

さてさて、本日より明日の検査のための準備が始まります。

昼からヨーデルなんていうイケてる名前の下剤を服用し
その後も下剤を大量に服用しなければなりません。

なんだか憂鬱ですが、頑張っていきましょう(カラ元気)

posted by fronte360 at 06:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜11-LP/LD/CD/DVD音源捕獲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月02日

アフィニス サウンド・レポートCD#32


今回はオーケストラメンバーによる室内楽シリーズ、昨日送られてきてました。
パソコンにも録音したし、ブルーマンデーの通勤時に楽しみましょう。

Affinis Sound Report No.32: 特集〜アフィニス・アンサンブル・セレクション10周年記念 (ARS-032:非売品)

ars-032.jpg

内容は以下のとおり

ハイドン/弦楽四重奏曲第78番「日の出」より第1楽章
 オロール弦楽四重奏団
K.テープスター/「スノー・イン・カラマズー」
 打楽器四重奏団Shun-Ka-shu-Toh
服部隆之/Poulpe
 ゆいまーる
J.S.バッハ/ヴィオラ四重奏のためのシャコンヌ2000
 東京都交響楽団メンバー
メンデルスゾーン/五重奏曲変ホ長調より第1楽章
 ゼフィルス・クインテット・トウキョウ
シェーンベルク/浄められた夜(弦楽六重奏版)
 ハンブルグ北ドイツ放送響メンバーと国内オーケストラメンバー

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2006年10月01日

セント・マーティン・オーケストラ 第3回定期演奏会にて


覇気のある演奏会でした、集中力も高く、ソリッドに響くベートーヴェンを堪能しました。

StMartin_3th.jpg3回目の定期演奏会でやっと伺うことができました。
創立したときからご招待いただいていて、気にはなっていたのですが、ブッキングしたりヤボ用があって伺えませんでした。 今回も危なかったけれど、奥さんに救われ、途中抜け出して会場に走りました。

雨なのにギャラリーを除くと7割くらい入っていたでしょうか。
東灘区民ホール(うはらホール)も初めてなのですが、駅から直結なんですね、案内板に従って進んでゆくと傘をささずにホールにたどり着けたし、綺麗なホールに少々驚きました。

さて演奏は、河崎聡さんの指揮のもと、覇気のある引き締まった演奏に圧倒されたような感じです。 河崎さんの指揮は、指揮棒を下から上に挙げる動作にキレがあり、必然的にオケもキレの良い響きで反応して覇気を感じます。

いきなり脱線しますが、河崎さんというと、2002年5月の奈良女子大学管弦楽団スプリングコンサートでのシューベルトのグレート交響曲が忘れられません。 冒頭に事故があってどうなることかと思っていたけれど、終始速いテンポ設定、決して好きなテンポではないしミスも散見されましたが、そんなこととは関係なく気持ちの良くなる堂々とした演奏に感動し、アマチュアオーケストラによる音楽の醍醐味を味わったことを思い出します。

それから4年、河崎さんのお名前を目にすることがなかったのは、ロシアの留学されていたからなのですね。 パンフレットで知りました。 そして見た目にも以前よりも恰幅の良さを感じます。

今回の演奏会では、やはりメインの英雄交響曲が一番素晴らしかった。

流麗に曲を運び、要所をソリッドに決めつつ、ぐぃぐぃと推進力を持った演奏でした。 少人数のオケとは思えない、音量と雄大さと引き締まった音楽を堪能。 いや、逆にこの人数だからこそ、ここまで纏まった演奏が出来るのかもしれませんね。 とにかく若々しくスカッとする気持ちのいい演奏でした。

最初から最後までノリノリっていう感じでしょうか。 起伏や緩急をつけつつも、決して流れが滞らないのがいいんですね。 そしてまたオケの巧さもあって、対抗配置にした弦楽器の分奏や、木管、金管、打楽器がそれぞれ持ち場をしっかりと決めているのが手に取るように分かり、英雄交響曲を皆で支えている風通しの良い演奏でもありました。 もちろんパワーも十二分にあるから見事なんですね。

中プロの安田伸子さんのピアノによる協奏曲第3番。
安田さんのピアノは輝かしいタッチ、粒立ちの良い響きがとても印象的でした。 オケも覇気を持ってサポートとあいまって、凛としたベートーヴェン。 軽やかなんですけど芯の強さもあり、ときにキラキラっと輝くのが素適でした。
ただしやや一本調子というかインテンポで突き進んだみたいでした。 個人的にはもうちょっと歌って欲しかったですけどね。
今回は3にちなんだ演奏会で第3番でしたけど、第1番の協奏曲ほうが似合っていたかもしれないなぁ〜 なって思って聴いていました。

そして冒頭のエグモント序曲は、元気いっぱいでソリッドに響く演奏が全開。
音痴な僕が言うのでアテになりませんが、なんとかく管楽器(特に金管楽器)のピッチがやや高かったのでは? よく言えば、煌びやか、なんでしょうが、全体よりちょっと浮いて聴こえてきてました。
もっとも打楽器も強烈な打音で盛り上げていて、ぎゅっと纏まってはいるのですけれど、やや騒々しさを抑えきれないような感じだったかな。
でもオケとしてはとてもよく纏まっていて、やる気とポテンシャルの高さは十分に感じた演奏でした。

とにかく若々しくて気持ちのいいベートーヴェンの演奏会でした。
posted by fronte360 at 20:58| Comment(2) | TrackBack(1) | 05〜12-演奏会にて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする